58歳児が雪だるまを作る
昨日雪が降った。
マイトリ♪師匠が
耳なしの雪のかたまりを
うさぎだと言い張るので
これこそが雪うさぎだと言える作品を作ろうと
玄関ドアを開けた。
寒っ😨
寒すぎるのでプランBに変更。
外の駐車場に行くのはやめて
玄関ドア開けてすぐの外廊下手すりに
積もる雪で作ることにした。
素手で雪をギュッと固める。
冷たっ😨
冷たっ🥶
冷たすぎなのでプランCに変更。
雪だるまにした。
耳とか作らなくていいし。
(写真撮るの忘れた)
作ってとっとと部屋に引っ込んだ。
ふふふ。
雪だるまを見た住民は
どこかの子どもが作ったと勘違いするのだ。
微笑ましい光景を想像して癒されるのだ。
58歳児が作ったとも知らずに。
騙されるがよい。
間抜けな住民どもめ。
夜、娘(25)がそこに小さな雪玉を乗せて
勝手に鏡餅にした。
今朝起きたら
鏡餅の近くに寅が増えていた。
きっとこれも
どこかのオッサンが作ったに違いない。
私は騙されんぞ。
しかし
私の雪だるま(現 鏡餅)も相当だが
キミの寅もたいがいだろ。
私は、画伯な絵を描いた年賀状を出して
旧友から
「変わってなくて安心する」と喜ばれる人間だ。
安心するなよ。
「去年より上達したね」だろそこは。
そんな私から見ても
この寅は安心する。
この作者と友達になってやってもいいとさえ思う。
話違うけど
明日宝塚なんだが
道が凍ってるのなんとかならんかな。
私、杖なんだよね。
あ、私は杖ではないです。
アイムナットツエ。
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