
架空のカードゲームのカード紹介 第79回
架空のカードゲームのカードを紹介するというお遊び企画です。
カードのイラストはAIで作成しています。詳しくはこちらから↓
それでは、今回紹介するカードはこちら。

カード名:金切り声のゴブリン(かなきりごえのごぶりん)
コスト:①赤
カードタイプ:クリーチャー
種族:ゴブリン
属性:土
攻防:7/6
能力:戦場に出た時、すべてのプレイヤーは手札からカードを1枚選んで捨てる。
フレーバーテキスト:ゴブリンにとって美声の基準は、声のかん高さと大きさだ。
収録セット:基本セット
解説:戦場に出た時に手札破壊を行うゴブリン。自分の手札も捨てるデメリットがあるが、こちらが押している盤面であれば相手の反撃手段を削る事ができるので悪くない。ゴブリンデッキのコスト2枠としてしばしば採用される。

カード名:キノコの群生地(きのこのぐんせいち)
コスト:
カードタイプ:土地
種族:
属性:草
攻防:
能力:
このカードはキノコカウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
A(アクション):あなたのエネルギー・プールに①を加える。
A(アクション)、キノコカウンターを1個取り除く:あなたは5点のライフを得る。
フレーバーテキスト:キノコは森の魔女にとって生活必需品である。毒が無ければ食糧になるし、有れば毒薬の材料になる。
収録セット:古代魔法の探究者
解説:回数制のライフ回復能力を持つ土地。1ターンに1回、3回で計15点分のライフを得られる。何らかの手段でキノコカウンターを増やせばさらに回復する事も可能。行動済み状態で戦場に出ないので、序盤の展開もあまり阻害しない。普段は土地としての能力を使い、余裕のあるターンにライフを回復させれば良いだろう。
キノコカウンターみたいなマニアックなカウンター、結構好きです。
考えるのがなかなか難しいのですが……