RITの毛糸染め、詳しくupされてたので、感想とともに。
おはようございます♪
さて今日はRIT染料について。
昨日、登録していたメアドに、
RITからメールが届いていた。
毛糸染めの方法がupされてたので紹介する。
準備やさまざまな染め方について、
端的にまとめられていた。
以下、薄グレーのところは、
引用部分である。
RIT染料使用の場合の準備
140℉とは、華氏140度
(140°F - 32) × 5 ÷ 9 = 60°C
ということで、
摂氏60度だそう。
あ、そうなんだ〜
日本語で書かれて添えられていた
説明書の温度などの表記と微妙に違う 笑
上の準備なども微妙に違う 笑
お湯にまずは30分浸すのか〜
今まで正しいと思っていたやり方も、
日々塗り替えられていくことも多いものね。
そういうものかな。
興味深かったのが、
以下のスペックルを出す方法。
RIT染料でのスペックルを出す方法
酢に使った後の温かい状態の毛糸に、
そのまま粉末染料を振りかけるだけ!
レンチンなしか!
ラップで覆うだけ!
と、私の頭上に電球がピコーーン!となった。
それなら、スペックル出やすいかも!
RIT染料の粉末タイプもなかなかのお値段。
でも、
と、あるので、少ない染料でできそう。
これは、やってみるべき。
ホント、スペックル模様って難しい…
グラデーションだとか、
地の色のまま一部を残すとか、
そういうのは
自分で考えて行動し達成できたのだけど、
スペックルは圧倒的困難。
私は今まで、
温かい状態の毛糸に
スペックル模様らしきものを施した後、
ラップしレンチンしていたのだ。
それをしなくて良いならば、
確かに粉末の粉のまま毛糸に残るだろう。
ラップで包むと染料がじわーっと
他地域にも滲むのだ。
それにより、
スペックルではなくなってしまっていた。
RIT染料は、
コールダイホットよりも、
低い温度で色が入るので、
レンチン無しでも色が入るのか。
これは良いかもしれない。
上の写真のように実際にやると、
絶対!かけ過ぎになってしまうはずなので、
粉末を一粒ずつ置いていく感じが良いかも。
RIT染料の粉末は、
コールダイホットよりも一粒が大きい。
明日、絶対やってみよう!
と心に決めた瞬間だった。
今日も読んでくださり、
本当にありがとうございます♪
来週からものすごく寒くなるとか…
皆さんもお身体に気をつけて、
お過ごしくださいね(*´∇*)
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