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会社をやめて、ゼロからプログラミング学習をはじめた37歳の自己紹介

2ヶ月前に書いた自己紹介が、
もう古くなってしまったので、
書き直します。

37歳、なにもないところから、
プログラミングを勉強して、
暮らしを変えていくので、
フォローしてね
というお話です。

なんで会社をやめたか

2021年1月まで約8年間、
訪問介護の会社で働いていました。

もともと
障害者が社会で活躍するにはどうすればいいか
みたいなことに興味があって、
障害者や高齢者と接点をもつために、
介護のシゴトをやりはじめました。

就職したときに、
やらせてもらえることは
なんでもやってみようと決めていました。

3年目に、
新しい事業所を立ち上げるから、
そこで事業管理者をやらないかと
声をかけてもらって、
1つの訪問介護事業所の事業管理者に
チャレンジしました。

もともとヒトと話をするのが苦手で、
営業なんてやりたくなかったけど、
苦手なことにチャレンジするのは好きなので、
苦手なりに戦略をたてて、
自分のもっているものを全部使って、
がむしゃらにやる感じが楽しかったです。

ある程度業績がよくなって、
入社5年目になると、
採用面接やスタッフの評価、
責任者会議への参加などにも関わる、
管理職をすすめられ、
挑戦してみました。

それまでは自分自身ががんばれば
なんとかなったけど、
だんだんとヒトを通じて成果を出すこと
が求められるようになりました。

ぼくがいた会社では、
ふつうのヒトはなかなか入社してきませんでした。

なんども遅刻をしたり、
とても理解力がとぼしかったり、
気分の浮き沈みがはげしくて、
直前になってシゴトをボイコットしたり。

そんなヒトが多くいました。

給料が安い業界なので、
ほかで働けないヒトたちが集まってくるのかな
とも感じました。

でも、
そういうヒトたちを
うまく育てて、
成果をあげる仕組みを作れたら、
楽しいだろうとも思っていました。

3年くらいは、
もがいてがんばったと思います。

一定の成果は出せたものの、
継続するのはむずかしいものでした。

どうしても、
自分自身ががんばって成果を出す
というところから抜けきれなくて、
頻繁に遅刻してくるヒトや
もうあのお宅には行けません!
と前日にボイコットするヒトに
消耗するばかりになっていました。

「このままでは体調をくずす」

と退職を決意しました。


退職後の2ヶ月

会社をやめてからは、
ひとまずウーバーイーツをはじめました。

ウーバーイーツで運動しながら稼いで、
それになれたら、
クラウドワークスで、
自宅でできるシゴトをしながら、
できることを増やしていこうと思っていました。

なかなか思いどおりにはいきませんでした。

ウーバーイーツでは、
1時間あたり1,000円くらいしか稼げませんでした。

たぶん都心に出て、
一定以上の時間をかければ
もとの収入くらいはなんとか稼げそうですが、
それだけしてても、
その先につながりません。

クラウドワークスも、
なにもスキルがないヒトが
簡単に稼げるほど甘くありませんでした。

クラウドワークスは一旦やめて、
ウーバーイーツで少額稼ぎながら、
1日2時間はスキルアップのために使うことにしました。

クラウドワークスである程度の額のシゴトを受けるには、
プログラミングがよいかなと思っています。

入り口として、
HTMLとCSSを学んで、
WEB制作の案件を受けられるようになろうと
思っています。

独学で学んだ知識で、
本当に案件受注ができるかわかりませんが、
できるところまでやってみたいと思っています。

WEB制作のシゴトができるようになっても、
勉強を続けて、
次のステップに行けるようにしたいと思っています。


稼げるようになって実現したいこと

毎週サウナに行きたい。
毎月一泊の国内旅行がしたい。
毎年海外旅行がしたい。
それだけのお金と時間がほしい。

毎日の暮らしがたのしくなる
家電や服、道具を
お金を気にせず買えるようになりたい。
ルンバとかポップインアラジンとか。


子どもたちの成長につながるような
いろいろな体験を
家族でたくさんしたい。

子どもたちの
「〜に行きたい!」
「〜をしたい!」
をたいせつにしたい。

カラダによい、
美味しいものを
たくさんたべたい。

松茸たべたい。


まとめ

2月に書いた自己紹介が、
たった2ヶ月で実情と合わなくなってきたので、
書き直してみました。

会社をやめて、
ウーバーイーツとクラウドワークスを
やってみたけど、
あまり上手くいてってなくて、

クラウドワークスをやめて、
プログラミング学習をはじめて、
なんとかこれで稼げるようになるよう
日々勉強してます。

毎月温泉宿に通えるように、
がんばります。

そんなお話でした。

退職を考えているヒトや
ぼくのように対照してしまったヒトの
参考になったらいいな。

まだ参考にできる状態じゃないですね。
そういう状態になれるように、
がんばろうと思います。


おまけ

先日ラジオで、
もとサッカー日本代表の鈴木啓太さんが、
フードテック事業をやってる
子どものころから、
腸内環境にすごく関心をもっていた
という話をききました。

それとは別に、
最近プロテインにも興味があって、
のみ始めていて、
そしたら
昨日の産経新聞に
鈴木啓太さんの会社で作っているプロテインが
紹介されてて、
買いたいけど
まだたくさん残ってるので、
とりあえずここにリンクを貼っておきます。



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