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灼熱の荒行、再び!金沢~琵琶湖で宿願達成→ひるがの高原でご当地食材も味わってきた、旅グルメ1泊ロングツーリング


●前回同様『読み飛ばして頂いて構わない前置き』で、お知らせ・目的・プランなどについてをば。

■【お知らせ】ほぼ全記事の、表記変更や追記をして……
 『より読みやすく、分かりやすい文章に改善っ!』しました!

 【|能登復興支援ツーリング《略して【のとふツ】】そのものが頓挫している、空き時間を活用して。
 マガジンタイトル『XSR125で行く【能登復興支援ツーリング略して【のとふツ】2024】』をメインに、「より読みやすく、分かりやすい文章に、改善したい!」と考えて。。。
 とくに今夏以降のエピソードを掲載した記事には、目次や見出しを明記するようにして、『どのような、非日常な日常なエピソードなのか。』・『何を目的に、どのようなアクションを起こした結果、どう改善されたのか。』などを各記事の冒頭で分かりやすくして、読みたい箇所に飛んで読みやすくなるよう、改善しました!

 具体的には、『【良い景色が、見たい!】を目的に、ツーリングスポットで〝綺麗な能登の海を背景に、バイクが映える撮影〟もして、その地名や食事処の店名は『能登鹿島駅のとかしまえき(通称 能登さくら駅)』、そこで購入したご当地グルメなどの[商品名]』のように、括弧の表記を統一して、ほぼ全記事の表記変更をしました!

 さらに! 『[XSR125納車儀式② みそぎ(中編)]新車XSR125の簡易コーティング→ 【走り出したら砂まみれ!】を、水洗いだけで一気に落とすっ!』では、『[YAMALUBE180 耐熱ワックス]施工後に、【エンジンに付着した汚れを、地金じがねを傷めずに、水なし洗車で完全除去!】できた実例も紹介っ!』について追記しましたので、『XSR125で行く【能登復興支援ツーリング略して【のとふツ】2024】』や気になるバイク関連記事を、再度読み返して頂ければ幸いです。


■2024-2nd琵琶湖ツーリングの目的①【2024シーズン末が有効期限の、『カイザーベルク』の優待券を使い切る!】

 さて、今回の『しおみんとの非日常な日常・ツーリングレポート』は。。。
 前回の琵琶湖1泊ツーリングの最後で『……って、ここまでプランニングできちゃったら、おそらく今シーズン中に、再度【金沢→ 琵琶湖→ ひるがの高原 1泊ロングツーリング ~ご当地グルメを喰らう!~】をする事になる…… 否! きっと敢行するに違いない!』とブチ挙げた、2024-2nd琵琶湖ツーリングのプラン。
 『……ほんとに楽しいことだらけのロングツーリングだったんで、可能なら、優待券が使える今シーズン中に もう一度!』の想いで、【『カイザーベルク びわ湖』で、2024シーズン末が有効期限の優待券を使い切る!】ことを目的に、前回から1か月後の〝まだ厳しい残暑の最中〝もなか〟じゃなくて〝さなか〟〟に…… 有言実行してきました!

 なお、事前準備としては、出発の1週間前に、『被災したレッドバロン七尾を僅かでも応援! & 通り過ぎちゃ勿体ないお店で能登ジビエ肉カレーを食べて応援して来た、2024晩夏の能登復興支援ツーリング♪』で既出の通り、【猛暑の中を走りまくってOILの高熱による劣化が懸念されたため、〝被災した『レッドバロン七尾』さんを、僅かでも応援!〟する意味も込めて、『ちょっと早いOIL交換』】を済ませました。
 その他の事前準備に関しては、前回の琵琶湖ツーリングと ほぼ同じ内容となるため、今回は割愛して、カブりなくサクサクと読み進めて頂けたら…… と思います。。。

■2024-2nd琵琶湖ツーリングの目的②【これまで できなかったことに、リトライ! 琵琶湖北側の、有名スポットを巡る!】

 前回の最後に『とてもたのしめたんで、再訪したい!』と書いたように、これまでの琵琶湖ツーリングで できなかったことに、(リベンジでなく)リトライしてきました!

・【琵琶湖北側の、有名スポットを巡る!】目的を、ほぼ達成……!?
 まだ走ったことの無い、琵琶湖北側の風車海道を走って、『メタセコイア並木』や『白髭神社』とかの有名スポットを巡って、琵琶湖大橋を渡って来ました。

・【琵琶湖博物館に併設のレストランで、ブラックバスの天ぷらを喰らって、外来魚を駆逐したる!】
 9年越しのリトライとなった この目的は、当初は[バス天丼]を喰らう予定を、このあと『カイザーベルク びわ湖』で食べまくることから[バス天ぷらうどん]に変更して、何とか達成!!
 ……できたのは良かったんですが、ここでのトラブルが、後で とんでもないコトに。。。

・【ご当地グルメの[近江牛]&[飛騨牛]に、チャレンジ!】
 『カイザーベルク びわ湖』で優待券を使って、【ご当地グルメの[近江牛]を、割引で頂く!】ことにチャレンジ!
 2日目には『ひるがの高原』→『白川郷』を走るので、ここでも【ご当地グルメの[飛騨牛]を、味わう♪】ことにチャレンジ!

