2024晩夏に、海の間際を走って、再開したお店で能登の酒を買い能登の食を再び味わえた、贅沢な奥能登ツーリングを愉しんできた♪
■復興が進んで走りやすいR249で、海の間際を走れる贅沢な『奥能登ツーリング』♪
【営業再開した『イカキング併設のレストラン』で、名物のイカを使った能登の味を、食べて応援っ!】や、【再開した酒蔵直営店で、能登の酒を買って応援っ!】するのを、目的に!
能登半島の先端まで行く奥能登ツーリングは、海沿いのワインディングロードで『綺麗な海の間際を、奥能登の良い景色を観ながら、長距離に渡って走れる』ことをはじめとして、いろんな贅沢を愉しめるのが魅力♪
『ちょっと贅沢に、美味しい能登ならではの幸を現地で味わい & 購入して愉しむことが、僅かでも震災復興の支援になれたら。。。』との想いで、しおみんとは愛機[新車のYAMAHA XSR125]での【奥能登復興支援ツーリング】をしています。
この日の奥能登ツーリングから帰ってきてすぐに、『しおみんと と同じ想いで、【奥能登復興支援ツーリング】をしたYoutube動画』を見つけたので、先にご紹介させて頂きます。
【おじちゃんねる OGCHANNEL】
2024/06/14『【2024GWロングツーリング最終日、石川県】金沢~能登半島 尾山神社から、のと里山海道を抜けて、イカの駅 つくモールを目指しました』 #イカの駅 つくモール
・13分頃~『のと里山海道からの日本海の絶景と、道路の復旧状況。』
・20分頃~【バイクで調子に乗って走ってると〝行くやつ〟な、路面の段差や砂利などの注意箇所】
・22:35~『目的地『イカの駅 つくモール』営業再開の様子。 以降、奥能登の透明度の高い綺麗すぎる海と、【奥能登復興支援ツーリングに絶対来た方が良い!】の想い。』
さて。 今回の、しおみんと の非日常な日常【2024/08/22THU 奥能登復興支援ツーリングレポート】は……。
全国的にも有名な【イカキング】様に併設のレストランが営業再開!
※詳しくは、『イカの駅つくモール』Blog 2024/07/29「レストランが営業再開します!!」をご覧下さい。※
したそうなので、九十九湾名物[小木の船凍イカ]を、食べて応援したい!
と同時期に、能登の酒[竹葉]が有名な『数馬酒造株式会社HP-お知らせ-』
で、酒蔵直営店が営業再開! したことを知れたので、現地で買って応援したい!
さらに! 急遽平日に休みが取れたので(『灼熱の荒行!? 真夏に金沢→ 下道でレッドバロン会員専用『カイザーベルク びわ湖』まで1泊ロングツーリングした、非日常な日常。』 から帰って来た1週間後だというのに)、『平日限定!奥能登で、能登ならではの幸を、食べて応援!&買って応援っ!』 で梅雨時にクルマで奥能登を試走した際に食べて応援してきた、平日営業の珠洲市街地の人気店『麵屋讃岐のんち』 を再訪したい!
……てなわけで、本格始動した【奥能登復興支援ツーリング】として、125ccバイクで奥能登のR249内浦を珠洲市街地まで日帰りで走って来たツーリングレポートを、『2024晩夏に、海の間際を走って、再開したお店で能登の酒を買い・能登の食を再び味わえた、贅沢な奥能登ツーリングを愉しんできた♪』と題してUPします。
2024年8月末現在の、奥能登の下道が復旧して〝どれだけ125ccバイクでも走りやすくなったか〟、震災からの復興が進みつつある奥能登の状況も交えつつ、どのお店が営業再開して、どんな能登の幸を『食べて & 買って応援っ!』できるのか…… という掲載内容が、奥能登地域の現況をお知りになりたい方々や、同じ想いで『奥能登を訪れて、何らかの復興支援をしたい!』とお考えの方々の、参考となれば幸いです。
●125ccバイクでも、R249で難なく行けました!
金沢~珠洲市街地までの、贅沢な奥能登ツーリングを愉しみながら、能登の幸を買って&食べて応援っ!
