架空のカードゲームのカード紹介 第61回
架空のカードゲームのカードを紹介するというお遊び企画です。
カードのイラストはAIで作成しています。詳しくはこちらから↓
それでは今回紹介するカードはこちら。
カード名：炎の鎖（ほのおのくさり）
コスト：①赤赤
カードタイプ：装備（クリーチャー）
種族：
属性：炎
攻防：
能力：戦場に出た時、装備されているクリーチャーに10点のダメージを与える。
各ターンの開始時、装備されているクリーチャーに10点のダメージを与える。
装備されているクリーチャーは+10/+0の修正を受ける。
フレーバーテキスト：
収録セット：古代魔法の探究者
解説：除去としての側面を持つ装備カード。小型のクリーチャーは装備された時点で死亡してしまうため、装備先は限られる。さらにその後も毎ターンダメージは受け続けるため死亡しやすくなる。よほど防御力の高いクリーチャーであれば攻撃力強化を狙って自軍のクリーチャーに装備するのも有りだがあくまでサブプランのようなものだと思っておこう。
カード名：ゴブリン探検団（ごぶりんたんけんだん）
コスト：①赤赤
カードタイプ：クリーチャー
種族：ゴブリン
属性：土
攻防：10/10
能力：対戦相手が山をコントロールしている場合、このクリーチャーはブロックされない。
フレーバーテキスト：高い所が好きだからね、アイツら。
収録セット：拡張セット第1弾
解説：赤同士の対決で真価を発揮するゴブリン。ゴブリンデッキのミラーマッチではこのクリーチャーの攻撃が決め手になる場面が多いので、ロードに次いで優先除去対象となる。
カード名：ドワーフの殴打者（どわーふのおうだしゃ）
コスト：①赤
カードタイプ：クリーチャー
種族：ドワーフ、戦士
属性：炎
攻防：10/3
能力：貫通
フレーバーテキスト：
収録セット：基本セット第2弾
解説：基本セットらしい、シンプルな軽量クリーチャー。【巨大化】などの強化呪文と併用するとバカにならないダメージを与えてくれる。
ドワーフをAIに描いてもらうと結構な確率でサンタクロースみたいな髭を生やしますがこれはどこ発祥なんでしょうね。