架空のカードゲームのカード紹介 第66回
架空のカードゲームのカードを紹介するというお遊び企画です。
カードのイラストはAIで作成しています。詳しくはこちらから↓
それでは、今回紹介するカードはこちら。
カード名:魅了の視線(みりょうのしせん)
コスト:②青
カードタイプ:魔法
種族:
属性:闇
攻防:
能力:クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それのコントロールを得る。そのクリーチャーが行動済みの場合、未行動の状態にする。ターン終了時まで、それは臨戦を得る。(このターン、それは攻撃したりコストにAを含む能力を使用したりできる。)
フレーバーテキスト:こっちを見て。あっちへ行って。
収録セット:基本セット
解説:一時的に対戦相手のクリーチャーのコントロールを奪う魔法。奪ったクリーチャーは臨戦を得るため、制限を受ける事なく攻撃やコストにAを含む能力を使用できる。無視できないサイズの大型クリーチャーを奪って攻撃に参加させ同士討ちを誘う、コストに生贄を含む能力のエサにする等利用方法は様々。
カード名:知恵の結集(ちえのけっしゅう)
コスト:青
カードタイプ:略式魔法
種族:
属性:無
攻防:
能力:この呪文を唱えるための追加コストとして、ウィザードを3体行動済み状態にする。
カードを3枚引く。
フレーバーテキスト:我ら三人の力を結集すれば、いつか真理にすら到達できるに違いない。
収録セット:古代魔法の探究者
解説:重めの追加コストと引き換えにカードを3枚も引ける略式魔法。ウィザードを並べる必要はあるが、見返りは大きい。同セット内でウィザードをメインテーマとしているため、実戦級のウィザードが複数追加されているのも追い風。
カード名:恐竜のゾンビ(きょうりゅうのぞんび)
コスト:①赤青
カードタイプ:クリーチャー
種族:恐竜、ゾンビ
属性:土、闇
攻防:23/17
能力:
貫通
あなたのターンの開始時、恐竜のゾンビの上に-5/5カウンターを1個置く。
フレーバーテキスト:屍術士は最高の僕を手に入れるため最高の素体を用意したが、悲しいかなそれを完全に復活させるためには彼自身の力が足りていなかった。
収録セット:拡張セット第2弾
解説:時間経過と共にサイズがダウンしていく恐竜のゾンビ。どうやら完璧な姿を復活させることは難しかったようだ。場持ちは長くないので、積極的に攻撃に参加させよう。
相手のカードのコントロールを奪って他のカードのコストで使い潰す動き、あまりに鬼畜すぎて好きです。MTGの「初子さらい→村の儀式」みたいなやつ。リアルな知り合いとのゲームでやると友情にヒビが入りそうですが…
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