
変動費の節約方法
変動費は管理する項目を1つ決める
固定費は1度見直せば支出減効果がずっと続くものがほとんどですが、変動費は違う
変動費は毎日の習慣で決まるものです
人が習慣を変えることは難しく負担に感じるから
頑張りすぎは挫折しやすくなるからどれか1つに集中して取り組むのがポイント
買い物を我慢するのではなくて予算を決めて守ることで実行しやすくなる
例えば、月のおやつ代はいくらまで、コスメ代はいくらまでと決めて、守れるように買い物をする
家計簿アプリには予算機能があるものもある
家計簿アプリを使うと管理も簡単
食費
上限額を決めて無駄遣いをなくす
・毎月の上限額を決める
・外食の頻度を減らす
・買い物の前に献立を決めて余計なものを買わない
・買い物リストを作って買い物の頻度を減らす
・ネットスーパーや生協を活用
食費が高い時は外食の頻度が高い
自炊は負担のない程度に楽しむ
ネットスーパーや生協は割高なイメージだけどついで買いが減るから結果的に食費減
服や美容代
購入、利用頻度を減らす
・毎月、毎シーズンの上限額を決める
・出費が少ない髪型に変えてみる
・ヘアカラーやネイルはセルフも取り入れる
・バーゲンとは距離を置く
まずは、やめたりグレードを下げてもいい
出費と譲れない出費に分けて、できるものから
洋服に関しては、持っているのを忘れている服もあるもの…多少高くても買い足すアイテムを厳選して活躍の機会が多いものに絞って買うのが実費につながる
衝動買いが多い人はバーゲンと距離を置く、行く場合は予算とアイテムを考えて買い物する
コスメや美容、洋服のお金は毎月必要な出費ではないから月毎の管理より3ヶ月などシーズン単位で上限額を設定するのがおすすめ
娯楽、交際費
不要な会食への参加を控える
・毎月の上限額を決める
・会食やレジャーに参加する回数を減らす
・ディナーではなくランチにいく
・禁酒、減酒、禁煙にチャレンジ
人によってばらつきが多い出費
重要度も人によって異なるから敵性額を決めるのは難しい
まずはどれくらい使ってるか把握した上で、使って良い上限額を決める