解釈次第でいくらでも幸せになれる
毎日投稿しようと思っていたのに、つい忙しいを理由に更新をさぼってしまった。いや忙しいなんて理由にならないし、忙しいと思うなかにも時間はたくさんあった。よって、私は忙しくなかったのに、更新しなかったということ。
全く、自分の弱さは一級品だな!と。
突然、このnoteの更新をしようと思ったのは、ある本を読んでいて「はっっっ!!」ってなったからです。
その本は
「あなたの人生がつまらないと思うなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。1秒でこの世界が変わる70の答え」
というひすいこうたろうさんが書かれている本です。
ひすいこうたろうさんの本は、以前読んだことがあり、新しい気付きをくださる方なので、最近は人生つまらないとは思っていませんでしたが読んでみました。
そこで、
「24 部下がまったく思い通りに動いてくれない。どうしたらいい?」という章を見た時に衝撃が走りました。
私の職場の人たちは進んで動いてくださるから感謝しかないし、別にこの章に興味が出たわけではないですが、部下=子ども と考えて読んでみました。
初っ端から
「その前に、自分のことも思い通りに動かせませんよね?」
あぁ、強烈なパンチが顔面にクリーンヒット。
そうですよ、noteの更新を頑張ろうと決めたのに、全然更新できなかった自分はまさに自分のことすら思い通りに動かせていない。
それなのに
「人のことを思い通りに動かそう」
なんて哀れな考えだ。と思いました。
ひすいさんはそのあとなんて言ったのか・・・
人は自分の文句を言う人のために、大切にしてくれない人のためには動かない
自分に対して感謝の念を抱いてくれる人のためにならなんとか力になってあげたいと思うもの。
だから
上司の一番大切な仕事は、部下に感謝をすること
と。
私も「ありがとう」と「ごめんなさい」を言うことを大切にしてきているが、
もっといろいろな人に感謝の気持ちを伝えようと思いました。
ひすいさん、新しい気付きをありがとうございました。