![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82198019/rectangle_large_type_2_8c99367cec94ae0b0ec26c5cc2676317.jpeg?width=1200)
メスもやって来たよ、スカーレットジェム
結局、未だに貝は食べていない雰囲気のスカーレットジェム。
もう少し大きくなったら食べてくれるとイイな…
ところで、それより喜ばしい事が起こった!
厄介だったプラナリアの姿を全く見かけなくなったのだ👏
これは本当に嬉しい✨
以前、シュリンプをもっと増やそうと買い足した小さな個体達が、次々に謎の失踪に見舞われ、そのあたりから気になり始めたのがプラナリアの存在。
「何かいる!何だアレ!?アレに食われてるんちゃうん?」
と、疑いはプラナリアにかかった。
その後、水槽をリセットしたり、底砂を減らしたり、定期的にByeByeプラナリアを仕掛けたりしてきたが、とにかくしつこく出現し続けた。
しかしあまり拘っても疲れちゃうし、大きく成長したシュリンプは最早襲われなかったので、程々に諦めながら嫌々共存してきたプラナリアw
そ・れ・が!
スカーレットジェムを飼い始めてから、あっという間に忽然と姿を消したのだ👏
スカーレットジェム、なんて素晴らしい働きっぷりなの💖
そんなこんなでスカーレットジェムのオスが住み慣れてきて軌道に乗せられたので、できればメスも飼いたいなとチラチラ探していたら、アクアショップで発見✨
オスとは対照的な地味な色をしたメスらしき個体を指さし選ぶと、店員さんに、
「もしかしたら成長と共に色が上がってきて、結果『オスでした』という事もあり得る旨ご理解願います」
といった趣旨の説明を受けた。
なるほど、了解です。
けど、どうやらちゃんとメスっぽいよ~✨
お迎え当初、メスはオスより更に小さくて、不慣れな水槽に怯えて可哀そうでとても心配したけれど、それよりも小さなグッピーの稚魚が乗り切った道。
信じて様子を見守っていると、何やかんやで水槽に慣れていき、ご飯もモリモリ食べて太ってきて、少し大きくもなったら自信もつき始めたのか、今では皆の中で元気に暮らしている♪
室温が下がる季節までには、メスも冷凍赤虫を食べて欲しいな…
そして、粒餌も食べてくれる様になるといいな~という希望を抱きながら、最近見つけたスカーレットジェムのイラストが描かれた人口餌を冷凍赤虫に混ぜて散らしたりもしているところ。
![](https://assets.st-note.com/img/1657179940002-su1q2we2Pa.jpg?width=1200)
という事で、スカーレットジェムの飼育は“難しくはないけれど、飼育に少しコツがいる”と書かれていた所以を実感。
まだ数年とはいえ、これまでの飼育経験がなかったらたぶん軌道に乗せられなかったな、という気がしたお魚さんだった。
それにしても、本当に動きが可愛い魚だ。
そして夫は最近、毎週末の掃除がてら、スカーレットジェムの隠れ家をあれこれ工夫するのが楽しいらしい。