いつものように、真夏でも早朝は涼しい口能登の下道ルートを快走して、田鶴浜でR249にスイッチ。
「……ん? この路面、舗装し直されたばかりじゃないか!!」
いつもは海沿いの『七尾西湾周回道路』を走ってるけど、田鶴浜~中島地区のR249は道路の本格的な復旧が進んでいて、舗装し直されたばかりの路面はとっても走りやすい♪
「R249がこれだけキレイになったなら、絶対こっちを使うべき!」と実感しながら、最初の休憩スポットへ。
■『道の駅 なかじまロマン峠』で、限定の[中島菜ソフト]を味わう & 季節の樹々の花も観賞♪
能登復興支援ツーリングでも重宝している、八幡のすしべん。
今朝は、最近スルーしてた『道の駅 なかじまロマン峠』で、限定の[中島菜ソフト ¥360]を味わう。
いつもは うどんとかの軽食メニューだけど、今日は昼に〝営業再開したお店で、ガッツリ奥能登ならではの幸を味わう〟ので、[中島菜ソフト]で昼食までのエネルギー補給と暑さ対策を。
駐車場には、【それでも能登の、季節の樹々の花は咲く。】を象徴するような、陥没した地面のすぐそばに咲く、紅のサルスベリ。
駐車場端の、大きな薄ピンク色のサルスベリも綺麗に咲いていたので、どうぞ一緒にご覧下さい。。。
この先の、奥能登の内浦の海沿いルートとなるR249を、路面状況に注意しつつ走る。
穴水市街地に入ると3箇所ほど、小川を越える橋が急角度でコブ状に盛り上がってジャンプ台のようになっているので、十分に減速して乗り越える。
このような箇所は この先にも所々あって、おそらく【減速せずに通過してジャンプしてしまい、車体下部をこすったような跡】が見られました。
奥能登に復興支援に行ってクルマを壊すのも馬鹿げた話ですし、バイクで〝調子に乗って〟コレやったら転倒リスクも増大するので、【奥能登を走る際は、段差などの手前で十分に減速しよう!】という注意喚起を、あえて明記しておきます!
■宇出津漁港近くの、[竹葉]で有名な『数馬酒造』。
営業再開した酒蔵直営店で、ちょっと贅沢な能登の酒を買って応援っ!
以前にクルマで試走した時よりR249の復旧が進んで走りやすくなったおかげで、10時過ぎには『数馬酒造』の酒蔵直営店に到着。
場所は、宇出津漁港『大屋根広場 みなとのニワ』の駐車場から見える、ひときわ大きな〝竹葉〟の建物。
今回は酒蔵直営店を背景にXSR125を撮影したいので、この建物を目印に宇出津の町中を通って入口の前に停めたけど、震災の爪痕が残る町中を来訪者がバイクでうろつくのもどうかと思い、この駐車場にバイクやクルマを停めて、歩きで買いに行くのが良さそうだと感じました。
[竹葉]が有名な『数馬酒造』については、会計後に〝想いが込められたリーフレット〟やSNSとオンラインショップの案内を頂きましたので、先にご紹介しておきます。
入店して、「これまでは金沢で[竹葉]のカップ酒を買って飲んでた。」ことと「【奥能登復興支援ツーリング】として、バイクで持ち帰れるサイズの能登の酒を、再開した直営店で買って応援したくて来た目的。」を告げて、陳列棚へ。
今日は ちょっと贅沢に、〝石川県 優良観光土産品コンクール 知事賞〟を受賞した[竹葉 能登純米 720㎖ ¥1650(税込)]を買って応援っ!
「箱に入れた方が、バイクでお持ち帰りになるのに都合が良いでしょうか?」と尋ねられましたが、ツーリングバッグに入れる際に化粧箱がつぶれてしまうので、緩衝材を巻いてもらうことに。
……このような配慮がとても有難い、また訪れて買って応援したい! と感じた酒蔵直営店でした。
純米酒が好みなので選んだお味の方は、能登の酒ならではの〝すっきりとした淡麗辛口〟ながらも、純米酒らしい まろみや香りも楽しめます!