 ……と、ここでは今回の目的だけを掲載しまして。
 『できなかったことに、リトライ!』した目的を達成できたかの詳細は、記事本文でお楽しみ下さい。。。

■9~10月の琵琶湖周辺は、イベントだらけ!
 【渋滞を避ける!】ための、日程決定。

 2015年9月の連休に行った、『金沢→琵琶湖 下道したみちロングツーリング』1stチャレンジでの大渋滞にハマった経験から、今回は、『9~10月に開催される、琵琶湖周辺でのイベント』を事前にざっと調べて、日程を決めることに。

(2024-2nd琵琶湖1泊ツーリング、除外した日!)
・2024年9月8日(日)『びわ湖トライアスロンin 近江八幡』
会場:滋賀県近江八幡市/近江八幡市特設トライアスロン会場宮ヶ浜水泳場
※実際に、マラソン大会で『カイザーベルク びわ湖』に至る道が、通行止めになってました!※

・2024年9月21日(土)~22日(日)『イナズマロックフェス』
 前回の琵琶湖ツーリングの冒頭で既出の通り、【大渋滞にハマって(車両トラブルもあって)、目的地にすら たどり着けずに引き返し、下道したみちをチンタラ走って深夜に帰宅!】するハメになりました。。。

・2024年10月20日(日)『トライアスロン』
競技エリア:滋賀県守山市・野洲市・近江八幡市内の湖岸緑地、湖岸道路、野洲川堤防道路、農業道路ほか

 ……イベントだらけじゃねーか!!
 この時期に琵琶湖ツーリングをご予定の方は、どうぞご注意下さい!

 ……結局、宿泊予約のこともあるため 天気予報とも合わせて日程を熟考して――、〝2024/09/15SUN~9/16MON(祝)の、シルバーなウイーク〟に、敢行することに決定!!

 それでは! 『灼熱の荒行、再び! 金沢〜琵琶湖で宿願達成→ ひるがの高原で ご当地食材も味わってきた、旅グルメ1泊ロングツーリング』本文を、お楽しみ下さい。。。


●DAY1:【これまで できなかったことに、リトライ! 琵琶湖北側の、有名スポットを巡る!】
 →『カイザーベルク びわ湖』を再訪!

■スタート直後の朝食は、オススメの食事処で[馴染みの味の、うどん]を♪

 2024/09/15SUN 6時過ぎに、前回の琵琶湖1泊ロングツーリングと同様にスタート。
 エンジンが暖まりかけたところで、金沢近郊のR8沿いにある、八幡やはたのすしべん 福留店』で[肉うどん ¥630]をば。
 ここで朝食にした目的は、今回の旅グルメツーリングで昼食にも関西風のうどんを食べる予定なので、馴染みの好きな味と食べ比べるため。
 窓際のテーブル席からは、R8を背景に愛機[新車のYAMAHA XSR125エックス_エス_アール ワン_ツー_ファイブ と 呼びたい]を眺めながらの食事を楽しむこともできます♪

愛車を眺めながら、馴染みの好きな味の[肉うどん]で朝食を♪

 この『八幡やはたのすしべん 福留店』は、〝一味違う美味しさと、6:00~営業開始してる〟ので、早朝に加賀方面に向かう際に重宝してるお店です。
 八幡やはたのすしべんは店ごとに味の個性があって、ここは出汁だしの旨味や味のまとまりも良いので、オススメです!

 福井県に入ったら、前回同様にR8の福井市街地の渋滞を避けるため早い時間に駆け抜け、R8敦賀の『山越え&海沿いの難所』を、よく言われる〝125ccとは思えないくらい高いレベルでの、走る・曲がる・止まる〟のポテンシャルを発揮して快走っ!
 ……後で知ったんですが、XSR125の最高速は、サーキットで113km/hまで出るらしい。
 ほんとに125ccバイクとしては反則レベルの走行性能をたのしみながら、R8敦賀バイパスの途中でR161にスイッチして、琵琶湖の北側を目指します。
 そのままR161を走って滋賀県入りし、R303と共用の『琵琶湖西縦貫道路』まで来たら、ここから先は未知の領域。
 前回と同じく【絶対にコロばない(略して〝絶コロ〟)走り方で、無理なくロングツーリングをたのしみながら、案内表示の通りに『マキノ高原』へと向かいます。。。  


■琵琶湖の北側、マキノ高原の『メタセコイア並木』へ!

 出発から3時間ちょい、160kmほど走って…… 琵琶湖北側の有名スポット、マキノ高原の『メタセコイア並木』へ!

琵琶湖の北側、マキノ高原の『メタセコイア並木』へ!

 有名で人気のツーリングスポットなのも納得な、とても良い景色で、雰囲気も良くて、空気も綺麗♪
 9月とはいえ厳しい残暑の中を走って来たけど、ここまでは曇り空のおかげで30℃くらいの気温で涼しかったおかげで、ドリンクも減らず空腹感も感じないんで、カフェにも寄らずに非常食のウイダー的なものは2日目に持ち越すことに。
 ひとしきり『メタセコイア並木』での、新車の愛機XSR125を見映みばえ良く撮影する(略して)〝さつ♪〟や、綺麗な並木道をゆったりと流す走りをたのしんだら、海ぞ……(←能登半島の海沿いばっかり走ってるんで、口癖みたくなっちまった。。。) じゃなくて琵琶湖の湖岸沿いを走るルートに向かいます。。。


■『白髭神社』で…… 灼熱の荒行、再び!
 →目的地の『琵琶湖博物館』に到着っ!

