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創刊『何はなくとも夕刊UNI』
『何はともあれ夕刊UNI』マガジンが100記事になったので、第5弾有料エッセイマガジン『何はなくとも夕刊UNI』を創刊いたします。
なお、このノートは有料設定にしていますが全文読めます。新マガジン『何はなくとも夕刊UNI』に収納致します。マガジンはいつも通り100記事まで収納予定です。
『何が何やら』の次が『何はともあれ』そして今回は『何はなくとも』。
適当すぎだろって言われてしまいそう。
すみません。
なにぶん『夕刊』がコンセプトなもので、見出しは悪ふざけくらいでちょうどいいのかなと思っています。
儲かる秘話もなく、異性にモテる方法が書いているわけでもない。
要するにバズらない記事しか書かれていない夕刊UNI。
そんなエッセイをずっと変わらず読んでくださっている方々には、本当に感謝しています。
noteを始めたばかりの頃、わが家の姉妹である長女ドカ弁は中学生、次女ちゃっかりは小学生でした。
そんな姉妹も高校生と中学生になり、JKドカ弁、JCちゃっかりに成長。
私の家族はどこにでもいるごく普通の人間ばかりですが、私はごく普通の人々がジタバタしたり、涙したり、感動したりする人間らしさが好きです。
私の目を通して見るごく普通の人々は、其々に輝くものを持っていて、見ていて飽きません。
平凡な人々が隠し持つ、非凡な才をその人の中に見つけるとき、私はお宝を発掘したような気持ちになります。
『唯一無二な才能を誰もが隠し持っていることを忘れないように。』
そんな気持ちでこのエッセイを書き続けてきました。
誰もが『誰かにとってのかけがえのない大切な存在であること』に気づいてもらえたら嬉しく思います。
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