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秋口のコンシェルジュ#12 色違いラビット
夏草シリーズで記事にした、アルビノのハムスターについて。
真っ白で綺麗だけれど、その分大多数が手にしている感覚で生きれないデメリットが増えるねという趣旨で書き下ろした。
なんとなくやっぱりその辺ふとした時に自分が意識することなんだなと改めて思った。
仮にそのような感覚で生きてるのが自分だとすれば、最近は生き辛いのかうまくやっているのかどっち?というのを今回は主題にしたい。
今日の気持ちに従うとすればうまくやってけてるだと思った。
色々あれどうまいことやら器用な雰囲気で生きてる周りより努力は一つ必要な気がしているけれども、辛酸ばかりを舐めてるって感じがしないからだ。
パスタ1つ初めてオシャレに作れたくらいで飛び跳ねるくらい喜んでるみたいな、そんな単純さを手に入れたおかげかもしれない。
理由もなくあらゆる物事を敷居高くしてたような。それって本当に不毛。
ただ、イメージする自分の理想像から何歩も遠ければその絶対値的な敷居はあると仮定しておくくらいは維持すべきだなと思った。
そんな調子で、時々自分を特別だと思い込みつつ周りに劣るようなところと向き合っていきたい。