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走り出す前にすべき点検整備は、もはや儀式!新車XSR125の初始動で いろいろ解禁!


■【始動の儀式】でエンジン初始動!・運行前点検で公道を走るのを解禁!・初給油でサビ防止・バイクカバーのレビューも掲
載っ!

 いっっっっぱいあります!
 しおみんとの愛機[新車のYAMAHA XSR125エックス_エス_アール ワン_ツー_ファイブ と 呼びたい]が納車された直後には、まさに儀式のような、公道へと走り出す前に行うべき点検や整備作業が!!

 てなわけで、今回の『しおみんとの非日常な日常・バイク整備作業』は。。。
 【〝雨濡あめぬれ納車〟直後の新車[YAMAHA XSR125]を、サビ防止の水洗い!→ 納車初夜にサビさせずに保管できる状態にした!】翌日の、2023/12/26に。
 寒風吹き荒ぶ中で まる一日屋外でのコツコツと地道な作業を続けた まるで苦行のような【納車儀式・みそぎ『乗り出す前の、必要最低限の 洗車とコーティング!』】の『仕上げの拭き上げ』まで完了した〝雨上がりの夕方〟 ~ 日没までの2時間程で行なった、〝公道へと走り出す前に、行うべき諸作業〟を、『[XSR125納車儀式④ 始動]走り出す前にすべき点検整備は、もはや儀式! 新車XSR125の初始動で、いろいろ解禁!』と題しまして。

 今回は、[納車直後の、新車バイク]を、エンジン始動が解禁となった このタイミングで、公道へと走り出す前に行うべき【携行書類の位置決め・エンジン初始動っ!・暖機運転しつつ運行前点検・初走行で初給油・保管方法と盗難防止】などの諸作業についてをば!
 その『目的・方法・仕上がり目標』も交えつつ、【始動の儀式】で行なった実作業じつさぎょうの仕方についてを掲載して、【〝納車直後の新車[YAMAHA XSR125]〟の、公道走行が解禁っ!】となったまでのエピソードをUPします。

 お読み頂いた この内容が、「バイクライフに、役立ちそう。」と思われましたら、ぜひブックマークなどして、整備作業の参考として頂ければ幸いです。


●『常時携行の書類』を収納する位置決めは、
〝カギの掛かる〟この箇所が最適!→ 〝濡れ
ず・汚れず〟収納して、トラブっても安心♪

[TOOLs:YAMAHA純正の防水パック(取扱説明書などが入ってたもの)]

 ……【納車儀式・みそぎ『乗り出す前の、必要最低限の 洗車とコーティング!』】の『仕上げの拭き上げ』まで完了したら、雨に濡れた路面が乾くのを待ちながら、次なる【始動の儀式】に取り掛る前に、まずは、このあと公道へと走り出せるようにするのを目的に、『常時携行する書類の収納場所の、位置決め』から。
 バイクを公道で走らせる際に 常時携行する、【自賠責の証明書・ナンバー発行の際の標識交付証明書・(レッドバロンユーザーなら お馴染みの、点検整備記録も兼ねた)ツーリングパスポート】などの書類。

「これらの書類は、カギの掛かる所に収納したい!
 もうひとつの目的として、【書類が、水で濡れたり汚れたりするのを防げる】箇所に収納したい!
 でも… バイクの収納スペースには限りがあるし、発売されたばかりの[新車のYAMAHA XSR125エックス_エス_アール ワン_ツー_ファイブ と 呼びたい]では――、調べるよりも自分で探して位置決めする方が、手っ取り早い!」

 ……ってコトで、新車[YAMAHA XSR125]納車前に何度も予習した〝Youtube【YSP横浜戸塚チャンネル】『「新型XSR125 ABS」の納車説明(取扱説明)』〟の通りに、左サイドカバーにあるカギ穴にキーを挿してひねりつつ、シート後部を持って斜め上後方にスライドさせて、ノーマル状態でもカッコ良過ぎるタックロールシートを外す。
 〝カギの掛かる、シート下〟のスペースをのぞいて、しばし模索。
 昨日の夕方に『[XSR125納車儀式① みそぎ(前編)]【XSR125の注意喚起】エアインテークに水が入る!? 雨中納車後の〝サビ防止洗車〟で検証!』したように、〝エアインテークを塞ぐ〟のと〝バッテリー上の箇所は、水が進入する〟ので、シート下の前方の箇所は避けるとして――。