常温でも冷やしてもキリリと旨く、やはり新鮮な能登の魚料理と合わせるとGO TO HEAVEN♪
■能登半島 内浦のR249を走って、奥能登の『珠洲道路』へ。
【路面荒れ注意!】だったけど、125ccバイクでも難なく珠洲市街地まで行けました!
R249に戻って、路面状況に注意しながら走る。
宇出津漁港を離れたこの辺りは、山の中を通ってるおかげか、沿岸部よりは路面状況は良好♪
クルマで試走した時のように〝荒れた路面で減速してタイムロスする〟ことなく、難なく『珠洲道路』まで走れましたが、それでも所々に段差や陥没があって、【油断して、調子に乗ってると…… 足元をすくわれる!】ので、やはり【路面荒れ注意!】で走るべし!
信号『金峰寺』をそのまま直進して、『珠洲道路』にスイッチ。
「……珠洲市は、涼し。。。」くない! 今日は日照りとフェーン現象で、風がぬるい!!
予定の10分遅れで11:10に、復興が進みつつある珠洲市街地へ入ったら……。
試走時よりも状況は少し良くなってましたが、主要な道路から1本入るとまだ画像のような箇所が点在しているので、バイクで乗り上げて転倒しないよう【珠洲市街地は、路面荒れ注意!】です!
それでも、この半年間のXSR125での【能登復興支援ツーリング】で得た経験と向上したライディングスキルのおかげで、これまで正午に到着してたのに こんな早い時間帯に珠洲市街地に到着することが出来ました。
■平日に奥能登をツーリングして、このお店に立ち寄れる贅沢♪
平日営業の珠洲の人気店『麵屋讃岐のんち』で、食べて応援っ!
さて今日は、平日に休みが取れたので、珠洲市街地まで足を延ばして…… XSR125に乗り換えてから初となる、このお店に立ち寄って美味しいうどんを味わえる贅沢を満喫♪
ちなみに しおみんとは、(過去の能登復興支援ツーリング記事でUPしましたが)スギヨの『がんばろう!能登シール』を貼ったケースに入れた【輪島塗の〝がんばろう能登〟お箸】で、能登の幸を現地で味わうことにしています。
これは、マイ箸を持参することで、僅かながらも被災地でのゴミを減らして・割箸という資材の節約もしたいと考えたからです。
以前に食べて応援!した際にも感じましたが、この珠洲市街地にある平日営業の人気店『麵屋讃岐のんち』
は外観も店内も震災の影響が感じられず、美味しいうどんの味も変わってなかったので、XSR125で再訪して「次は、奥能登に来たら魚を味わいたいから―― ちょっと贅沢に[あんこう うどん]を、食べてみたい!」と思っていて、その機会を うかがっていました。
こうして難なく到着できた安堵感とXSR125で再訪できた喜びを感じながら、入ってすぐ左側にある券売機で…… [あんこう うどん]SOLD-OUT!
「……涼しくなった頃にでも、奥能登ツーリングで再訪する目的ができた。」と前向きにとらえて、今日のところは、暑さ対策と まだ冷たいうどんを味わったことが無かったので、好きな味の[鳥天うどん(冷) ¥1200]を、食べて応援っ!
そう長くない待ち時間で提供された[鳥天うどん(冷)]。
その素材の味を愉しむため、だしつゆを少しずつかけていって、具材や薬味との相性や味の変化も味わいながら、つるりと完食。
いつもの温かい鳥天うどん同様に、全てにおいて高レベルで仕上げられた『美味い!』のひとことに尽きるお味を、堪能できました♪
すでに昼時となったこの時間帯には、以前と変わらないくらいの来客で賑わい、美味いうどんの味も変わらずに、このお店だけは震災前の日常を取り戻したように感じました。。。
■珠洲市街地の『道の駅 すずなり』で、探してた【能登復興支援ツーリングしてるのを、表すようなグッズ】を、買って応援っ!
『麵屋讃岐のんち』を出たらすぐ目の前に、ファミマと並んで『道の駅 すずなり』があるので「せっかく珠洲市街地まで来たんだから、何か買って応援しよう。」と思い、まずはファミマで、このあと買って応援するつもりの〝奥能登の地ビール〟を冷やしたまま持ち帰るための、保冷剤代わりの冷凍ドリンクを購入。
今日も大活躍の[TANAXのツーリングバッグ ミニシェルケースMFK-234]に、(画像手前から)保冷バッグに冷凍ドリンク・緩衝材を巻いて頂いた数馬酒造の[竹葉 能登純米 720㎖]・記念に持ち帰って普段使いしてる〝麵屋讃岐のんちの、木製の箸〟を収納!
