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架空のカードゲームのカード紹介 第78回

 架空のカードゲームのカードを紹介するというお遊び企画です。
 カードのイラストはAIで作成しています。詳しくはこちらから↓


 それでは、今回紹介するカードはこちら。

【吸血鬼の王】

カード名:吸血鬼の王(きゅうけつきのおう)
コスト:④青青
カードタイプ:クリーチャー
種族:吸血鬼、王侯
属性:闇
攻防:20/20
能力:飛行、吸命
あなたのコントロールする他の吸血鬼は+5/+5の修正を受ける。
フレーバーテキスト:怪物達の君主にして、闇を統べる王。
収録セット:基本セット
解説:単騎での高い戦闘力と種族としてのロードの顔を併せ持つ贅沢なクリーチャー。自らも先頭に立って敵軍を攻めながら配下の吸血鬼たちも強化できる。弱点はやはりコストの高さ。エネルギーの加速手段に乏しい青でコスト6はかなり重く、召喚できる頃には先に展開した吸血鬼が破壊された後ということも。そもそも青が横並びのデッキを得意としていないこともあって上手く扱うにはプレイング能力が問われる。


【血塗られた屋敷】

カード名:血塗られた屋敷(ちぬられたやしき)
コスト:
カードタイプ:土地
種族:
属性:闇
攻防:
能力:
このカードは行動済みの状態で戦場に出る。
A:あなたのエネルギー・プールに青を加える。
③青、A、あなたのコントロールする人間X体を生贄に捧げる:あなたのデッキからコストがX +3以下の吸血鬼クリーチャーカードを1枚選び、それを戦場に出す。その後デッキを切り直す。
フレーバーテキスト:渇く事なき血で満たされた、饗宴の館。
収録セット:拡張セット第2弾
解説:人間を生贄に捧げて吸血鬼を呼び出せる土地。コストが大きな吸血鬼を呼ぶためには相応の生贄が必要になるが、デッキから戦場に直接出せるのは強力。


 吸血鬼はモンスターとしての知名度も高いのでAI画伯のお出ししてくる絵も完成度が高いものが多いです。時々エキセントリックなのも出てきますが……

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