Meguru ishida さん。
先日、「中国で家を買う」というドキュメンタリー映画を製作された Meguru Ishida さん https://note.mu/zhou
から映画のタイトル題字を依頼していただき、書かせていただいた。
Meguruさんは長年映像に関わってこられたプロである。
Meguruさんのnoteの記事に、なぜ私やnoteで活動されているクリエイターにご依頼いただいたのかの理由が書いてあるのを読ませていただいた。
こちらがその記事→やっと編集が終わった。
https://note.mu/zhou/n/nef4b311d955e
Meguruさんは私のエッセイ「夕刊UNI」をいつも読んでくださっているのであるが、私が最近ジム通いを再開したことを知ってくれていた。
中国にいながら、日本で暮らす書道家のプライベートを知ってくれているってのも面白いなと思う。そうした日常の中の私を知ってくれた上で、作品に向き合っている「創り手の私」にも関心を持ってくださったことが何よりも嬉しかった。
自分が求めていたこと、目指していたことはこれだったのだなと感激した。
作品を見てもらうことに加えて「私」を知ってもらうこと、どんな「私」に映るのかは受け手によって様々だと思うが、こんな「私」を見つけてくださったことを嬉しく思う。
Meguruさんは今回日本に帰国されるそうであるが、「中国で家を買う」をどのようにプロモーションして世に送り出していかれるのか、今からワクワクドキドキである。