
架空のカードゲームのカード紹介 第68回
架空のカードゲームのカードを紹介するというお遊び企画です。
カードのイラストはAIで作成しています。詳しくはこちらから↓
それでは、今回紹介するカードはこちら。

カード名:金の雷馬(きんのらいま)
コスト:②黄
カードタイプ:クリーチャー
種族:馬
属性:雷
攻防:14/13
能力:
先制
②黄:このクリーチャーを対象としたコスト3以下の呪文や能力1つを打ち消す。
フレーバーテキスト:稲光のごとき疾走は向けられた刃を置き去りにする。
収録セット:基本セット
解説:呪文や能力に強いクリーチャー。火力や除去は実用レベルがほとんどがコスト3以下に収まるため、見た目以上に打ち消しの信頼性は高い。【銀の氷馬】とは名前のつけ方も能力も共通点があり、兄弟のような関係。

カード名:絡みつく下草(からみつくしたくさ)
コスト:黄
カードタイプ:罠
種族:
属性:草
攻防:
能力:
あなたが2つ以上の森をコントロールしている時に発動できる。
対象のクリーチャー1体はターン終了時まで-15/-0の修正を受け、先制を持っている場合は先制を失い、鈍重を得る。
フレーバーテキスト:
収録セット:基本セット
解説:攻撃力にマイナス修正をかける罠。先制を持っている場合はそれを失ったうえで鈍重まで付加される。大型クリーチャーも複数ブロックで一方的に討ち取れるようになるので、相手の攻撃に併せて使うのが有効。発動条件が緩いのも魅力。

カード名:猫族の熟練冒険者(ねこぞくのじゅくれんぼうけんしゃ)
コスト:②白黄
カードタイプ:クリーチャー
種族:猫、レンジャー
属性:草
攻防:13/12
能力:シールド(土)
このクリーチャーは罠の対象にならない。
フレーバーテキスト:ほとんどの罠は一目見ればわかる。見破れなかった罠は身のこなしでかわす。
収録セット:大海賊の遺産
解説:熟練らしく、罠の対象にならないクリーチャー。さらに珍しいシールド(土)を持つため、ゴブリンデッキの天敵でもある。罠をメインで多用するデッキには強力なアンチカードになるためしばしば猫デッキのサイドデッキに名を連ねている。
罠カードも色々増やしたいけど、上手くイラストにできなくて困ります。
自分で描いて身につけた画力ではないので運頼みを繰り返すしかない。AIに希望の絵を描かせる的確な指示の出し方はあるのでしょうが、いずれにしてもそうそう楽な方法はないですね。