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Hyper-Vを使用してlinuxサーバーを作成してみた

こんにちは、うぱです。
最近涼しくなりましたね!!
私は普段家から出ないのですが、久しぶりに家を出たら涼しくてびっくりしました。季節の始まりと終わりが急すぎて風邪ひいちゃいますよ

さて、今回は初めてHyper-Vを使用してみました。備忘録も兼ねて記事に残そうと思います。



事前準備
・任意のISOファイル(本手順ではCentOS7)

インストーラー準備していない方はURLにアクセスしisoをインストールしてください。




インストール

①コントロールパネルを開きプログラムを押下


②Windowsの機能の有効化または無効化


③Hyper-Vをチェックし、OK


④再起動….



仮想マシンの作成

①すべてのアプリで「hyper-v」と検索し、「Hyper-V マネージャー」を起動


②右クリック > 新規 > 仮想マシン


③名前と仮想マシンの保存場所を入力します。


URLにアクセスし、対応している世代を選択し「次へ」

CentOS7は第2世代をサポートしているため2世代を選択


⑤メモリを選択します。今回は2GBで動的メモリのチェックは外します


⑥Default Switchを選択


⑦HDDの作成です。容量はデフォルトの127GBにします。


⑧CentOSのISOファイルを選択


⑨完了クリック


⑩Hyper-Vのホーム画面にて先ほど作成されていたVMが表示されている。
右クリックして設定を押下


⑪PCのスペックによってプロセッサを変更し適応を押下。今回は2で設定




起動確認

①Hyper-Vホーム画面に戻り作成した仮想マシンをダブルクリックして起動


なんかエラーでた

いろいろ調べてみると第2世代ではセキュアブートというのが動いていてそれがWindows専用の証明書の設定になっていたらしい。

URL:Hyper-V の第 2 世代仮想マシンのセキュリティ設定 | Microsoft Learn

なので設定からLinuxの証明書を選択して適応



再度仮想マシンを起動…無事起動しました。あとはディストリビューションの初期設定で終了ですね(^▽^)/

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