大容量なおかげで、125ccバイクで奥能登に来ても、これだけの〝買って応援っ! した、能登の酒〟を持ち帰ることが出来る!!
……のは良かったんですが、ちょうど昼時にタイミング悪く来てしまったため、店内は〝災害支援ボランティアや現場作業の方々で、ごった返してる〟状態。
この暑い中、本当に頭が下がる思いです。
「先に立ち寄って、昼時は避けた方が良かったな。。。」と感じながら、過密になってる駐車場の車の間をすり抜けて、すぐに隣の『道の駅 すずなり』のバイク駐車場へと移動しました。
涼しすぎるのが有難い、珠洲市街地の中心にある『道の駅 すずなり』に入ると。。。
陳列棚には、[能登の魚醤 いしる]はもちろん 様々な能登ならではの食材と、[のとワイン・宗玄・竹葉]などの能登の酒たちが、ずらりと並んでました!
店内で、観光客や災害支援ボランティアの方々が、涼みながら能登土産を選んでいるのを見て、
『要は簡単! ここに来れば、欲しかった能登ならではの幸が、何でも買える!』
と分かって、「珠洲に再訪した際は、ここで買って応援しよう!」と決めたら、個人的に探してるモノがあるか、物色。
実はこれまで、能登の道の駅に立ち寄る度に【能登復興支援ツーリングしてるのを、表すようなグッズ】があるか、探してたんですが。
「今は〝がんばろう能登〟お箸をウエストバッグから取り出して見せるくらいしか方法がないし、Tシャツだとジャケットで隠れる & その都度着たりするのも面倒だし、何か良いものは――?」と考えながら、陳列棚を見回ってたら。。。
【能登より感謝を込めて。】のメッセージ入りでパッケージされた[『能登の未来に夢を繋ぐ』手ぬぐい ¥1300]を、買って応援っ!
これならポケットに入れて簡単に持ち運べて広げて見せることもできるし、今の時期なら『〝メット内部の あっちっち対策〟としてハンドルに掛けたヘルメットに被せておけば、駐車時に【能登復興支援ツーリングしてるのを、表すようなグッズ】としても使える!』と考えました。
もういっちょ! [『負けとれん 珠洲!!』缶バッジ ¥200]は、物販コーナー奥の休憩スペースで災害支援ボランティアの方の隣に座ってウエストバッグに取付けて、即・実用化!!
会計時に「奥能登復興支援ツーリングで、また応援しに来ます!」と伝えて、二輪駐車場で ここまで来た記念&手ぬぐい実用化の撮影を。
……いまコレ書きながら画像を見返して、【想像以上に『道の駅 すずなり』の、珠洲市街地の復旧が進んでいて、バイクでも難なく行ける!】ことに気付きました。
とくに駐車場や建屋の状態を比較したら、氷見や能登外浦の道の駅よりも地震の影響は少なくて想像以上にキレイに復旧されていたし、ここに至るまでの道路も能登外浦のR249よりは はるかに走りやすいので、同じ想いで【復興支援として奥能登を訪れたい】とお考えの方には、ぜひ『道の駅 すずなり』に立ち寄られることをオススメします!!
■復路は、『綺麗な海の間際を、奥能登の良い景色を観ながら走れる贅沢』を愉しみながら♪
内浦の綺麗な海が見られる、『五色ヶ浜』へ。
今回の【奥能登復興支援ツーリング】は珠洲市街地で折り返して、XSR125に乗り換えたら行きたいとずっと思ってた、奥能登の内浦の海沿いワインディングロードで『綺麗な海の間際を、奥能登の良い景色を観ながら走る』という、バイク乗りにとって贅沢なツーリングを愉しみました♪
中でも、その名の通り【5色の海の色が楽しめる、奥能登の絶景ポイント】の『五色ヶ浜』の綺麗な海を撮影するため、まずはR249で案内標識も見ながら、松波まで戻ります。
目印のファミマがある松波西交差点を左折して、すぐに信号『松波』を右折、内浦総合運動公園前で右折して そのまま県道35号を金沢方面に進めば、綺麗な海の間際を走って『五色ヶ浜』→ 『イカキング』までたどり着くことが出来ます。
「いつ観ても、『五色ヶ浜』は綺麗な海で、良い景色♪
こーいう綺麗な海の景色を見ながら走れる奥能登ツーリングは、ほんとに贅沢な愉しみだなぁ~♪」
と、ほぼ無人の海水浴場駐車場で、しばしこの絶景を観賞…… でもやっぱ真夏の日向は暑くて、長時間いられない!
