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RITの毛糸染め、詳しくupされてたので、感想とともに。

おはようございます♪

さて今日はRIT染料について。

昨日、登録していたメアドに、
RITからメールが届いていた。
毛糸染めの方法がupされてたので紹介する。

準備やさまざまな染め方について、
端的にまとめられていた。

以下、薄グレーのところは、
引用部分である。


RIT染料使用の場合の準備

①ハンクを円にねじる。

②もつれを避けるために、スクラップ糸を使用して、コイル状の糸の周りに4つの緩いネクタイを固定します。

③綿糸の場合は、大さじ2杯の塩でお湯に糸を30分間浸します。

④ウール糸の場合は、大さじ2杯の酢でお湯に糸を30分間浸します。

⑤余分な水をそっと絞り出す。

⑥綿糸の場合は、小さじ2杯の粉末染料と小さじ1杯の塩を小さな瓶に加えます。

⑦ウール糸の場合は、小さじ2杯の粉末染料と小さじ1杯の酢を小さな瓶に加えます。

⑧小さな瓶に4カップのお湯、理想的には140°Fで満たしてください。水道水が十分に熱くない場合は、やかんのお湯を熱し、染料浴に加えます。

⑨粉末染料と塩が溶けるまでよく混ぜます。

⑩繰り返して目的の色を作成します。
https://www.ritdye.com/instructions/how-to-dye-yarn

140℉とは、華氏140度
(140°F - 32) × 5 ÷ 9 = 60°C
ということで、
摂氏60度だそう。

あ、そうなんだ〜
日本語で書かれて添えられていた
説明書の温度などの表記と微妙に違う 笑

上の準備なども微妙に違う 笑
お湯にまずは30分浸すのか〜

今まで正しいと思っていたやり方も、
日々塗り替えられていくことも多いものね。
そういうものかな。

興味深かったのが、
以下のスペックルを出す方法。

RIT染料でのスペックルを出す方法

①湿ったねじれていない糸を平らなプラスチック容器に入れます。

②前のプレソークから糸がまだ触っても熱いことを確認してください。

③糸に粉染料を振りかけます。

④色の明確な斑点を作成するために、非常に少ない染料を使用してください。(ヒント:ケリーグリーンパウダー染料には青い斑点が含まれています。紫と花びらピンクのパウダー染料には赤い斑点が含まれています。

⑤容器をラップで覆い、蒸気が蓄積します。
https://www.ritdye.com/instructions/how-to-dye-yarn

酢に使った後の温かい状態の毛糸に、
そのまま粉末染料を振りかけるだけ!
レンチンなしか!
ラップで覆うだけ!

と、私の頭上に電球がピコーーン!となった。
それなら、スペックル出やすいかも!

RIT染料の粉末タイプもなかなかのお値段。
でも、

④色の明確な斑点を作成するために、非常に少ない染料を使用してください。

と、あるので、少ない染料でできそう。
これは、やってみるべき。

ホント、スペックル模様って難しい…
グラデーションだとか、
地の色のまま一部を残すとか、
そういうのは
自分で考えて行動し達成できたのだけど、
スペックルは圧倒的困難。

私は今まで、
温かい状態の毛糸に
スペックル模様らしきものを施した後、
ラップしレンチンしていたのだ。

それをしなくて良いならば、
確かに粉末の粉のまま毛糸に残るだろう。

ラップで包むと染料がじわーっと
他地域にも滲むのだ。
それにより、
スペックルではなくなってしまっていた。

RIT染料は、
コールダイホットよりも、
低い温度で色が入るので、
レンチン無しでも色が入るのか。
これは良いかもしれない。

粉末染料を振りかけているところ

上の写真のように実際にやると、
絶対!かけ過ぎになってしまうはずなので、
粉末を一粒ずつ置いていく感じが良いかも。

RIT染料の粉末は、
コールダイホットよりも一粒が大きい。

明日、絶対やってみよう!
と心に決めた瞬間だった。

ラップ包からのレンチンにより、
スペックルでは無くなってしまった毛糸の一例

今日も読んでくださり、
本当にありがとうございます♪

来週からものすごく寒くなるとか…

皆さんもお身体に気をつけて、
お過ごしくださいね(*´∇*)

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