 「『白髭神社』に、できれば立ち寄りたいなぁ~。。。」なんて思いながら湖岸近くを走ってると、案の定、琵琶湖北側の有名な観光スポットの『白髭神社』周辺で、渋滞にハマる!
 灼熱の荒行、再び!!
 やはり今回も、『陽光が照り付ける34℃の猛暑の中で、有名スポットに立ち寄るのを諦めて じっと渋滞が解消するのを耐え忍ぶ。。。』
という、〝前回、猛暑の中で『ひこにゃん城』を遠巻きに眺めながら、渋滞にハマった〟のと同じような、灼熱の荒行みたいな非日常な日常を味わうハメに。。。

 今回は幸いにも すぐに渋滞が解消したんで、走ってりゃ走行風で涼しい大津市の湖岸近くを進んで、ちょうど正午に『琵琶湖大橋』※原付バイクの通行料 ¥10※へ!
 「地元だったら、『能登島大橋』とか『新湊大橋』とかを よくツーリングで渡ってるけど、ここも趣きがあって、良い景色を眺めながら走れるなぁ~♪」なんて感じながら『琵琶湖大橋』を渡り、ここまで約230kmを走破して目的地の『琵琶湖博物館』に到着!
 ……駐車場は二輪無料なのが有難いけど、クルマが激混み!
 イヤな予感を覚えつつも、館内へと向かいます。。。


■9年越しの宿願達成!
 【琵琶湖博物館で、[バス天ぷらうどん]を喰らう!】

 (前回の前置きより再掲)2015年9月の連休、当時乗ってた[Kawasaki ELIMINATOR 250V]で、琵琶湖の南側を走って滋賀県立琵琶湖博物館まで行って、併設のレストラン『にほのうみ』で……

【ブラックバスを使った[バス天丼]を喰らって、外来魚を駆逐したる!】を目的に、『金沢→琵琶湖 下道したみちロングツーリング』1stチャレンジの失敗から、9年。
 今回は無事に琵琶湖博物館に到着できたんで、9年越しの宿願となった この目的を果たすべく、館内に入場!

 12:30頃に、〝レストランのみ利用〟のため受付で入場パスをもらって、レストラン『にほのうみ』へ。。。

琵琶湖博物館に併設のレストラン『にほのうみ』へ。。。

 〝イヤな予感〟的中! なんと、 9 0 分 待 ち !!
 ……で、ようやく14:00~昼食に ありつけました。。。

 気を取り直して!
 今回は(このあとガッツリ食べまくるのが控えてるので)[バス天ぷらうどん ¥1190(税込み)](オオクチバスの天ぷらうどん)をオーダー!
 ……色々あったけど、1stチャレンジから9年越しの、金沢から125ccバイクで行く琵琶湖ツーリングプランの【琵琶湖博物館に併設のレストランで、ブラックバスの天ぷらを喰らって、外来魚を駆逐したる!】の宿願を達成!

琵琶湖博物館で、[バス天ぷらうどん ¥1190(税込み)](オオクチバスの天ぷらうどん)を喰らう!

 出汁だしの味は、京都が近いこともあってか〝The 関西!〟な、深いコクのある薄味♪
 ……石川県の(すしべんを例に)うどん出汁だしは関西風なんですが、北陸地方なので少し塩っぱめなんだと、改めて気付かされました。
 うどんは、すしべんの〝やわめ〟のそれとは別物で、しっかりコシのある食感。
 珠洲すずの『讃岐麺屋のんち』のうどんも、こんな食感でした。
 そして! ブラックバスの天ぷらを喰らう!!
 ハーブ塩的なもので味付けされたため、臭みは全く無く、美味しい白身魚の味わいを堪能できます♪
 薄味のうどん出汁だしと一緒に頂くことで、この塩味えんみが後から効いてきて、しょっぱめの味に慣れてる俺の舌も満足♪
 ここのブラックバスの天ぷら、ほんとに美味しいと感じたので、機会があれば ぜひ一度味わってみることをオススメします!

 琵琶湖博物館を後にして、南側の湖岸線に戻ると…… 琵琶湖大橋~しばらくは、またまた渋滞。
 昼食90分待ちと、渋滞にハマったのが効いて、この後の予定が大幅に遅れることに。。。


■『カイザーベルク びわ湖』に再訪!
 【ご当地グルメの[近江牛]を、優待券を使って割引で味わうチャレンジ!】
 &【今シーズン末が有効期限の、優待券を使い切る!】

 ……「前回の経験から、早朝に出発すれば これくらい回り道しても14:00頃には『カイザーベルク びわ湖』に到着できるだろう」とツーリングプランを立てたけど、琵琶湖博物館での90分待ちと渋滞にハマったのが効いて、『カイザーベルク びわ湖』がある岬には15:30頃に たどり着くというスケジュールに。
 ここで! 木立こだちの合間から琵琶湖が綺麗に見える〝ところ〟を見つけたんで、『時間が、ない!』けど〝忙しさのあまり、楽しむ心をくさない〟ためにも、これまで できなかった【琵琶湖を背景に、XSR125を〝さつ♪〟】をば!

