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【不定期】音楽キュレーションnote⑱~音楽を深掘りしてみることについて~
2019年も2ヶ月が過ぎようとしています。あっという間な感覚です。
今回は、音楽の聴き方について書いてみたいと思います。
書きたい事
1.音楽の聴き方に正解はあるのか?
2.音楽サブスクストリーミング時代で可能になったことは?
まず、音楽の聴き方に正解/不正解があるかの問いに対して。
個人としては、正解も不正解も無い、というよりは答え自体が無いと思っています。
「この曲はこういう風に聴くんだよ!」や「こういう風に聴くとこの曲はもっと良くなるよ!」なんて話をしたり、しなかったり。
要は、音楽はこういう風に聴かなきゃいけないなんてことはないのです。
ただ、少しでもお気に入りのアーティストや、オススメされたアーティストの音楽のどの部分が、なぜ心を打つのかを知りたいということはあるかもしれません。
そこで次の点が、音楽サブスクストリーミング時代が到来して実現できるようになったことのひとつに、音楽プレイリストがあります。
昔でいえば、ミックステープのようなイメージですね。
そして最近では、音楽をストリーミングで聴くと同時に、楽曲クレジットも表示されるようになっています。ほとんどのサービスで実装されてきていますね。
「この曲良いな!作詞/作曲をしている人たちはどんな人だろう?」
「あ、この曲も好き!あ、同じ作曲の人だ!」
といった気づきが起きる、それは同時に、その音楽がなぜ自分の心を打つのかが分かるのです。
そういった音楽の楽しみ方が、これからの音楽体験でより手軽にできるようになる時代が、ストリーミングによって実現されていくのだと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
こんな感じの想いを、AWAでプレイリストを作ってみました。
ご興味のある方は是非、聴いてみてください!!