(あえて横向きのオーナー目線で、画像を見やすく・分かりやすく!)
『シート下の このスペースに、書類を滑り込ませる!』のが、
最適な書類の収納箇所かと思うのです。

 【防水 & 防汚措置】として、新車[YAMAHA XSR125]納車時に付属の[取扱説明書などが入っていた、YAMAHA純正の黒い防水パック]に、常時携行する書類とツーリングパスポートを入れて、『シート下の このスペースに、書類を滑り込ませる!』のが、最適な書類の収納箇所かと思うのです。

 この『オススメの箇所に、常時携行する書類』が収納できるようになったんで、公道走行が解禁っ!
 ツーリングパスポートも常時携行できるので、走り出してトラブった時でも、レッドバロンに持ち込めるので安心です♪


●エンジン初始動で、ブレークイン新車のエンジンの慣らし運転
 →運行前点検で〝公道を走れる状態〟かを確認っ!!

■【ブレークイン新車のエンジンの慣らし運転】の目的と…… やることは簡単♪

 【常時携行の書類を、収納する位置決め】が済んだので、次なる【始動の儀式】は…… エンジン初始動と 公道へと走り出すための、点検整備を!
 ここからは ものすごい勢いで『走り出すための、あらゆることが解禁っ!』となってゆく、〝新車バイクが納車された直後の、至福の ひとときを味わう♪〟
こととなります。。。

 ……さて。 新車バイクに限らず、〝ガソリンエンジンを動力源とする、乗り物全般〟に言えることかと思いますが。
 【エンジン初始動の儀式】で行う『ブレークイン新車のエンジンの慣らし運転』のワードで検索すると出てくる、

『ブレークインとは、新しいエンジンの慣らし運転のことです。
 ブレークインを行わないとエンジンに潤滑オイルがまわらないために、 すぐにエンジンが焼き付いてしまいます。』

のように、【このあとの初走行で公道に出てすぐに〝走り出した直後に、シフトミスしてエンジン回転数を急上昇させて、シリンダー内部をキズ付けて…… エンジン故障!〟するのを避ける!!】ことを目的に!
 また、(とくに近年の)超高精度に設計~組立てられた最新型のエンジンは、『暖機運転ブレークインして高温となることで、膨張した金属パーツの微細な隙間がふさがれて密閉される!→ 混合気の高圧縮も可能となって、調子よくパワフルにエンジンを回せる♪』ようになるため、【新車バイクの新品エンジンを、調子よく長持ちさせる】ことを仕上がり目標
として。。。

 ……エンジン初始動や点検整備は、もちろん〝YAMAHAでの、メーカー出荷時の出荷前検査〟や〝購入店の『レッドバロン石川』さん(←ぜひ〝クチコミ〟もご覧下さい)での、納車整備〟とかで済ませてるかもですが。
 この【エンジン初始動の儀式】での、〝念願・悲願・宿願の、新車[YAMAHA XSR125]が納車された直後〟の、オーナーとしての心境「これだけ自分の手でキッチリやっとけば、安心して走り出せる!」ためにも。。。
 いざ! 【エンジン初始動の儀式『ブレークイン新車のエンジンの慣らし運転』】に…… まいるっ!

 ……と意気込んで行う【エンジン初始動の儀式『ブレークイン新車のエンジンの慣らし運転』】は、工具も要らず、やることは簡単♪
 エンジンかけて、このカッコ良過ぎる〝納車直後の新車[YAMAHA XSR125]〟を、じっくりとながめるだけ♪

 「雨に濡れた路面が乾いたら、すぐにも! 早く…… 走り出したいっ!!」と はやる気持ちを押さえながら、まずはキーをON。
 「インジケーターに表示されたガソリン残量は ひと目盛りだけど、〝残量警告の点滅〟までは まだしてないから――、『ブレークイン新車のエンジンの慣らし運転』 ~ 『初走行で、初給油!』の儀式くらいの間は、余裕で持つだろう。。。」なんて考えながら、納車説明時に言われた通り『ONにして、(燃料ポンプの作動音が止まるくらい)ちょっと待って』から…… エンジン初始動っ!!

【納車直後の新車[YAMAHA XSR125]始動の儀式】エンジン初始動っ!!

 何の問題もなくエンジン初始動したら しばらくは、一切アクセルを開けずにアイドリング状態にしたまま。。。
 ……この間に、いろんな処を見てたら気付いた!