琵琶湖を背景に、XSR125を〝さつ♪〟

 すぐにも、『カイザーベルク びわ湖』に到着。
 【近江牛を使ったメニューを、優待券を使って割引で味わう♪】目的だったけど、こんな時刻のため一部売り切れとなってるメニューを見たら。。。
 近江牛のメニューは、提供なし! 近江牛チャレンジ、成らず!
 すぐさま、ここに来た最大の目的【2024シーズン末が有効期限の、『カイザーベルク』の優待券を使い切る!】ことに切り替えて……。
 狙うは、軽食+〝せっかく関西に来たから、辻利つじり抹茶〟推しのデザートを!
 [ふわふわ卵のオムライスⅡ ¥750]+[抹茶かま焼きホットケーキ ¥450]と[抹茶わらび餅 ¥600]に加えてドリンクは[辻利つじり抹茶ミルク ¥250] = ¥2050を、前回で使い切れなかった優待券の残り¥3000分を贅沢に使って…… ¥0!!

[軽食+辻利つじり抹茶のデザート]を、優待券を使い切って¥0で!

 ~16:00まで ゆっくりできる予定が、陽が傾き始めた琵琶湖の良い景色を横目に、慌ただしくも味わうべきモノはきちんと味わって、超満腹♪
 90分待ちのタイムロスを少し取り返して、16:30には『カイザーベルク びわ湖』を後にしました。。。


「……まさかの昼食90分待ちと、これだけ渋滞にハマってタイムロスするとは!!
 でも琵琶湖ツーリングで ずっとしたかったことも達成できたし、やっぱ来て良かったな。。。」

 ……と、達成感を覚えつつ、これまでの経験から渋滞回避のため〝来た道を少し戻って、早目にR8にスイッチ〟して、時間計算してみたら。。。
 『前回は宿泊先まで2時間かかったから、どうしても予約時に伝えた到着時刻の18:00チェックインに間に合わない!』ので、彦根まで進んでR8沿いのコンビニで、宿泊先に到着遅延の連絡を。
 ケガの功名じゃないけど、曇天でそれほど暑くなかったためドリンクが減らず、明日の分のドリンク買出しの必要が無くなったので。。。
 『明日の買出ししてから、チェックイン』する予定を変更して、今いるコンビニで晩酌の酒だけを調達することで、宿泊先に到着するまでの時間を短縮!
 ほどよくけて まだ保冷効果のある冷凍ドリンクと一緒に、保冷バッグに調達した酒を入れて、1時間ちょい走って宿泊先まで冷やしたまま持ち運ぶことができました。
 ほんとに旅慣れてきたおかげで、『こーいう予定変更にも、柔軟に対応できるようになった!』と、実感。
 そんなこんなで、夕暮れの米原でR8→R21にスイッチして、滋賀~岐阜県境の山越えルートで、関ケ原に向かいます。。。


●夜〜翌朝:快適な夜をたのしみ、出発準備でネタを仕込む!

■2024シーズンではレアケースとなった、〝ナイトラン〟を!

 ……滋賀~岐阜県境に至る頃には すっかり日が暮れて、R21関ヶ原の街中までは、街灯が少なくて暗い夜道を走ることに。
 新車のXSR125では、『納車1週間後となる2024/01/01の夕方に、千里浜ちりはまで能登半島地震に遭遇(!)して、日没後にようやく金沢に たどり着けた』以来の、レアケースな〝ナイトラン〟となります。
 ……が、ここまで来れば能登半島地震の影響なんて皆無なので、路面の段差への懸念や 転倒する不安なく、スイスイ走れる♪
 さらに、日中の猛暑は どこへやら、日没後の山越えルートは とても涼しいんで、心地よいナイトランがたのしめる♪
 これまでのナイトランの経験で得たライディングテクニックを駆使して、初めて行くような所の暗い夜道も難なく走って。。。


■【注意喚起!】金沢市在住の しおみんとが、なぜ『日帰りツーリングで、日没までに帰着』してるか。

 ここで! 金沢市在住の しおみんとが、なぜ『日帰りツーリングで、日没までに帰着してるか。』の、説明をば。
 居住地の石川県庁周辺は、能登半島地震から10か月たった現在でも、とくに交通量の多い道路には、陥没や段差が多くります。
 日没後の暗い夜道では見えづらい、このような陥没や段差に乗り上げて、バランスを崩して転倒するリスクを回避するため、なるべく日没前に帰着できそうなスケジュールで、日帰りツーリングをたのしんでいます。
 【注意喚起!】金沢を訪れて、とくにバイクで金沢や近郊の夜道を走行する際は、〝見えづらい陥没や段差〟に ご注意下さい!!


■前回利用した、すごい所にある・すごい名前のガソリンスタンドに再訪して給油!

 ……『関ケ原古戦場 決戦地』の近くまで来たところで、金沢から まる1日走って来た走行距離は約330km、給油するのに良いタイミングとなったんで。。。
 前回の琵琶湖1泊ロングツーリングで利用した、すぐ隣は『徳川家康最初陣跡』という すごい所にある、『apollostation関ケ原本陣SS』という すごい名前のガソリンスタンドに再訪して給油!

「このレシートはキレイに持ち帰って、今回のロングツーリングの記念に とっておこう。。。」

 と考えて、ウエストバッグに丁重に仕舞しまったら…… 〝宿泊先まで、距離も時間も もう少し!〟だけ走って、連絡した時間通りに到着!


■宿泊は『HOTEL R9 The Yard 垂井たるい』で、COOLにスタイリッシュにキメる!

 今回の宿泊先も…… 料金とか翌昼の目的地への到着時刻を考えて、やっぱ『HOTEL R9 The Yard 垂井たるい』で!

