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午後のパフォーマンスを下げないおすすめランチ
毎日のランチをどうしてますか?
ぼくはここ1年くらい、
ずっと試行錯誤しています。
最近よい感じに固まってきたので、
シェアしたいと思います。
時間がかからず、栄養がとれて、
午後のパフォーマンスをさげないランチメニューができました。
ランチに求めるのは、時間がかからず、栄養がとれて、午後のパフォーマンスが下がらないこと
ランチに求めるものはなんですか?
ぼくは以前は、
おいしいものを食べて、
気分がリフレッシュすることが目的でした。
ですが最近は、
1日をなるべく活動的に過ごしたいと思うようになったので、
・短時間で用意できて、短時間で食べられること
・必要な栄養がとれること
・午後のパフォーマンスをさげないこと
を求めるようになりました。
おいしいものをお腹いっぱいに食べれば、
午後は眠くなって生産性が下がります。
逆にあまり食べなければ、
空腹で集中力が落ちたり、
必要な栄養がとれなかったりします。
また、
用意したり食べるのに時間がかかる
というのもちょっと問題です。
フルーツヨーグルトとプロテインと納豆キムチ豆腐とコーヒー
ぼくの実際のランチをご紹介します。
ぼくは毎日この4つを食べています。
1.フルーツヨーグルト
2.プロテイン
3.納豆キムチ豆腐
4.コーヒー
食べる順番も決めていて、
消化の速いものから、食べます。
食事は果物から食べると
— よしあき@プログラミング学習中ウーバーイーツ配達員 (@rea1i2e) June 5, 2021
腸内環境が整う。
消化の速いものと遅いものを
区別して食べよう。【画像あり】
勉強になりました。
ファスト&スロー「腸内経済学」 - しゅうへい@フリーランスの学校 @shupeimanhttps://t.co/l6SVK0zOcU#Voicy
フルーツヨーグルトには、
バナナとブルーベリーとカカオニブとシナモンパウダーが
入っています。
プロテインは、
牛乳か豆乳にまぜて飲んでいます。
納豆キムチ豆腐は、
豆腐の上にキムチと納豆をのせて、
まぜてくずして食べます。
コーヒーは朝のうちに2杯分入れておきます。
用意は朝食をつくるついでにやっています。
5〜10分くらいでできます。
栄養面で考えているのは、
たんぱく質を多くとること。
1食目にタンパク質を多めにとると、
食欲が抑えられるそうです。
サプリメント的なものはあまり好きではないのですが、
たんぱく質をふつうの食事から摂ろうとすると
どうしても脂質までついてきしまって、
脂質が多くなりすぎてしまうので、
プロテインを導入しました。
それから、
抗酸化作用のあるものを積極的にとるようにしています。
カカオニブやブルーベリー、コーヒーがそれにあたります。
もうひとつ考えているのは、
腸内環境のことです。
第二の脳とも言われる腸は、
仕事の生産性をあげる、健康を保つなど
いろいろなところで大切だと言われています。
腸が第二の脳なのではなく、
脳が第二の腸なのだと言われるくらいに大切だそうです。
その腸内環境をよい状態に保つには、
プロバイオティクスとプレバイオティクスが必要で、
発酵食品と食物繊維が大切だと言われています。
発酵食品は、
いろいろな種類をとるとよいそうです。
腸内細菌のバリエーションをふやすことが大切だそうです。
それから食物繊維は
腸内細菌のエサになります。
これが足りないと、
腸内細菌が腸壁をたべてしまい、
トラブルが起きるそうです。
食物繊維は、
夕食時にどんぶりいっぱいの野菜を食べるので、
昼食時は発酵食品を食べることにしています。
毎日決まったメニューを食べると、改良しやすい
毎日決まったメニューばかりだと
飽きてきてしまうかもしれません。
飽きたら変えます。
でも意外と飽きません。
忙しいからかも。
なぜ毎日同じメニューにしているかというと、
改良しやすいからです。
用意する時間も、
なれてくると短くて済むようになります。
それから改良するときにも、
変えたことによる効果を確認しやすいです。
同じ時間に同じメニューをたべると、
体調の差も感じられるようになります。
まとめ
今日はランチについてのお話でした。
短い時間で用意できて、
栄養がとれて、
午後のパフォーマンスがさがらないように、
フルーツヨーグルトとプロテインと納豆キムチ豆腐とコーヒー
というメニューに固定しています。
メニューを固定すると、
改良しやすいです。
おまけ
体調や健康について学ぶと、
毎日たのしく生きられます。
ぼくはこの辺の本でまなびました。