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軽貨物業からの撤退(専属契約はダメだった)

突然ですが、軽貨物業から撤退しました。
先月中旬に、撤退しました。

そこで、2023年3月に開業した軽貨物業を振り返りたいと思います。

などを数字を踏まえて、赤裸々にお伝えしたいと思います。
軽貨物業に興味のある方、現在軽貨物業をやっているけど、悩みがある方のお役に立てるように、執筆します。


【はじめに】

軽貨物業には様々な業態がありますが、まず大きく分けて『宅配』『スポット便』『企業配』の3つに分かれると思います。
私が『スポット便』で専属契約をすることになった経緯について説明します。

【非専属契約での契約】


元々スポット便は自由な働き方が魅力です。
PickGoなどに代表される、アプリを使った働き方が最近急速に進んでいます。
その中で、私は中部地区では珍しくスポット便を主にやっている、二次受けの会社と契約することになりました。
最初は全然仕事をいただけませんでしたが、2週間ぐらいすると、徐々に仕事をいただけるようになり、1ヶ月もするとその会社でエースドライバーと呼ばれるほどに、自分の居場所を作っていきました。

しかし、圧倒的に仕事量が少なく、月の売り上げが目標の半分程度にしかならないことがわかりました。

【ほかの契約先を探す】


軽貨物で、スポット便を専門で営んでる業者は、意外と少ない事実とぶつかりました。
そこで色々なネット検索をした結果、私が契約していました、株式会社アネックス_スーパーカーゴにたどり着きました。

【ネット情報が少ない】


他の業態よりも、圧倒的にスーパーカーゴの情報はネットで少なかったです。
信憑性のある情報にたどり着くことができず、こたつ記事ばかり見る事態でした。

【スーパーカーゴの担当者と出会う】


ネットから説明会などの申し込みをすると、担当者から電話があり、面談のアポを取ります。
喫茶店など、自分の都合の良い場所で話し合いに応じてくれます。
実際に担当の方は、自分自身も軽貨物業をスーパーカーゴで行いながら、契約に関する業務も行っているという二刀流の方でした。

その人の話を聞いていると、厳しい世界ではあるが、儲かっている人は儲かっているということはわかりました。

【契約】


色々と悩みましたが、最終的には契約することになりました。
契約金に11万円必要な契約内容で、私は契約しました。
その際に、私の車であれば、比較的運賃の割りが良い、自転車の運送が多く入る可能性が高いと説明を受けました。

ちなみにこれが、契約に至る決定的な後押しとなったのは、ここで説明しておきます。

【開業】


私の場合は車両がすでにありましたので、すぐに開業することになりました。
必要書類を集め、本契約を交わし、2日間の座学の研修の日程待ちという状況になりました。
無事に2日間の座学も終えて、その翌日から開業しました。
最初の3日間は、同乗研修として、先輩が横乗りをして教えてくれます。

【同乗研修】


この同乗研修は、売上はその教えてくれる先輩のものとなります。
その代わりに、ガソリン代は出してくれるという内容でした。
私は軽貨物業のスポット便の経験者でしたが、その会社会社でやり方が違うので、とても勉強になるという意気込みで、その研修に臨みました。
研修の詳しい闇の部分については、別の機会にお話しします。

【まとめ】


そんなこんなで、開業することになりました。
そこから紆余曲折ありながら、約1年と半年スーパーカーゴでお世話になることになりました。

今後良い話については、無料で記事にしていきたいと思っています。
闇の部分については、有料記事であげていきます。

今、スーパーカーゴに興味のある方は、是非読んでいただければと思います。

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