※この記事を書いてる際にタイミング良く、『HOTEL R9 The Yard』に実際に泊まってみた動画を見つけましたので、紹介します。※
Youtube【綿貫渉/交通系YouTuber】
2024/11/13『【謎の宿】コンテナ型のホテル"HOTEL R9 THE Yard"に宿泊』

 到着遅延の連絡通りの19:00前にチェックインしたら…… チェックイン手続きが、簡略化されてる!
 前回ここに泊まってみて 静かで快適なのが分かってたし、金額も〝税込8,200円!〟と、シルバーなウイークの2024/09/15SUNにビジネスホテルに素泊まりするのと ほぼ同額かと。
 このステキな外観のコンテナホテルを背景に、愛車を〝さつ♪〟もできることを加味したら、こーいうのが お好きな方にはオススメです♪


■夜ならではの、XSR125を〝さつ♪〟

 荷物を部屋に入れたら、すぐさま、夜ならではの【コンテナホテルを背景に & 朧月夜おぼろづきよたたずむXSR125を〝さつ♪〟

〝夜の〟『HOTEL R9 The Yard 垂井たるい』を背景に、XSR125を〝さつ♪〟
ツキヨニクルフイオ…… じゃなくて、〝朧月夜おぼろづきよたたずむXSR125も、さつ♪〟

 ……地元じゃ『夜は走れない状態』なので、今日は、現在すんごくレアケースとなった〝ナイトラン〟 & 月を背景に〝夜ならではの、さつ♪〟もできて良かった♪


■今回も、強烈な晴れ男ぶりを発揮!

 XSR125を停め直して防犯対策もしたら、外気は涼しいけど蒸し暑さが気になったんで雨雲レーダーを見てみたら。。。
 深夜に ひと雨降りそうだったんで、[TANAXのツーリングバッグ ミニシェルケースMFK-234]に忍ばせておいたレインポンチョを『XSR125の、雨に濡れると困る部分』に掛けて、雨対策をば。

『XSR125の、雨に濡れると困る部分』の、深夜の雨対策。

 今日の日中も『雨雲が、俺を避けて行く』かのようだったけど、結局夜間も『一滴の雨も降らず、夜露で濡れることも無く』な状態で…… 今回も、強烈な晴れ男ぶりを発揮!
 ……と、ここまで終えて落ち着いたら、さすがに日中にガッツリ喰い過ぎたんで、腹が減らない!
 ならば、夕食不要で…… チェックイン時には すでに冷房が効いてた、部屋に備え付けの冷蔵庫で調達した晩酌用の酒を冷やしつつ、ぬるめの風呂にゆっくり浸かって、今日のツーリング…… というよりは【猛暑の中で渋滞にハマるという、灼熱の荒行!】の疲れを癒す。。。


■晩酌をたのしみ、快適な宿泊を。。。zzz

 『快適な宿泊も、ロングツーリングのたのしみ♪』ってコトで。
 晩酌を呑みながら、『すごい名前のガソリンスタンド』のレシートを見返したり、今日の非日常な日常な出来事を思い返しながら、〝ナイトラン〟や〝夜ならではの、さつ♪〟もたのしんだことまでMEMOをまとめる。。。

たのしんだことを思い返しつつ、晩酌。
『すごい名前のガソリンスタンド』と、給油金額にも注目!

 明日のツーリングプランも予定通りに行けそうだし、今回も…… 快適な宿泊を。。。zzz


■翌朝、グレードアップした朝食を!
 →支度して、DAY2のツーリングプランを実行っ!

 翌、朝食。 『HOTEL R9 The Yard』で軽食がサービスされるとはいえ、前回に
「せっかく旅グルメツーリングをたのしむ朝食が、レンチンした冷凍食品だと味気ない!
 できれば次回は、グレードアップした朝食を!」
と感じたため、今回は、6:00から営業開始してる、R21を挟んだ真向かいのマクドナルドで…… 朝マックをば!!
 この季節なんで、迷わず[月見マフィン]をオーダー♪

真向かいの朝マックで[月見マフィン]をば! / ばくおん!!RADIO[来夢先輩Tシャツ]を装備っ!

 今朝の気温は27℃、これから向かう飛騨高山の正午の最高気温は、30℃。
 このあと『ひるがの高原』とか標高の高い涼し過ぎる処を快走するためと、ネタを仕込むため、『ばくおん!!』アニメと同時配信されてたRADIOの、[来夢先輩Tシャツ]を装備っ!
 この、綿100%で厚手の生地は かなりの保温効果があるため夏場には着れないんだけど、バイクツーリングしてる感のアピールのために着用して出発することに。
 などなど、出発前の支度を終えたら…… いざ!
 DAY2:復路ふくろで『ひるがの分水嶺ぶんすいれいと、[飛騨牛]チャレンジ&ご当地グルメを味わう♪』ツーリングプランを、実行っ!


●DAY2:復路ふくろで『ひるがの分水嶺ぶんすいれいと、[飛騨牛]チャレンジ&ご当地グルメを味わう♪』ツーリングプランを実行したら、今後のたのしみを見出みいだせた♪

■R156で長良川を遡上そじょうするツーリングルートが、楽しい♪
 DAY2復路ふくろの最初の目的地『ひるがの分水嶺ぶんすいれい公園』に到着!

