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土田酒造のオンラインコミュニティの目玉、日本酒の未来を語らう「トークLIVE」の模様をレポートします!

土田酒造の土田さん(蔵元)、星野さん(杜氏)、そして、栄えある初回のゲストは、つけたろう酒店の熱燗DJつけたろうさん、日本酒インフルエンサーのりんくさん。4人の会話は、軽快で、飲み手への提供価値や、楽しみ方へと議論が広がり、面白くて、新たな気づきがあって、視聴者からのリアクションが絶え間なく画面を彩る1時間でした!!もちろん、日本酒・クラフトサケの商品化に至る苦労話や醸造にまつわる専門的な話も。“同時期に、同じ原料を取り入れた2つのお酒が誕生する”、この時、企画者は何を思っていたのか?!などなど、ここでしか聞けない話が満載です。トークLIVEの内容が、気になる方は、是非コミュニティ参加ください!

この記事を見て頂いた方に、少しだけですが、トークLIVEがどのように進んだかをお伝えします!


今回のトークLIVEで話題になったお酒

  •  プラン特典の「タイ米」のお酒

  •  TUCHIDA・壌

  •  YUCHIDA99

  •  TSUCHIDA × TSUKE KIMOTO HOP NIGORI NAMA

  •  シン・カスモチ <生>

  •  “NIGORI NAMA”と同時期に発売された、ホップのお酒

  •  土田酒造に眠る“大成功?”のお酒

  •  他、とある酒蔵の玄米のお酒

燗酒や、熟成酒、クラフトサケの話題も随所に登場します。

未発売限定の「タイ米」で造ったお酒の感想

プラン特典になっている「タイ米」のお酒を飲んだゲストのおふたりの、率直な感想が聞けます。土田さんのコメントからも、このお酒に対する想いを感じます。

土田酒造とゲストのおふたり

この業界に踏み入れたのはなぜ?ゲストのお二人の活動の話

ゲストが、日本酒にはまったキッカケや、業界に足を踏み入れた経緯などを語ります。土田酒造と、販売、兼イベント企画・運営をされるお二人が、それぞれの立場での考えをリスペクトし、日本酒を通じたこれからのコミュニティ、日本酒の役割の再定義も垣間見える時間が続きます。

過激な発言をすると、それも…、あの…、めっちゃおじさん!!

活況な日本酒イベントについても、新しいアイデアや発展形の話に及びます。つけたろうさんの20代をターゲットとした熱燗イベントの話、りんくさんが同世代と一緒に企画をした日本酒・カクテル・珈琲の複合イベント話は、高いエンターテイメント性があり、若者×日本酒の可能性や、予想に反する展開を見せた話は、伝統と革新が融合し、新しい価値を生み出すものと感じます。
土田さんの「(若い世代にとっても)〇〇はマニアック!」とのご発言を受けて、つけたろうさんから、「めっちゃおじさんなんですよ!」と、ご指摘があります。

プロデュースしたお酒は30本!印象的なエピソード

つけたろうさんプロデュースの「TSUCHIDA × TSUKE KIMOTO HOP NIGORI NAMA」の誕生秘話、同じく「シン・カスモチ <生>」に関わった星野杜氏の男気など、エピソード満載のお話がたっぷり続きます。

成功してる・・・よ?いや、大失敗中の大失敗でしょ。

蔵は出したくない、杜氏は失敗だと思う。提供のプロは、飲む人たちの喜ぶ姿を思い浮かべ、飲み手は、“え?何これめっちゃ美味しいじゃん”と、それぞれの立場の感情のギャップを生むようなお酒って???
さらに、キーワードとして出たのが、ガストロノミー(旅や文化、伝統を含む、食の体験を包含する概念)。この中での日本酒の位置づけや、グルメ好きの人たちが持つ日本酒の印象(実体験)の話に至り、日本酒に触れ合う機会が少なかった方の誘い方も飛び出します。

語りつくせない話の続きと話題になった特別なお酒は忘年会で!

12月17日(火)に企画中の、土田酒造大忘年会(東京23区で開催)で、振る舞われるお酒や、企画に及びます。随所に、コミュニティ会員からの質問や、コメントにも触れて頂き、初回ながら土田酒造、ゲスト、視聴者に一体感が生まれる予感を感じた、そんな初回のトークLIVEでした。土田酒造のお二人、ゲストのお二人のこれまでの歩みから、3年後、5年後で実現されていくこと、そして来月の忘年会といった様々な時間軸での話や、お酒造りにまつわるここだけの話など、土田酒造やゲストのお二人の人柄に触れる事もでき、今後活動への期待も爆上がりな1時間です。
トークLIVEの様子がわかる、短い動画も公開中です!

アーカイブ映像もご用意していますので、コミュニティへのご参加お待ちしています。





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