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個性の尊重がマイノリティの肯定になる<ALLYについて知ろう!>

皆さん、こんにちは!
UNZANです。

今日は、『ALLY(アライ)について知ろう!』の中でも、子育て世代向けです。
3児の父でもあるUNZANが、生まれてくるわが子に対して生まれてくる前から夫婦で決めていた事がありますので、その物語を伝えたい!
子育てに正解も完璧もありませんので、肩の力を抜きましょう!

数あるSNSの中から、UNZANの記事を選んでいただき感謝です。
少しでも読みやすく、皆さんのプラスになることを発信する為に精進していきます!

おっさんになると、涙腺が緩みやすいと感じるUNZANです。
なぜかこの記事を読んだ時も、うるうるしてしまいます(笑)
自分の息子に照らし合わせてみて、「受け入れてよかった」と思っている事です。

<生まれてくる前に決めた夫婦の決め事>

単純明快です、『どんな状態で生まれてきても、その子を受け入れよう。』でした。
子供を授かった頃は、出生前検査などができる時期であり、医師からも選択肢のひとつとして提示を受けていました。
その時に話し合った結果です。

<生まれてきた子供たち>

一人一人違います(笑)
当たり前ですよね、クローン人間を作ったわけではないので。
妻は、 出産というリスクを伴う一大イベントを乗り切るためにUNZANとは少し感覚が違ったと思いますが、 私は母子ともに健康に生まれてくることを心から願っていました。
大きさや髪の毛の量など、全員違いました。
そして、 全員が愛おしい存在でした。

<長男の遊び>

上二人がお姉ちゃんですし、次女と長男は年子です。
年長者がやっている遊びを真似するのは当たり前のこと。
おままごとが大好きな幼少期を過ごした長男でした。

<母親の感覚>

妻は母親として、どっしりと構えてるイメージでした。
指しゃぶりを一生続ける子供はほとんどいない。
と言って、色々なことをある程度やらせていたと思います。
ただ、小学校に入るまで には指しゃぶりを止めさせようなど、UNZAN夫婦が考える社会的な常識も教え込んでいきました。

<父親の感覚>

やはり男として心配になる部分がありました。
だからと言って、人形を取り上げるつもりはありませんでした。
でも車のおもちゃなどを買ってきては、お姉ちゃん達に睨まれていました(笑)
娘たちに一言言いたいのは、 パパが買ってくるおもちゃは喜ばないのはあなた達です😭

<その後の長男>

パパであるUNZANと、キスをするのを嫌がるようになった頃から 一般的に男の子が好むといわれるおもちゃで遊ぶことが増えてきました。
自然にそうなったということです。

<まとめ>

語弊を恐れずに言うのであれば、個性を認めてあげることが大切ではないかと思います。
ALLYを実現する事=すべての個性を受け入れる事
でも、法律に触れるような個性はダメなんです。
なので、UNZANとしては毎回同じ〆になるのですが、『何事もバランスが大切』なんですよね。

<余談>

ちなみに、小学高学年の長女と小学低学年の次女とパパとのキス事情は、これまた個性的。
未だにキス👌の長女
保育園の頃から拒絶の次女
もう、単なる個性ですよね(笑)
ちなみに、二人とも初恋は男の子だったそうです。
二人とも年中ぐらいから、母親と恋バナで盛り上がっているおませな二人でもあります。


<重要なお知らせ>

私もTwitterなどで発信していますが、まだまだ全力応援しています。

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