秋口のコンシェルジュ #9では何故亀は今日まで生きているのか
マイペース。
遅いときもあれば走るときもあり。
でも基本的にはのろのろとしているイメージ。
そんなにトロくてどうするって意味で僕は亀を連想する。割とマイペースな動物として思い浮かぶのは?と尋ねたら思い浮かびそうだ。
人間の話に元を戻して。
僕はかなりマイペースだ。
人と合わせた方がいい場面だなと思ったら合わせるけれど、なんか違うと思ったらその流れが出来ていても抜けて自分の歩幅やコースに向かっていく。
表面上、トラブルはない。
水面下で文句は無いが、なんか嫌という声は聞く。聞いても結局そうか。で終わってしまうけど。
ストレスの質が違っているため、一様には言えないが、他人に振り回されるくらいならマイペースに生きて何か言われても開き直った方がマシだ、羨ましい的な意見がでることがある。
いや、それなりにしんどいですと返したい…。
何回言っても同じ過ちを繰り返す人とか、スルーは出来てもはぁ…と負担はかかってくる。
で。
よくこんな調子で生きてこれたな、と思った次第。
亀は陸では遅く(350m/h)、水中では時速20km/h程度の速度で移動するらしい。原付くらいだからぼちぼち速いと言える。
それでも他の生き物に比べたら遅いだろうし、当然捕食されまくってると僕は思った。
にも関わらず現代まで様々な種が生き残っているのは不思議だ。
僕も亀だとしたら、生きる上で不利な点は多分にあるのにどうして今はなんとか生きているのだろう?
変なのー、と。他人事の気分でロクに亀の実態も調べずに書き起こしてみた。
うーん、マイペース。