「キーホルダー付けてると、タンクカバーの塗装部分に当たっちまうな。。。
 新品の〝輪島塗の漆器みたいに美しく塗装された〟タンクカバーに、納車された直後にキズを付けたくないから…… 外そう!」

 と考えて このタイミングでキーホルダーを外して、今後はキーホルダーは付けずにカギ単体で使用することにしました。
 さらに! アイドリング状態でのエンジン回転数が落ち着いてきた頃に…… ラジエーターから煙が!!?

「まさか…… 納 車 直 後 の 、 初 期 不 良 ! ?
 ……あ、な~んだ。 これ、水蒸気だ。
 昨日、サビ防止のために〝拭き上げをして、できる限りの水滴除去した〟だけだったから――、『水ぶっかけ洗車』した水道水がラジエーターまわりの隙間に残ってて、乾かなかったんだろう。
 こんなコトが起こるなら、洗車後には必ず『走行風で、隙間まで完全乾燥!』まで、しなきゃ。。。」

 ……てなわけで、思いがけず『洗車後に、完全乾燥する必要性と方法』のヒントをも得て、15分くらいで【エンジン初始動の儀式】を終了っ!
 やることは簡単で、「これだけ自分の手でキッチリやっとけば、安心して走り出せる!」ので、初めて新車のエンジンをかける際には、しばらくアイドリング状態にしておく『ブレークイン新車のエンジンの慣らし運転』を行うことを、オススメします!


■運行前点検で、公道に出て〝走れる・曲がれる・止まれる〟状態かを確認!
 →ついに〝納車直後の新車[YAMAHA XSR125]〟の初走行で、公道走行が解禁っ!!

 ちょうど、雨に濡れた路面が乾いた頃合いで。
 【エンジン初始動の儀式『ブレークイン新車のエンジンの慣らし運転』】をしながら同時進行で行なう、【初走行で公道を走れる状態かを確認するための、『運行前点検』】に…… まいるっ!

 ここでの【初走行で公道を走れる状態かを確認するための、『運行前点検』】の目的や目標はシンプルに、『もし灯火類が初期不良で点灯しなかったら――、〝納車直後の新車バイクの初走行で、公道に出てすぐに『警察のお世話になって、整備不良のキップを切られる!』〟…… なんてことには、絶対なりたくない!』から!
※同じく「ツーリング先で、〝車両トラブルが発生して、帰れなくなる!〟ことと、〝警察のお世話には、なりたくない!!〟」という理由で、過去に〝灯火類が点かなくなることが、頻発した〟古いバイク[SUZUKI マメタン50E]に乗ってた経験から、バイクの乗車前には、しおみんとは『〝走れる・曲がれる・止まれる状態かを確認!〟するためと、〝整備不良と、判断されない!!〟程度の、最低限の運行前点検』を必ず行うようにしています。※

 ……まずは、【初走行でも、スムーズにスイッチ類が操作できるよう、その方法を身体で覚える!】ことも兼ねて、『灯火類の確認』をば。
 さすがは、発売開始から まだ2週間の新車[YAMAHA XSR125]。
 灯火類は ほぼLEDだけど、ウインカーだけは〝YAMAHA伝統の、バルブ(電球)〟なので、『納車の運搬時の振動等で、バルブのフィラメントが切れて点灯しない!』ことが起こり得るので、【全部の灯火類の点灯と そのスイッチの操作方法を、確認っ!】したら。。。
 『公道を初走行して、〝車両がトラブル発生して、帰れなくなる!〟』ことが起きないよう、【走れる: クラッチレバーの握り心地の確認や、〝この時のために新調した、バイク用品〟としての[WORKMANの安全靴セーフティシューズでのシフトチェンジの操作】・【曲がれる: ハンドルの切れ角や、両足のステップ位置、オプションの〝ニーグリップしやすくするために、取付けてもらった〟タンクの[プロテクションパッド]の具合】・【止まれる: 前後ブレーキの、〝あそび〟や〝効きしろ〟と、レバーとペダルの操作度合い】などなど、『ブレークイン新車のエンジンの慣らし運転中でもできる範囲での、運行前点検』も行って。。。
 【『……全く問題なし! 初走行でも安心して、公道を走れる!!』車両状態であることを確認】
し終えたら、『待ちわびた新車[YAMAHA XSR125]を、我が手にできた』 ことと 『ついに…… 〝納車直後の[新車の YAMAHA XSR125]〟の初走行で、公道走行が解禁された!!』喜びを実感しつつ。
 いそいそと、【みそぎと始動の納車儀式】のための作業着から〝この時のために買い揃えた、バイク用品〟としての[WORKMANの、〝普段穿ふだんばきでも使えそうな、カッコ良いデザイン〟の防寒防風オーバーパンツ]と同じく[WORKMANの、〝裏地が保温性能の高いアルミプリント〟の冬用ブルゾン]へと装備をチェンジしながら、残りわずかな時間となった【エンジン初始動の儀式『ブレークイン新車のエンジンの慣らし運転』】の完了を待つのでした。。。


