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ジャパンカップ2023 諸データまとめ(JC福井大会)


・はじめに

こんばんは「長野最速」の主催の柳澤です。
前々回のJC新潟大会での結果が不甲斐ない感じでしたので、さぁ福井頑張るぞと意気込んだはよいのですがそもそも参加することもできず、遠くから長野勢の雄姿を見ながら応援せざるを得なかったわけですが、チャンピオンズのまめさんが3位入賞、まちゃくんの新潟につづけて決勝トーナメント進出と動画を見ながら大いに盛り上がりました。

遠くから聞こえてくる情報によりますと、JC新潟に続きNコースでアイガーevoのブレーキの利きが悪いとか、下りにギャップがとか、なかなか最近Nコースの難易度が爆上がりのようです。違うコースで戦っているようでなかなかうまくいかないですね。

私も本選コースに当たったことがないので次回の前日練習走行では本選のコースも走ってみようと思いました。

さてそんな中FコースとNコースの難易度の高さとも言える完走率ですが並べてみるとこんな感じになります。

・完走率なんか

図1.一次予選のコース別完走率

本選コースがNコースだったのは静岡大会、東京大会1D/1でしたが全体的にNコースの完走率が悪いですね。福井も同じ傾向でした。掛川もNコースに当たっちゃうのかな(そもそも掛川は本選どっちでしょうか?)

今大会では、一次予選を4人、二次予選を4人で走行しました。
また、再チャレンジでは受付A~C, 再チャレンジA~C、受付D~G、再チャレンジD~Gの順で走行を行っており、再チャレンジでは一次予選を5人、二次予選を5人で走行することになり、新潟大会でのすべて4人走行より厳しい大会になりました。

そんな新潟とはまるまるアメイジングバンクを入れ替えた形になったJC福井大会のコースアウト詳細はこちらです
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