 DAY2復路ふくろの前回との違いは、〝来た道を戻って給油後、米原経由で『三方五湖みかたごこレインボーライン』に向かった〟のと同ルートで帰るのもアレなんで、逆方向かつ未体験ゾーンの『ひるがの高原の、長良川と庄川の分水嶺ぶんすいれいを観に行く&ご当地食材を味わうツーリング』たのしむこと!
 ルートは、出発地点の『HOTEL R9 The Yard 垂井たるい』~R156で、富山石川県境まで約200km・5時間弱の、気ままな独り旅♪
 まずはその前半として、R156で長良川沿いを遡上そじょうするように走って、その道中で〝ご当地グルメの[飛騨牛]を、手軽に食べられそうな所〟もチラ見しながら、『ひるがの分水嶺ぶんすいれい公園』を目指します。。。

DAY2復路ふくろ前半MAP:R156で長良川沿いを遡上そじょうするように走って、『ひるがの分水嶺ぶんすいれい公園』と『〝ご当地グルメを味わう♪〟昼食休憩スポット』へ。

 前回同様、7:00頃には出発!
 まだ空いてるR21→R156にスイッチして、関~美濃市街地を抜けた道の駅で、最初の休憩。
 『[ばくおん!!RADIO 来夢先輩Tシャツ]を装備して、バイクツーリングしてる感をアピールする』ネタを仕込んだのは良いものの、やっぱ日向ひなたの市街地を走ってると暑いんで、[来夢先輩Tシャツ]は残念ながら ここまで。
 そして ここから先は、R156で長良川沿いを遡上そじょうするように走る、ツーリングルート。
 川沿いの木陰が涼しい、なだらかなワインディングロードは、走ってて気持ちいい♪
 でも、炎天下を ゆっくり走るクルマに付き合ってると、さすがに暑くなってきたんで しびれを切らして、『ぎふ大和IC』近くの道の駅で、ウイダー的なものを消化しつつクールダウン休憩。

 さらに長良川沿いを遡上そじょうするように走って、白鳥しろとりの街中を過ぎたら…… R156は急な登りかつ急カーブが連続する峠道に、長良川は上流まで来たのを表すように川幅が狭くなる。
 このクネクネした急勾配と急カーブが連発する峠道でも、XSR125はグイグイのぼってヒラヒラ曲がって快走してくれる♪
 『高い走行性能に ご満悦♪』となった頃には標高875m地点に到達、懸念してた『エンジン等の、高所での不調』も全く問題ないことも確認したら。。。

 11:00頃に『ご当地グルメを味わう、昼食休憩♪』する所に到着の予定が、まだ10:30くらいに早着してしまったんで、先に最初の目的地の、〝これまで楽しく走って来た、長良川の始まり〟と、〝これから走る、来たこともあって楽しい道なのも知ってる、庄川の始まり〟の分岐点となる、『ひるがの分水嶺ぶんすいれい公園』に到着っ!

『ひるがの分水嶺ぶんすいれい公園』に到着っ! / 入口は、こんな感じです。。。

 「ここは、かなり以前にクルマで訪れたことがあったけど……。 今日は125ccバイクで、金沢~ここまで来られるなんて……!」と、感慨深い想いを抱いたのも束の間、高原とはいえ、30℃超の炎天下で日光に晒されてるのは『灼熱の荒行』なんで、撮影とXSR125の〝あっちっち対策〟を手早く済ませたら、自身の〝あっちっち対策〟のため、森の中へ。。。

案内看板と…… これが『ひるがの分水嶺ぶんすいれい』だ!

 『ひるがの分水嶺ぶんすいれい』と高原の森の中の良い景色を観ながら、分水嶺ぶんすいれいの小川がせせらぐ涼しい木陰で、ゆったりとした ひとときを過ごす。。。
 ……良い時間になったので、『ご当地グルメツーリング』モードに切り替えて、来た道を戻ります。。。


■『道の駅 大日岳』で、[飛騨牛]を喰らうチャレンジと、[ひるがの高原の ご当地グルメ]を味わう♪

 ……事前に念入りに調べて、「昼食休憩スポットは…… 『道の駅 大日岳』が、到着時刻&メニューが良さそう!」と考えて……。
 いざ! 『[飛騨牛]を喰らうチャレンジと、〝ご当地グルメを味わう♪〟』ツーリングプランを、実行っ!

『道の駅 大日岳』で、[飛騨牛]を喰らうチャレンジと、ご当地グルメを味わう♪

 レストランで…… 金沢で[肉うどん]→琵琶湖博物館で[バス天ぷらうどん]を食べ比べて来たので、ここでは ご当地グルメの[ひるがのうどん(温) ¥850]を!
 出汁だしは関西風の素朴な味わいで、うどんはしっかりとしたコシのある食感♪
 辛味のない大根はシャッキシャキの食感で、濃い味付けのお揚げは雪国ならでは―― なのかな?
 飛騨牛を喰らうチャレンジの[飛騨牛コロッケ ¥250]は、揚げたてサクサク!
 飛騨牛はあまり強調して来ないけど、ひるがのうどんにINしても美味しかったです♪

 次なる ご当地グルメは…… [明宝フランク ¥400]!!
 ペッパーが効いてるスパイシーな味わいで、こりゃビールが欲しくなる!