●初走行で、初給油!
 満タンにして、ガソリンタンク内のサビ防止も兼ねるっ!!

 ……と、ここまでの『まさに儀式のような、公道へと走り出す前に行うべき点検や整備作業』が済んで、【公道を走ってOK! な新車の状態であることが確認】できた頃合いで。
 ちょうど雨も上がって路面も乾いたんで、いよいよ走り出す前の【始動の儀式『初走行で、初給油! 満タンにして、ガソリンタンク内のサビ防止も兼ねるっ!!』】に…… まいるっ!

※ 説明しよう!
 新車でも中古車でも、納車直後のバイクには ガソリンが少ししか入っておらず、燃料タンク内の空気に含まれる水分が悪さをして、タンク内がサビたり・エンジン不調の原因ともなるのだ!※

 『雪国である石川県の冬季は、常に湿度が高いので、一刻も早くタンク内の湿気を少なくして、タンク内がサビたり・エンジン不調となるリスクを低減したい!』ため、日没も近くなってきたので、最寄りのガソリンスタンドまで、『初走行で、初給油!』へ!
 当然ながら初期不良もなく、不慣れな〝納車直後の新車[YAMAHA XSR125]〟の初走行でコケたりすることもなく、無事に帰還♪
 『初給油で、7.7ℓ入った。』 ……ってコトは、タンク容量が10ℓの新車[YAMAHA XSR125]納車状態では、〝給油警告灯が点かないギリギリの〟2.3ℓのガソリンが入ってたことになります。
 【注意喚起!】このように、納車直後のバイクは往々にして〝ガソリンが、少ししか入っていない!〟状態なので、タンク内のサビ防止も兼ねて、『納車直後に給油して、ガソリン満タンにする!!』ことをオススメします!

 ……【始動の儀式『初走行で、初給油! 満タンにして、ガソリンタンク内のサビ防止も兼ねるっ!!』】まで終えて、納車直後の新車[YAMAHA XSR125]は〝すぐに走り出せる状態〟に♪
 本日予定してた、【納車儀式・みそぎ『乗り出す前の、必要最低限の 洗車とコーティング!』】 ~ 【始動の儀式『エンジン初始動と、ブレークイン新車のエンジンの慣らし運転』 や 『初走行で、初給油!』】まで、すべて完了!
 明朝から しばらくは晴天続き & 暖冬のために可能となった『1st慣らし走行』に、間に合わせることができました。。。


●〝冬季保管もOK♪〟な状態にして、納車初夜の盗難防止!
 [新調したバイクカバー]と、[盗難防止のバーロック]を かける!

■レッドバロン謹製! バイクカバー[BODY GUARD]の開封レビューと、脱着時の注意!

[TOOLs:バイクカバー[BODY GUARD]・[布団バサミ](バイクカバーが風でバタつかないように留めるため)]

 ……さてさて。 『初走行で、初給油!』を終えて、エンジンも 程よく冷却できたんで…… ここで!
 【〝冬季保管もOK♪〟な状態】にするために新調した、レッドバロン謹製!〝雨・紫外線・熱から愛車を守る〟ための[バイクカバー BODY GUARD]の開封レビューと、脱着時の注意をば!

