1月7日公開!注目の新刊2選
注目の新刊をお届けします!1月7日に登場した話題の本たちは、心を揺さぶるストーリーから役立つ知識まで、多彩なラインナップが勢ぞろい。気になる一冊を見つけて、新たな読書の世界をお楽しみください。
1. 書いてマスター! 財務3表一体ドリル
シリーズ累計90万部を誇る名著『財務3表一体理解法』のドリル版が増補改訂され、さらにパワーアップ!この一冊で、会社設立から利益計上、税金支払い、決算書完成までの流れをシミュレーションしながら、財務3表のつながりを深く理解できます。
数字を書き込みながら、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書を自ら作成することで、インプットとアウトプットを効率的に行い、実践的な会計知識を身につけられます。学びながら手を動かすプロセスは、知識をより確実なものにする最適な方法です。
初心者にもわかりやすく、実務家にも役立つ構成で、会計の基礎から応用までサポートします。財務3表をマスターしたい全ての方にお届けする究極の実践書です!
2. 会社と株主の世界史 ビジネス判断力を磨く「超・会社法」講義
株式会社の歴史をひも解きながら、現代経営の課題を明らかにする一冊。東インド会社から始まる株主・経営者・社会とのせめぎ合いを、多彩なエピソードとともに追跡します。定款をめぐる制限や社会的責任、有限責任制度の課題、株式譲渡の自由がもたらす市場形成、そして「所有と経営の分離」から生まれるガバナンスの核心――株主総会の進化に迫ります。
本書は、法務や経営の専門家だけでなく、すべてのビジネスパーソンに向けた一冊です。株主と経営者が築く新たな未来像を提示し、現代ビジネス社会に必要な知見をわかりやすく解説。株主総会の進化を辿る中で、変化する社会と企業の在り方を再考する内容は、読者に新たな視点を提供します。豊富な実務経験に基づくリアルな描写も読み応え抜群です。
今回ご紹介した1月7日公開の本はいかがでしたか?ぜひ気になる一冊を手に取ってみてください。次回も新たな発見や楽しみをお届けしますので、どうぞお楽しみに。読書の旅が皆さんに素晴らしいひとときをもたらしますように!