ご当地グルメ[明宝フランク]と[ひるがの高原牛乳ソフトクリーム]を味わう♪

 食後のデザートには、『ひるがの高原牛乳を使った、ソフトクリーム(¥450)も好評です。』とのことだったけど、今回は食べやすさ重視で[ひるがの高原牛乳ソフトクリーム ミニサイズ¥200]をば。
 濃厚なミルクの風味が美味しくて、火照った身体もクールダウン♪
 ……[ひるがの高原の ご当地グルメ]を存分に味わえたけど、〝ご当地グルメを喰らうチャレンジ〟としての『手軽に食べられそうな[飛騨牛]』は、ここまで見つけられなかったな。。。

※ここで! 〝ご当地グルメを喰らうチャレンジ〟としての『手軽に食べられそうな[飛騨牛]』とは、[飛騨牛串焼き]のこと。
 今回通らなかった、R41『ひだ流葉スキー場』(飛騨市神岡町)近くの、今は亡き『ドライブイン数河すごう』で数年前に食べて感動を覚えて以来、「この辺りに来る機会があれば、[飛騨牛串焼き]が食べたい!」と、ずっとたくらんでました。
 イメージとしては、近場では『道の駅 氷見』で食べられる[氷見牛串 ¥600]

イメージは『道の駅 氷見』の[氷見牛串]

のように、【気軽に立ち寄った道の駅とかのスポットで休憩がてら、リーズナブルな お値段で買えて、その場でサッと手軽に味わえる】、ご当地グルメ。
 今回のルートでは、ひと山むこうのR41だと大幅に遠回りすることになるので、『ひるがの高原』やR156沿いで[飛騨牛串焼き]があれば喰らうことにチャレンジしてみた次第です。※

 ……何はともあれ、DAY2の目的も、これにて ほぼ達成!
 望みは薄いけど、この辺りに来て一つだけ やり残した『ご当地グルメ[飛騨牛串焼き]を喰らうチャレンジ!』もしながら、『来たこともあって楽しい道なのも知ってる、R156の庄川沿いを楽しく走る♪』モードに切り替えて、帰路きろきます。。。


■次は日帰り避暑ツーリングで、また[ひるがの高原の ご当地グルメ]を味わおう♪

 昼食休憩後は、厳しい残暑を忘れるくらいに涼しい『ひるがの高原』のR158を富山方面に走って、帰路きろく。

DAY2復路ふくろ後半MAP:涼しすぎる『ひるがの高原』のR158→庄川沿いを富山方面へと下るR156を楽しく走って、帰路きろく。

「このあたりの高原は、涼しすぎる25℃の箇所もあって…… 避暑ツーリングにも最適♪
 何度か走ったこともあって、走って楽しい道なのも分かってるし、金沢から日帰りツーリングできる距離だから――。」

「次に『ひるがの高原』まで日帰りツーリングしに来たら、ビールに合いまくる[明宝フランク]をテイクアウトして……。
 [飛騨牛串焼き]は、この先で見つけられなかったら諦めて、代わりに、このツーリングルートにある『庄川温泉』に入ってくのもアリやな。。。」

「――あ! 今日の帰りはR304にスイッチして南砺なんとを通るから、[城端じょうはなビール]を買って帰ろう!
 ってコトは、『南砺なんと~ひるがの高原 日帰りツーリング』(仮題)で、【ご当地グルメの[明宝フランク](と[飛騨牛串焼き])X[城端じょうはなビール]というデンヂャラスなコラボ】をテイクアウト!
 避暑も兼ねて、山道のワインディングを楽しく走って、『日光浴・森林浴・温泉浴の三大浴』までもたのしめそう!
 でもでも、今シーズンは【|能登復興支援ツーリング《略して【のとふツ】】に注力したいから、これは、来シーズン夏の楽しみに取っておこうか。。。」

 ……と、今後のツーリングの たのしみを見出みいだして、夢が広がるのを感じつつ、R156にスイッチして、〝庄川沿いを富山方面へと下る〟川沿いルートを楽しく気持ちよく走る。

「『ひるがの高原』で[飛騨牛コロッケ]を味わうことはできたけど…… 目的の【ご当地グルメの[飛騨牛]に、チャレンジ!】としては、ここに来たならやはり…… [飛騨牛串焼き]を喰らいたい!
 『白川郷』で食えるらしいから、通り道だし…… 立ち寄ってみようかな?」

なんてことも考えながら、『白川郷』の近くまで来たら。。。

■『白川郷』で…… 〝灼熱の荒行、再び!〟
 &【ご当地グルメの[飛騨牛]チャレンジ!】は、叶わなかった。。。

 白川郷の入口が目の前の『荻町トンネル』出口付近で渋滞にハマって、ここでも〝渋滞してるクルマの排熱に耐え忍ぶ、灼熱の荒行〟を再び!!
 なかなか動かない車列を見やりながら、暑さで朦朧としつつある脳内を回転させて、今どうすべきかを考える――。。。

「渋滞の原因は――、予想通り〝駐車場の、空き待ち〟かぁ~。。。
 【『カイザーベルク びわ湖』で[近江牛]メニューを、割引で頂く!】ことは、メニューの都合と【ブラックバスを喰らう!】が今回の目的だったこともあって、叶わなかった。
 『白川郷』に立ち寄って、[飛騨牛串焼き]を喰らうチャレンジもしたかったけど――、駐車場満車で入れない こんな状況じゃ、今回は諦めて、スルーせざるを得ないな。。。」