 この〝レッドバロン謹製! バイクカバー[BODY GUARD(LBサイズ) ¥14300]〟は、新車[YAMAHA XSR125]購入店の『レッドバロン石川』さんで、『私のXSR125バイク購入金額せんとうりょくは…… 5 3 万 で す 。(タイトルコール協力:フリーザ様)』を現金一括で支払う際に、一緒に購入したものでして。
 まずは『バイクカバー[BODY GUARD(LBサイズ)]の、サイズという性能』については、〝購入時に、店長さんに『250~400ccに使える〝LBサイズ〟が、125ccバイクの中でも特大サイズの[YAMAHA XSR125]でもOK!』なことを確認〟して購入っ!
 →翌春に『[TANAXのツーリングバッグ ミニシェルケースMFK-234]を、ラクラク取付け!』してリアの横幅が広がっても、このバイクカバー[BODY GUARD(LBサイズ)]を無理なく かけられるサイズ♪
※この[TANAXのツーリングバッグ ミニシェルケースMFK-234]のレビューや〝ラクラク取付け方法〟は『[XSR125納車儀式⑪完結編 収納と積載]XSR125に[TANAX:ツーリングバッグ ミニシェルケース MFK-234(カーボン柄)]をラクラク取付け♪ & 実用例も紹介!』で掲載しますので、どうぞお楽しみに!※

 ……『初走行で、初給油!』を終えた、納車直後の新車[YAMAHA XSR125]を、〝冬季保管もOK♪〟な状態にするために!
 いざ! 新調したバイクカバー[BODY GUARD(LBサイズ)]の開封レビュー!

レッドバロンで新調したバイクカバー
[BODY GUARD(LBサイズ) ¥14300]の開封レビュー!

 もちろん『走行後は、高温になったマフラーなどの冷却を待ってから、バイクカバーをかける!』のは当然のこととして。。。
 まずは紙製の化粧箱から、バイクカバー[BODY GUARD]を取り出…… [バイクカバーの、カバー]に入ってました!
 開封時に〝素手で触ってたら、表面にオイルが付着してたらしく、手が油っぽくなった!〟ので、『軍手じゃ滑るんで、ゴム引きの作業グローブ等を着けて取り扱う!』などの、ご注意を!

 バイクカバー[BODY GUARD]を[バイクカバーの、カバー]から取り出して、『普段使いできるように、展開っ!』して、形状や前後を確認。

 ここで! バイクカバー[BODY GUARD]の【脱着時に、へりで塗装面をキズ付けないよう注意!】
・かける際の注意:
 この後日に気付いてキズが目立たないよう補修まで できましたが、どうやら【脱着時に、バイクカバーのへりで、タンクやサイドカバーの塗装面をキズ付けた!】らしく、〝引っかきキズ〟が『このバイクカバーを脱着するたびに、付いていた!』ことが頻発したので。。。
 このバイクカバー[BODY GUARD]かける時は、しおみんとは『リアタイヤの真ん中位にカバーの最後部をひっかけてから、予め裏返したカバーのへりを十分に拡げて、塗装面や突起物をかわすように注意』しながら、かけています。

バイクカバー[BODY GUARD]の
【脱着時に、へりで塗装面をキズ付けないよう注意!】

・外す際の注意: バイクカバー[BODY GUARD]を外す時も同様に、【バイクカバーのへりで、タンクやサイドカバーの塗装面に引っかきキズを付けない!】ために、フロント側から『バイクカバーのへりを少し外側に めくってから、このバイクカバー[BODY GUARD]を〝裏返しながら、引っぺがす〟ようにして、外す!』ようにしています。
 また、この〝バイクカバー[BODY GUARD]の頑強さゆえの重量〟と、〝脱着時に、突起物となるパーツに引っ掛かりやすい〟ことから、【このバイクカバーを脱着するたびにミラーの角度が変わるため、その都度ミラーの角度調整が必要!】となってしまう難点にも、ご注意下さい!

 ……この脱着方法にしてからは、タンクやサイドカバーに【このバイクカバーを脱着するたびに、引っかきキズが付く】ことが無くなったので、(毎回『〝ミラーの調整をしてから、出発!〟するのは、ツーリング前の運行前点検だ!』と割り切って考えて。。。)レッドバロンのバイクカバー[BODY GUARD]を使用する際は、このような脱着方法をオススメします!
 トドメに! ライダーのバイブル!?『ばくおん!!』から頂戴したアイデア【風でバタつかないよう、バイクカバーの前後を、[布団バサミ]で留める!】をして…… 納車直後の新車[YAMAHA XSR125]は、〝冬季保管もOK♪〟な状態に♪

 また、バイクツーリングに出掛ける時に、このバイクカバー[BODY GUARD]を置いて行く際の、オススメの収納方法は。。。
 外したバイクカバー[BODY GUARD]の、〝チェーンオイルが付着して汚れそうな左側後方部分を手前にして、この部分から折り込んで行く〟ように縦に三つ折りにして、手に持ったままの〝この部分からクルクルと、ややキツめに巻いて〟たたんで行きます。
 巻き終えたら その形状を保持するように持ったまま、[バイクカバーの、カバー]にIN!
 隙間に[布団バサミや作業用グローブ]を差し込むように入れて収納しておけば、【自宅に不在時に、外したバイクカバー[BODY GUARD]が、強風で飛んで行くことも無い!】
ので、この収納方法が楽で最適でしょう♪


■こちらもレッドバロン謹製![バーロックBL-10]をかけて、盗難防止!!

