好きな歌手をより好きになってしまった
皆様2023年ですね。サイトの更新は全くで申し訳ありません…スマホ対応もしてるデザインにしたいんですが技術に頭が追いつかず。
あ、でもサイトを閉鎖することはしないつもりです。発売から何年後かにハマって、サイト探したけど無い!という悲しい思いはして欲しくないですし……だから死なないでねfc2webさん!!!!!
さてタイトルのお話です。主にTwitterをご覧になっていると私がゴスペラーズというアーティストを好きだということはお分かりだと思います。そして先日、そのゴスペラーズのリーダーである村上てつやさんのソロライブに行って来たのですが。
5人での活動はもちろんいつも応援していますしライブにも足を運んだことがあります。皆さん声が売り切れるまで歌い切ったり、黒ぽんこと黒沢さんも「こんな高い音で歌って、昔の俺バカだよねぇ(笑)」なんておっしゃったりして、5人の歌うことに対する情熱は知っているつもりでした。
ところが今回のライブで村上さんが、いつもは5人で歌っている曲をひとりで歌う、「ひとり◯◯」をされたんですが。今回は清水信之さんとのライブだったので、まずは『青い鳥』を、そして『コーリング』を選曲されまして………
わたくし個人的に『コーリング』に大きな思い入れがあることもあり本当に本当に大切な曲なんですが、それを今から村上てつや先生のソロで聴けると?????
本当に?????
しかもその時最前列だったのですが?????????????????????????
選曲のことはもちろんなんですが、今回初めてソロライブを見て感じたことは、
このひと、熱唱どころじゃない。熱唱じゃなくて本当に命をかけて絶唱してる。
ということでした。
某アニメ作品ではないですけど本当にそう思ったんですよね……普段リードとハーモニーや伴奏やハモりなど、役割に応じて音の強弱をつけて歌っているのは知っています。それにも魂を込めていることも。ご本人が「このひとり◯◯もね、結構キツいんでね(笑)」とおっしゃるのも頷ける、いやそれ以上のものを観て聴いてしまって。コーリングに至ってはご本人が作詞作曲された歌ということもあって、もうただただ圧倒され泣かされ、でも涙を拭うとその一瞬視界が遮られるので流し続けるしかなく、村上氏に対する好感とリスペクトが高まり過ぎてしまいました。
2nd公演でチラッとやった『ひとりミモザ』も、面白いんだけど歌が上手すぎてドキドキしてしまいました………もうダメだあまりにもカッコ良すぎる足の長さは5kmはあるし……
これ以上好きになったらどうしよう……私財が尽きるまで追いかけそう……と怯えながらも、脳が覚えている「僕の魂から奪って」のフレーズを、毎日のように繰り返し再生しています。
と、このような感じで!本年もどうぞよろしくお願いいたします。