なので、今日の最大の目的【営業再開した『イカキング併設のレストラン』で、名物のイカを使った能登の味を、食べて応援っ!】するため、綺麗な海の間際を走れるこのルートを進みます。。。
■初めてXSR125で『イカの駅つくモール』に来て、3つの贅沢を愉《たの》しむ♪
【[小木の船凍イカ]を食べて応援っ!】・【奥能登の地ビール『Heart&Beer日本海倶楽部』を買って応援っ!】・【[漆黒のイカスミソフト]を味わう♪】
珠洲市街地を出てから1時間もかからずに、『イカの駅 つくモール』に着いたら。。。
人気のないうちに、人気の『イカキング様』を背景に、XSR125の記念撮影!
撮影後に駐車場に移動したら 思った通り、そのあとに続々と訪れた方々が、次々と人気のイカキング様と記念撮影を。
それを横目に、今日の最大の目的【『イカキング様』に併設の、営業再開したレストランで、九十九湾名物[小木の船凍イカ]を食べて応援っ!】するため、入って右奥のレストランへ。
〝仕入状況により変わる、本日のオススメ メニュー〟から、今回は[小木の船凍イカ]を使った軽食にしたいので[イカ蕎麦 ¥880]を食べて応援っ! することに。
「次は土日に来ることになるだろうから、[イカ丼]とかの生食できるメニューは、その時の楽しみにしよう。。。」なんて考えながら席について窓の外に目をやると…… イカキング様の頭頂部が見えるという、ものすごいアングル!
珠洲市街地でお見かけしたのとは別団体の災害支援ボランティアの方々が楽しげにイカキング様と記念撮影してるのを眺めながら、見るからに美味しそうな[イカ蕎麦]を味わう贅沢を。
程よく熱を通して味付けされたイカは、プリップリの食感で歯ごたえが良く、イカの旨味が凝縮されてて美味しい♪
〝海藻も、奥能登の隠れた名物だと勝手に思ってる〟通りに、肉厚でコリコリとした食感と豊かな風味が味わえる わかめも美味しい♪
蕎麦というより細麺のラーメンをすすってる感覚の麺も旨けりゃ、味も風味もしっかりしてる出汁も旨い♪
……てなわけで、今回の最大の目的を果たしたら お次は、前回クルマで試走した際に【道路の復旧が進んで、XSR125で再訪できるようになってからの楽しみ】にとっておいた、奥能登の地ビール『Heart&Beer日本海倶楽部』のビールを、買って応援っ!
前回に ここの物販コーナーで買えることが分かったので、今回は【本場ドイツのビールらしい味わいが愉しめる、美味しさが分かってる[ピルスナー・ダークラガー・ヴァイツェン 各¥605]】の3種類を、贅沢に購入!
[ピルスナー]は、この中で最も味が想像しやすい、エビスビールに近い味わい。
[ダークラガー]は、ハッキリとした苦みのある、黒ビールっぽい味。
〝オリ〟とも呼ばれる、白濁した酵母が入ってる[ヴァイツェン]は、小麦ビールらしい味わいを愉しめました♪
※もちろん、金沢に持ち帰って数日冷やしてから味見したので、ここで呑んで飲酒運転したわけではありません!※
お会計で「コレに入れて、バイクで持ち帰ります。」と保冷バッグを見せて伝えたら、すぐに緩衝材を付けて頂いたので、すぐ脇の宅急便の荷造りコーナーで、日本海倶楽部ビール3本を保冷バッグに収納。
保冷バッグには、『道の駅 すずなり』隣のファミマで買った〝保冷剤代わりの冷凍ドリンク〟と日本海倶楽部ビール3本が収まって、ファスナーも全閉にできたので、冷えたまま金沢までバイクで持ち帰ることが出来ました。
いったん駐車場に戻って、日本海倶楽部のビールを入れた保冷バッグを[TANAXのツーリングバッグ]に収納したら…… ここでの最後の目的【[漆黒のイカスミソフト]を味わう♪】を!
