消費生活アドバイザー1次試験合格
皆さん、こんにちは!
UNZANです。
突然ですが、消費生活アドバイザー試験ってご存知でしょうか?
この資格自体は国家資格ではないのですが、この資格を取得すると「消費生活相談員(国家資格)」が同時に付与されます。
実質、国家資格を取るための「公的資格」に分類されているはずです。
具体的にどんな事?
こちらに詳しく書かれています。
消費者と企業の架け橋的な存在を目指しているという事です。
一番わかりやすいのは、「消費者センター」が消費生活アドバイザーの活動の拠点となっていることで伝わりやすいかと思います。
数あるSNSの中から、UNZANの記事を選んでいただき感謝です。
少しでも読みやすく、皆さんのプラスになることを発信するために精進していきます!
<なんで消費生活アドバイザー?>
UNZANが、2018年の消費生活アドバイザー1次試験合格者なんです。
※2次試験の論文は不合格となり、資格取得は出来ませんでした。
この資格試験の難易度は
こちらのページの情報によると難易度(偏差値)54 ランクB
となっています。
こちらのページでUNZANの出身校は偏差値44と出てました。
こんなUNZANが、挑戦した結果「一次試験合格」となりました。
働きながら、子育てしながら挑戦したのが今でも懐かしいです。
この通信講座を使ってしました。
図書館や公民館を使って勉強してましたね。
家だと子供が居たので集中できなかったな(笑)
<挑戦することをあきらめない>
普通に考えれば、偏差値44の最終学歴で、偏差値54の資格を狙うのは無理だと諦める人も多いと思います。
でも、勉強の「やり方」を知らなかっただけかもしれません。
UNZANは、消費生活アドバイザー試験勉強で勉強の仕方を覚えたと思っています。
昔先生が言っていましたが「教科書読んで、問題を解く」これしかないと思いました。
正直、教科書を熟読していれば黒板の板書を取る必要すらないと思います。
<高校受験の話>
第一志望校だった学校は、偏差値59でした。
塾の模試などではギリギリ合格ラインだったのですが、受験に失敗しました。
普通であれば、もう少し偏差値の高い高校を滑り止めとして選定すると思うのですが、第一志望校に絶対合格できると思っていたので、私が卒業した高校を滑り止めとして選びました。
結局、卒業した学校に入学できたからこそ、トヨタ自動車に入社できたので良かったんですけどね。
<偏差値って何?>
偏差値はあくまでも、学校全体の話です。
個人の偏差値とは違います。
そして、勉強方法を知っているか知らずかによっても、結果は変わります。
UNZANの学生時代は、本当に勉強方法が分からず殆ど勉強しませんでしたね。
<中学生時代の物理だけは得意の不思議>
中学校の担任の専門教科は物理でした。
UNZANの中学校は、3年間クラス替えもないため、先生が転勤にならない限り担任も3年間一緒です。
なので、物理の教科担当は、クラス担任であるのです。
1年生の2学期ぐらいから、物理のテストのある法則に気づきました。
担任が配るプリント(業者が作成した物)から9割以上の問題が出る事です。
担任は、問題を作るのがめんどくさいらしく、プリントの問題の順番を変えてテスト作ってました。
※担任本人が証言しているので、間違いないです。
それを知ってからは、全く授業を聴かなくなりました。
騒ぐわけではなく、寝たりしていました。
そして、テストはいつも80点以上取得していました。
勉強方法はいたってシンプルで、試験前日にプリントの答え(模範解答も配られる)を15分暗記するだけです。
ちなみに、すべての教科で勉強はこれだけです。(他の教科は本当にテスト勉強はしませんでした)
そして、3年生の2学期には、学年トップを物理で取りました。
しかし、5段階の成績は、4マイナスでした。(笑)
担任は、UNZANが文句を言うと思っていたようです。
担任に呼び出されて「今回の成績は5では無い」と告げられました。
そうだよねってUNZANが笑ったら、先生は拍子抜けしたそうです。
さすがに、授業態度悪すぎると、学年トップを取っても成績は5にはならなかったです(笑)
<カンニングを疑われる>
物理で学年トップを取ったときに、クラスの女子からカンニングを疑われました(笑)
ただ、「俺より点数の高いやつがいないのに誰をカンニングするの?」と指摘したら、黙りました(笑)
それぐらい、授業を聞かずに成績が良かったので、勉強の仕方を分かれば、点数は取れます。
<最難関資格へ挑戦>
まだ決定はしていませんが、最難関資格へ挑戦しようかと本気で悩んでいます。
今月中に答えを出し、2023年の受験に向けて動き出す予定です。
本当に自分のやりたいことの実現のために、その資格は必要なのです。
UNZANの挑戦は、まだまだ続く。
<まとめ>
やりたいことだらけで、時間が足りないぐらいですが、選択と集中で邁進していきます!
資格取得は、「手段」であって目的ではないです。
資格取得を目的にする人は、資格取得しただけで満足しちゃうと思いますが、UNZANの目的は壮大です(笑)
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