見出し画像

フェスゴ+ドセタキセル1日目

抗がん剤後半戦スタート。初回なので1泊2日の入院。今回希望どおり窓際になったので、1万ドルの夜景wが見られて開放感あって気分よし!
生理食塩水の点滴後、フェスゴ。初回は8分かけて投与と記載があって、注射でそんな時間どうやるんだろうと疑問だったけれど…まさかの手動だった。皮下注射なので太ももに。薬剤は15mlらしい。何回かに分けて様子を見ながらうつので手動にしていると。最初の1回は特に痛い。薬が入っていくのを存分に感じ、イタタタというくらい。3回目くらいから痛みがやわらいで最後の方は痛みは感じなくなってた。HER2だけにきく分子標的薬、がんばってくれー。
30分休憩。その間に圧迫療法の準備。弾性ストッキングをはき、手は手術用の手袋を二重に。そして、保冷剤を入れた保冷バッグに足をつっこみ、手は保冷剤を入れたミトンで冷却。
吐き気止めの点滴30分、ドセタキセル1時間ちょい、ルートを流すための生理食塩水5分かからないくらい。2時間半のコースだった。アレルギー反応もなく、無事終了。
ただいま、夕食後。今のところ吐き気もなし。ごはんが味気なくすすまなかったので、ラーメン丸食べておいた。副作用、ひどくならないといいな。とりあえず水分いーっぱいとってます。
※画像は手袋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?