『イカの駅 つくモール』に入ってすぐ右側にある『いかふぇ』のカフェメニューから、【前回[いしるソフト]を食べたから、今回は[漆黒のイカスミソフト]を味わう♪】と決めて来たんで、[イカスミソフト ¥420]を食べて応援っ!
この駐車場の前は、日陰のテーブル席になってるので、【愛機XSR125を眺めながら、[漆黒のイカスミソフト]を味わう贅沢♪】を愉《たの》しみながら、美味しく頂きました♪
贅沢を堪能して目的も全部達成できたので、帰路に就くためXSR125にまたがり、まずはハンドルに付けた時計で時刻を確認したら、もう14:00。
往路で得た〝珠洲まで4時間で到着できた〟という情報と勘案して――、今日は平日だから帰宅ラッシュを避けたいので1回だけ休憩入れて、日没までに金沢に戻れるようにしよう。。。
※なお、この日は18:00頃に金沢に帰着。 TOTAL走行距離は352km、燃費は驚愕の58.86km/ℓ でした!※
■急がば回れ! 奥能登の内浦は、走りやすい下道とR249を使うべき!
……と、走り出したらすぐに、宇出津漁港あたりでトンネル通行止めなどがあって、R249に戻るのに手間取ってタイムロス。
R249から離れた、イカキング様がおられる九十九湾を訪れる際は、道に迷って被災地をバイクでうろつくのも考え物なので……。
いっそ〝走りやすい、松波のファミマまでの道〟を戻って30分程度の確実な回り道をして、なるべくR249で移動するのが賢明でしょう。
●綺麗な海の間際を走れる、贅沢な
【奥能登内浦ツーリング】♪
宇出津漁港を山側から迂回するように走って、R249の海沿いワインディングロードまで戻ってきたら、ここからは、奥能登の良い景色を楽しみながら走れる贅沢な海沿いツーリングが愉しめるルートとなります。
まずは、はじめに紹介したYoutube動画にあった、【奥能登の綺麗な海の、この透明度!】。
このような綺麗な海の絶景を間近で見られる贅沢が、奥能登ツーリングの愉しみだと思います。。。
そして もうひとつの贅沢は、『綺麗な海の間際を、奥能登の良い景色を観ながら、長距離に渡って走れる』こと。
この画像のように、R249だったら〝のと鉄道『能登鹿島駅(能登さくら駅)』周辺〟の区間は贅沢にも、ゆっくり走れば15分くらいは連続して、『手を伸ばせば届きそうなくらいの、海の間際』を、綺麗な海と良い景色を観ながらのバイクツーリングを愉しむことができます。
……今回の【奥能登復興支援ツーリング】では、『ちょっと贅沢な、能登の酒を現地で買って応援!』したり、『奥能登ならではの食材や幸を味わう贅沢』を愉しんできましたが。
『透明度の高い、綺麗な奥能登の海の絶景が見られる』ことや、125ccライダーとしては やはり『綺麗な海の間際を、奥能登の良い景色を観ながら、長距離に渡って走れる』ことは最高の贅沢であり、また、このように【いろんな贅沢を愉しめるのが、奥能登の海沿いツーリングの魅力】なのだと、再認識できました♪
「この魅力を再認識しちゃったら、また『贅沢な、奥能登内浦ツーリング』をしたくなるじゃないか。。。」
と思った しおみんとは、次の『XSR125で行く、日帰り奥能登内浦ツーリング』の目的を、【『能登半島の最先端・禄剛崎灯台』 と 『道の駅 狼煙』を再訪して、再開したお店で食べて&買って応援する!】に定めて、125ccバイクでも無事に往復できそうかの情報収集を そそくさと始めるのでした。。。
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