くるくるあくる日ひとことくる日 #17 鬱陶しいのにあって欲しい
ある日の太陽があまりに空が吹き抜けていた場所から燦々と輝いていたので綺麗だなぁと思い撮った。
ただ、日が強過ぎてとてつもなく暑かったし、焼けた。傘で防いだけれど大して効果無し。炎天下の中、とあるバンドのグッズ列に並んだ。
汗ばむし、ロクなことはないのにそれがなんとなく夏らしさを象徴していたから曇ればいいのにとも思えなかった。
鬱陶しいのにあって欲しいというややこしい感情がこんなところにもあるとは、と自分の面倒くささを変な場面で思い出したという。
ていうか今年、残暑長過ぎ。