ジャパンカップ2023 諸データまとめ(JC東京2D/東京2)
・はじめに
こんにちは「長野最速」の主催の柳澤です。9月の長野最速も無事終わり準備と片付けに追われてやっと記事かけました。今回も東京大会2D/東京大会2をまとめて記事にしたいと思います。
今回は長野からはまちゃくんと東京大会2Dへ参加してきました。
二人ともFコースでの当選で、またしても本選コースを外れていることを嘆きながら道中行きました。
今回も始まる前に時間に余裕があったので、コースの下見がてらギャップとか無いようにに半ば祈りながら駐車場から荷物も持たず会場へ向かいました。
・走り出す前
NコースとFコースを入れ替えて本選を行う可能性も考えていましたが当選メールの話を聞いていると、そんなこともなく、Nコースの完走率の悪さが頭にあったのでどうなのかなーとか、かなり軽く考えていました。本選の行われるNコースは向きを変えて設営されており、Fコースと向かい合う形で配置されていました。
もともとイオン入り口脇の場所はNコースとFコースの設置場所によって傾斜向きが違うことが知られていますが、今回Nコースはいつもとの違いがどう出るのかという感じでした。
・東京2Dのギャップなど
やはりギャップができています。
正面は若干分かりづらいですが3コース、5コースの左壁のテープが歪んで見えます。若干ギャップが見えていますかね。始まる前から波乱の予感が感じられました。
さて他はどうかなーと
下りの不安のまま見たのが良くなかったのか上りにもギャップがあるように見られます。特に右壁に段差があるような・・・
すでに気分は最悪でしたが、本選コースの方も下見に行きました。
これはFコースよりひどいんじゃない?と思いました。
Nコースの上りは大丈夫そうです。ひどいことにはならないと思いました。
さて、私たちの走るのはFコースです。
昼食をとりながら、セッティングを考えていましたが、そもそも走行組もGとH(最後の方)ですのでAから始まるレースで様子を見ようと思っていました。蓋を開けてみるとJC東京大会2Dはまさに地獄絵図となりました。
A~C組で各コース100名程度走行された結果、Nコースで完走者は8名。
Fコースに至っていはなんと1名。まさに悪夢のような感じでした。観戦者からも悲壮な空気が漂っています。
もともとアイガー上りのブレーキの利きがN<Fとなっていると思っていましたのでブレーキはちょっと浅め、ハイパーダッシュで行く予定でしたがもれなくライトダッシュに変更。
目指せ完走っと意気込んだところで、一週目下りで大虚仮しました。
さてそんな感じでゲンナリしながら帰宅の途に就いたわけですが、両コースとも大変な東京2Dと東京2大会のデータまとめました。
ココから有料です。
ここから先は
¥ 200
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?