韓国大学院 自己紹介書&学業計画書攻略‼️
こんにちは!
miです。
やっとこの回を迎えることが出来ました。
mbtiの最後の文字 がPである+若干のADHD気質もあるもので、中々執筆が進まないのです。
さて、今回は자기소개서(自己紹介書)と학업계획서, 연구계획서(学業計画書、研究計画書どちらも同義)について述べていこうと思います。
院試がほぼない外国人にとっては、これらの書類が合否を決めると言っても過言ではないでしょう。
私自身、学校の成績も良くなく、英語の資格もないですが、その分これらの書類で闘いました。
前置きが長すぎますね、始めます。
1.자기소개서(自己紹介書)とは?
まず自己紹介書とは、簡単に言えば就活の時に書くESシートのようなものです。そのため、いかに自分をうまく見せるかに人生がかかっています。
もちろんのことですが、否定的な書き方は厳禁です。
また少し学業計画書と内容が被る部分がありますが、自分が送った学校生活、研究したいと思ったきっかけ、学生時代にどのようなことに注力したのかを書きます。
例えば私の場合、ガクチカとなればいいなと思って行った交換留学時代の話と唯一成績が良かった韓国語の話を中心に、どれだけ注力したのか、または結果、留学後の成果などについて述べました。
また性格の長所短所についても述べると良いでしょう。それこそmbti などを活用してください。
短所について述べる際も否定的な部分をいかに上手に見せるかというところが勝負なので、「こういった短所があるが、このようなことを心掛けており、改善するために頑張っている。」といった肯定的な文章を書きましょう。
学校によって文字数の制限が違うため、書いていることは多少異なりますが、基本的にはどの学校も一緒です。
いずれにしろ、自己紹介書はまだ余裕なのではと思います。
問題である学業計画書に行きましょうか。
2.학업계획서(学業計画書)とは?
さて、学業計画書または研究計画書の話をしましょうか。
簡単に言えば、自分の研究をどのような内容で行っていくつもりなのかについて述べていくものですが、研究もしたことないうちからどうやって何を書くんだ?という困る方も多いと思います。
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