 ……〝トンネル出口でクルマの排熱、橋の上で炎天下に耐え忍ぶ、灼熱の荒行〟をしながらの、3回ほどの信号待ちを経て、ようやく『〝庄川沿いを富山方面へと下る〟R156の川沿いルートを、楽しく気持ちよく走る♪』ことに復帰。
 涼しくなって〝アタマん中も、よく回る〟ように回復したんで、走り慣れたツーリングルートの良い景色をたのしみながら、次に この辺りに来るツーリングプランを模索する。。。

■今後のたのしみ『飛騨高山1泊ロングツーリングで、当地グルメの[飛騨牛]を喰らうチャレンジに、リトライしよう!』を、見出みいだせた♪

「……結局、『白川郷』に入れない = [飛騨牛串焼き]を喰らうのを諦めて、今回は【ご当地グルメの[近江牛]&[飛騨牛]に、チャレンジ!】が叶わなかったけど――。
 次に ここに来たら…… いっそR41飛騨高山まで足を延ばして、本格的に【ご当地グルメの[飛騨牛]を喰らう】かっ!?
 だったら、ビールとかと合わせて美味しく味わいたいし、金沢からだと なかなかの走行距離になりそうだから――。。。
 『富山~飛騨高山で、ご当地グルメの[飛騨牛]を喰らう! 1泊ロングツーリング』(仮題)とでも題して、今回やり残した【[飛騨牛]を喰らうチャレンジ】に、リトライしよう!
 今シーズンは【能登復興支援ツーリング略して【のとふツ】】で海沿いばっかり走ってるから、山道を1泊ロングツーリングでガッツリたのしむのも、また一興いっきょう♪」

「……ロングツーリングといえば、奥能登の行きたいスポットを巡るなら、距離的にも1泊して『食べて&買って応援っ!』すれば あちこち回れそうだから――。。。
 近いうちに、【能登半島先端の再訪したいスポットが、XSR125で難なく行けそうか、クルマで試走!】してみるか。。。」

 ……と、『帰路で、今後のたのしみを見出みいだせた 』ところで、砺波方面でなく南砺なんとに向かうため、R156→R304にスイッチ。
 『五箇山合掌集落』付近の、〝考え事する余裕なんて無いくらいの、急なアップダウンや急カーブが連続する楽しい峠道〟の走りを楽しんだら、下道したみちからでも入れる城端じょうはなハイウェイオアシスに併設の『ヨッテカーレ城端じょうはな 農産物直売所』で休憩がてら、『城端じょうはな むぎや祭』の翌日にちなんで[城端じょうはなビール:麦やエール・曳山ブラック 各¥450](画像割愛)を買って、自分へのご褒美に♪

 16:00頃、距離は2日で約580kmを走破して金沢に帰着したら、今回の平均燃費は…… 前回を上回る、驚愕の58km/ℓ!!
 「ほんとに、よく走ってくれたなぁ~。。。」と、愛機をねぎらうため、いつものコイン洗車場へ。
 R304の、いつも水浸しのトンネル内で砂?汚れを巻き上げたと思われる〝白点汚れ〟と、とくにブレーキダストを落とすためホイールを重点的に、高圧洗浄機で洗い流す。

『[XSR125納車儀式② みそぎ(中編)]新車XSR125の簡易コーティング→ 【走り出したら砂まみれ!】を、水洗いだけで一気に落とすっ!』 & 『[XSR125納車儀式③ みそぎ(後編)]【YAMAHAのバイクに、YAMALUBE!】新車XSR125の初回徹底洗浄&綺麗に保つコーティング!』での【汚れが付きにくく & 汚れが落ちやすく】した効果が、施工して半年経過したこの時も持続していたおかげで、キレイにサッパリと洗い流せました♪※

■「次は【奥能登復興支援1泊ツーリング略して【のとふツ】】だ!」
 ……と、想いを馳せながらツーリングプランを練るのでした。
 そう…… まだ、この時は。。。

 ……というわけで、多少の心残りはあるものの、琵琶湖ツーリングで9年越しの宿願を達成したり、『飛騨高山1泊ロングツーリングで、当地グルメの[飛騨牛]を喰らうチャレンジに、リトライしよう!』と今後のたのしみを見出みいだしたり、色々とたのしんで来ました♪
 前回と今回で、1泊ロングツーリングの経験値が爆増して、ルート選定やペース配分などのスキルアップができたので。。。

「次は奥能登復興支援1泊ツーリング略して【のとふツ】・食べて&買って応援っ!】として、XSR125で行ける限りの、奥能登の絶景スポットや食事処を巡ってみたい!と考えて――。。。
・125ccバイクでも無理なく、能登半島の先端まで行けそうか?
・行ってみたい『奥能登絶景道路』の、震災後の復旧度合いは?
・【宿泊&食べて応援!】してみたい『真脇温泉』が、ほんとに営業再開したか? ここにも無理なくたどり着けそうか?

を確かめるべく、クルマで試走することにしようか――。。。」

 ……と、【奥能登復興支援1泊ツーリング略して【のとふツ】】に想いを馳せつつ、次のツーリングプランを練るのでした。
 そう…… まだ、この時は。。。

『被災したレッドバロン七尾を僅かでも応援! & 通り過ぎちゃ勿体ないお店で能登ジビエ肉カレーを食べて応援して来た、2024晩夏の能登復興支援ツーリング略して【のとふツ】♪』末尾の、『●2024/09/21SAT【奥能登豪雨】と2024/01/01MONの【能登半島地震】による複合災害のため、『能登復興支援ツーリング』そのものが頓挫。。。』に続きます。。。※

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