見出し画像

在宅ワークやプログラミング学習に、スタンディングデスクが最高【動画付き】

在宅ワークとか、
自宅学習とか、
眠くなりますよね。

自宅だとすぐに横になれるし、
誘惑も多いので、
集中がつづかないヒトも多いと思います。

今日はそんなヒトに向けて、
スタンディングデスクのご紹介です。

オススメのスタンディングデスクを紹介するのと、
過去記事で
スタンディングデスク導入前のためし方についても
お伝えしていきます。


スタンディングデスクがよいと言われる理由

画像1

集中力アップ

スタンディングデスクの一番良いところは、
集中力がアップすること。

たぶん座っているときよりも血流がよく、
頭もよくはたらくのだと思います。

眠くなりにくい

眠くなりにくい
というのもメリットのひとつです。

よほど疲れているときは別ですが、
立っていて眠くなるということは
ないですよね。

通勤電車とかで
立っているときに読書がすすむのも、
そういう理由からだと思います。

その他、
運動不足解消などの効果をねらって
使う方もいるかもしれません。

こういうことがよく言われていると思いますが、
次は実際に使ってみてどうだったか
ということについて書いていこうと思います。


実際に使ってみて、実感する効果

画像2

スタンディングデスクを使いはじめて、
1ヶ月くらいたちました。

実際に使ってみてよかったなと思うのが、
ワークスペースを広くとれるということ。

立っていると、
手の届く範囲が大きく広がります。

座っていたら届かないところに、
手が届くわけです。

本棚にしまっている参考書をとるときに、
椅子から立ち上がって
2歩あるいて本をとり、
また椅子まで戻る
という動作は意外と面倒です。

躊躇してしまいます。

立っていると、
一歩あるくのが簡単なので、
一瞬で手が届きます。

同じ理由で、
トイレに行くとか
水分補給するとか、
そういうことへのフットワークが軽くなります。

たぶんカロリー消費という意味では、
ささいな効果しかありません。

このフットワークが軽くなることの効果は、
カロリー消費よりも、
アクティブでない時間をへらせることだと
思います。

よい睡眠や健康、
高いパフォーマンスを発揮するカラダを
維持するためには、
座りっぱなしなどの非アクティブな時間を
へらすことが大切です。

スタンディングデスクを使うと、
「何時間もじっとしている」
ということがなくなります。


ボタン一つで高さ調整のフレキシスポットが最高

画像3

次は、ぼくが実際につかっている
スタンディングデスクを動画で紹介をします。

ボタンひとつで、
高さを変更できます。

高さは、
あらかじめ設定しておくことができます。

操作盤はこんな感じ

操作盤の
左側の上下のボタンで、
高さを変更して、
ちょうどよい高さのときに
Mのボタンを長押して、
右側の4つのボタンのどれかを押すと、
そのボタンに好きな高さを
設定できます。

ふだんはスタンディングでつかい、
疲れてきたら座って使う高さに変更するなど、
柔軟に変更して使えます。

はじめは、
コストをおさえるために
手回しのものを検討していましたが、
電動に変更して正解でした。


まとめ

画像4

今日は、
在宅ワークや自宅学習に、
スタンディングデスクが最高です。
というお話でした。

集中力があがり、
眠気がおさえられるだけでなく、
フットワークがかるくなって、
ワークスペースをひろめにとれます。

非アクティブな時間がへって、
健康的になり、
よるはよく眠れます。

ぜひ導入してみてください。


おまけ

画像5

デスクの買い替えには、
少し勇気が入りますよね。
過去に、
てがるにスタンディングデスクの環境を
試す方法について書いた
noteがあるので、
興味があればこちらもご覧ください。

スタンディングデスクとオーラリングのリンクも
貼っておきます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?