
秋口のコンシェルジュ#25 好きな音楽や小説を語る怖さ
タイトルにある通りの話題について、僕はかなり慎重派である。
きっかけ程度にうまいラインを探す感じと探されている感じ。僕がそういうタイプだから相手が付き合ってくれているのかもしれない…。
割りと好きなものって宗教的な面があるから、解釈不一致が起こるとああそういう見方もあるのか!と思えない限り戦争が起こりかける(書いてて笑ってしまう)。
ホラーです。
そういう経緯があるからきっと人類は当たり障りのない天気の話題を持ち出すようになったのだ。
なんでもかんでも全力で話し合えば解決できるならこんなに色んな表現は生まれていないのかなあと。色んな表現というのは音楽とか小説とかなんでも。
そういう意味じゃあの手この手で生きてる実感を得られる現状の表現の仕組みに感謝ということで…。