お詫びとご説明〜ご説明編
簿記3級試験について
昨年は簿記3級試験を3回受けて3回落ちるという
悲しい年末を迎えてしまいましたが
その後ぱったりと音沙汰が無くなり
あれはどうなったのか?
幻だったのかな?
と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
え、そんなことあったっけ?な方もいらっしゃるかも。
いったいあれはどうなっているのか。
元々、これは夫が持ちかけて来た話でした。
我が家の副収入を確定申告する際に、
現在の申告方法だと控除額が10万だけど、
複式簿記・決算書(貸借対照表・損益計算書)という方法で申告したら控除額が55万になるから、
私が簿記の勉強をして確定申告をすれば、
浮いたお金を私にくれるというものでした。
今年になって、税理士さんから
確定申告について夫が勘違いしていることを
教えられました。
我が家の副収入では少なすぎて
事業的規模とはならず
55万の控除対象ではないと。
なので従来通り控除額10万で申告しろと。
で、その通りにしました。
私はいったい何のために勉強していたのでしょうか。
バカを露呈させるため?
それも良いかもしれません。
夫と話し合いました。
夫の返事は「考えておく」でした。
2ヶ月の長考の末、夫の返答は
「今年の上期までに簿記3級に合格すれば
僕のポケットマネーで月2万あげる」
でした。
9月末までに合格すれば2万くれるって、、、。
我が家の収入は増えないまま、
夫から私に2万移動するだけって、、、。
資格を取っても使い道ゼロって、、、。
受ける意味ある?
ずっと迷っていました。
でも有料記事のお約束を果たせなかったので
せめて簿記3級くらいは何とかしなければ
いかんだろうと思いました。
もう内容をかなり忘れたので、
いちから勉強し直しですが、
そして受かるかどうかわかりませんが、
9月末までは受けてみます。
すでに3回落ちているので受験料も節約したいです。
なので頻回には受けないと思います。
9月に1回だけ受けるのか、
全部で3回くらい受けるのか、
まだ決めていませんがとにかく受けます。
9月末まで落ち続けた場合、
今後のことはその時にまた考えます。
しばらくは復習なので記事化せず
受験の時に記事でご報告させていただきます。
それと、ここ数ヶ月
文章を読むことから遠ざかっていて、
ほとんどの方の記事にお邪魔していませんでした。
また少しずつ読ませていただきますね。
※見出し画像はきのさんの作品です。