秋口のコンシェルジュ#23 側から見たらそれはそれはおかしな光景なのだけど
写真とか動画を見返すと、自分変な声だなー動きしてるなーと嫌になることがある。特にバンド。
そう誤認してしまう原因はあーだこーだと理屈は転がっているけれど、歳をとってきた今そんなことはどうでもいいと思うようになってきた。
そんなことより、自分変だなのパターンのはずが周りが見るとえ?そうかな。いいんじゃない?となった時のほうが不安100倍。
え?どこみてどこ聞いてそう思ったの!みたいな。自己肯定感はやや低めではあるものの、そのバランスは絶妙に保ってると思う。その証拠に会社とかのFBなどではそうそう、そこ良くしようああしようという話ができてる訳で。
趣味もありつつ、良いものにしたい気持ちが強過ぎて敷居を高くしてしまっているのか。
とてつもなく判断に困る。
君は感覚がずれてるぞ!という雰囲気でもない(というかその確証がない)。
ライブか何かしないと身内を超えた客観視はできない。早くやりたいなぁと思っている。
仮にヘッタクソですねぇとなってもそれはそれで次の糧になるから。
物書きも一緒。
ここまでまともにうまく歩いてるつもりだけど、実はそれはそれはおかしな歩き方をしてるのかもしれない。
なんていう不安がありまして。ははは。