[TOOLs:[バーロックBL-10](盗難防止用ロック)]

 バイクカバー[BODY GUARD]をかけて、納車直後の新車[YAMAHA XSR125]を〝冬季保管もOK♪〟な状態にできると分かったら、お次は。。。
 「納車初夜に盗難に遭ったら、目も当てられんっ! いま出来る、盗難防止を!!」を目標と目的に…… レッドバロン謹製![バーロック BL-10]を、かけるっ!!!
 〝この時のために、引っ張り出して〟きた、『2015年に[KAWASAKI ELIMINATOR250V]を『レッドバロン小松』さんで中古で購入した際に入手してから ずっとお蔵入りしてた、こちらもレッドバロン謹製![バーロック BL-10]』。
 『Youtube【二宮祥平ホワイトベース】』で推奨されている盗難防止方法の中から、【高額で転売できるバイクか分かり難くするための目隠しとして、バイクカバーをかける!】を済ませた状態で、【〝容易に切断や分解ができない、ロック〟をかけて盗難防止して、犯人が盗難するまでの時間を稼いで、通報されやすくすることも兼ねる!!】ために、【レッドバロン謹製!〝携帯型バーロック最高クラスの防盗性能と軽量化を実現〟した[バーロック BL-10]を、かける!!!】ことで……〝いま出来る、納車初夜の盗難防止を!〟することとしました!

 この時の【始動の儀式『〝冬季保管もOK♪〟な状態にして、納車初夜の盗難防止! [新調したバイクカバー]と、[盗難防止のバーロック]を かける!』】での、実際の順序としては、まず『[バーロック BL-10]をかけて、〝いま出来る、納車初夜の盗難防止を!〟』してから、『バイクカバー[BODY GUARD]をかけて、目隠し&盗難防止も兼ねて、〝冬季保管もOK♪〟な状態に!!』して、さらに『冬季の強風で〝バイクカバーがバタつかないよう、バイクカバーの前後を[布団バサミ]で留める!!!』をして…… 本日の作業は終了っ!!
 しおみんとがバイクを乗り換えた際の恒例の【始動の儀式『〝これまで乗ってた、YB125SP〟から流用した、納車直後の新車[YAMAHA XSR125]にも似合う、腕時計を取付ける!』】作業は…… もう薄暗くて作業しづらいんで、明日の朝イチに回そう。。。


●走行中でも「いま何時?」を確認するためのカスタム『バーハンドルに、腕時計を取付ける!』
 →総ての準備は整った! さぁ、XSR125で走り出そう!!

[TOOLs:ネオレトロなデザインのXSR125にも似合う腕時計・食品保存ラップ(ハンドル塗装面の養生用)・防振ゴム(防寒防風オーバーパンツ付属の〝ひざパッド的なもの〟を流用)・クラフトバサミ(防振ゴム素材の切り出し用)・タイラップ(防振ゴムを〝巻き付けて固定〟用)

 一夜明けて。 本日2023/12/27は、いよいよ『1st慣らし走行ツーリングへ、GO!』となる日。
 【XSR125納車儀式・始動】を滞りなく終えて、一刻も早く走り出したい想いを、こらえながら。
 朝イチから、この作業の目的と仕上がり目標の『エンジン停止中や走行中でも、「いま何時? 目的地には何時に到着できそう?」が一目ひとめで分かるようにする!』ため、個人的にバイクを乗り換えた際の恒例の【始動の儀式『〝これまで乗ってた、YB125SP〟から流用した、〝納車されたばかりの、[新車のYAMAHA XSR125エックス_エス_アール ワン_ツー_ファイブ と 呼びたい]〟にも似合う腕時計を、バーハンドルに取付ける!』】、実用的なプチカスタムに…… まいるっ!

(使用順)[食品保存ラップ]→[防振ゴム]→[クラフトバサミ]→
[ネオレトロなデザインのXSR125にも似合う腕時計]を、取付ける!
(サイズ調整用の〝白いスポンジ〟は今回不要でした。)

 最新型の新車[YAMAHA XSR125]は、『メーターに時計が表示される機能が付いてるので、メーター脇にあるボタンで表示を切り替えれば、いまの時刻を確認できる!』んですが。。。
 ……今日の『1st慣らし走行ツーリング』では、【〝納車されたばかりの新車[YAMAHA XSR125]で、初めて公道を長距離走行する〟ため、不慣れな『走る・曲がる・止まるための、各所の操作』で手一杯となって、『走行中にメーター脇のボタンを操作して、時刻の表示に切り替える余裕が無い!』】こともあって、出発前に この作業を済ませることに。
 ……この『バイクのハンドルに、腕時計を取付ける!』作業は もう何度もしていて、素材や工具も揃ってるんで、1時間も かからずに作業完了♪
 では、どんな作業かというと。。。

・ハンドルを『キレイにして、保護膜を作って』から、『防汚のための養生』→ 『[防振ゴム]を1層巻き付けて固定!』

ハンドルを『キレイにして、保護膜を作って』から、
『防汚のための養生』→ 『防振ゴムを1層巻き付けて固定!』

 まずは、納車直後の新車[YAMAHA XSR125]のバーハンドルを(ここでは簡易的に、ウエットティッシュで清掃と脱脂→ [フクピカ]でコーティングして)『キレイにして、保護膜を作って』から、【劣化した[防振ゴム素材]が、ハンドルに貼り付く】ことを防止するため、[食品保存ラップ]でハンドル塗装面の養生を。
 ラップの上に、振動や衝撃で[腕時計]が壊れないよう[防振ゴム]を1層巻き付けて、[タイラップ]で固定します。

 ちなみに、予めサイズも合わせてクラフトバサミで切り出しておいた この[防振ゴム素材]は、不要となってた[防寒防風オーバーパンツ]付属の〝ひざパッド的なもの〟を流用したもので、色味や〝固定する際の、摩擦力が高い素材〟なのは もちろん、【防振ゴムの、代用としての素材になり得る!】と考えて、チョイスしました。
 この[防振ゴム]は、[腕時計]の取付け後に【ハンドル塗装面との摩擦力が不足して、腕時計が滑って回転してしまう】ことが無いよう、キツめにしっかりと巻き付けて固定します!
 
・『2層めの〝サイズの調整も兼ねる〟[防振ゴム]を巻き付けて、固定!!』→ 『[防振ゴム]の反発力を活かして、[腕時計]を食い込ませるように装着!!!』して、〝ラクラク取付け〟完了っ♪
 続いて、『予め幅を揃えてクラフトバサミで切り出しておいた[2層めの、防振ゴム]を、[1層めの、防振ゴム]に〝同じく、キツめに〟巻き付けてテープ等で仮留め!』します。
 〝[腕時計]の固定ラッチが、最小の内径〟となるサイズに合わせて、[2層めの、防振ゴム]の長さを〝ハンドル径を かさ増しするように〟微調整できたら、[タイラップ]で固定!!

『〝サイズ調整も兼ねる〟[防振ゴム]を、巻き付けて固定!!』→『[防振ゴム]の反発力を活かして、[腕時計]を装着!!!』して〝ラクラク取付け〟完了っ♪

 ……ここまで出来たら、後は簡単♪ 『[防振ゴム]の反発力を活かして、〝ネオレトロなデザインの、XSR125にも似合う腕時計〟を、僅かに食い込ませるように装着!』して…… 〝ラクラク取付け〟完了っ♪

 総ての準備は整った!!!
 さぁ、納車されたばかりの[新車のYAMAHA XSR125エックス_エス_アール ワン_ツー_ファイブ と 呼びたい]で、『[XSR125納車儀式⑥ 1st慣らし走行]走り出したら止まらない! 極寒の2023年末XSR125慣らし能登ツーリングはCRAZY!』へと、走り出そう♪

 ……と、走り出したらトラブル発生っ!!
 次回の【ローマは、一日にして成らず。 / レバー調整も、1度では済まず!】なエピソードを掲載した、『[XSR125納車儀式⑤ 初期調整]バイク乗換えたら手首が痛い! でもクラッチとブレーキのレバー取付角度調整で解消!』へと、続きます。。。


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