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平日限定!奥能登で、能登ならではの幸を、食べて応援!&買って応援っ!
激闘、まる1か月。 まさに『晴走雨筆な、しおみんとの非日常な日常』を象徴しまくるかのようなプロジェクト【このnoteに自著の物語を掲載して、『note創作大賞2024』に応募します!】を…… 完遂っ!!
応募締め切りにも間に合って、物語第一部の完全版が仕上がって、本プロジェクトを完遂することができました!
『樹々は唄い、風に舞う』 第一部 ~樹々の恵み編~ 完全版を、どうぞお楽しみ下さいっ!
さて、今回の『しおみんとの非日常な日常』は……。
プロジェクト完遂の疲れも おおむね回復したんで、2024/06/21FRIに行ってきた、
●『平日限定!奥能登で、能登ならではの幸を、食べて応援!&買って応援っ!』
の、エピソードをば。
その道中に、【バイクで、転倒のリスクなく走れそうか? の試走】も兼ねて、【平日が営業日の、営業再開した本社直営店に立ち寄って、能登の酒を買って応援っ!】と、【平日限定営業の、珠洲市街地の営業再開した人気店に行って、食べて応援っ!】するの目的として。
さらに、今回の目的地は、震災で崩れた『見附島』。
以前の姿と比較した写真を撮るのもまた、目的であります。
この内容が、奥能登の復興の現状をお知りになりたい方々や、能登復興支援としてバイクツーリングやドライブするための、参考となれば幸いです。
●営業再開した『八幡のすしべん 穴水此木店』で、食べて応援!
R249を試走して、道路復旧の現状を知る。
まずは、営業再開した『八幡のすしべん 穴水此木店』まで、のと里山海道を使って、一気駆け!
※『石川県鳳珠郡穴水町此木』
良い機会なので、難読地名にルビ振ってみました。※
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半年以上ぶりに訪れた、まだ震災の爪痕が残る穴水市街地にある当店で、今朝は[山かけそば ¥490(先払い)]を、食べて応援っ!
……しかしながら、この辺りには飲食店が結構あったはずなのに、閉業してしまったお店もありました。
復旧が進んでるR249で来たものの、この穴水市街地はまだ〝バイクで、転倒のリスクなく走れそう〟な道路状況じゃなかったので、最初の立ち寄りスポットで【バイクで行けそうな奥能登の、限界】の現状を知ることとなりました。。。
●営業再開した能登ワイン(株)本社に立ち寄って、能登の酒を買って応援っ!
さて、ここから今日の目的地の珠洲市街地までは、2時間かからないくらい。
11:30に目的地に着けるよう、時間調整も兼ねて いろいろ立ち寄れそうなので……。
いざ! 能登ワインへ!
【平日が営業日の、営業再開した能登ワイン(株)本社に立ち寄って、能登の酒を買って応援っ!】するため、R249を逸れた山道を……。
「このワインディングロード、[新車のYAMAHA XSR125]に乗り換えたら、走ってみたい!」
って思ってたんだけど―― もうちょっと道路復旧が進まないと、転倒リスクがありそう―― と感じながら走ってると。。。
■『能登ワイン(株)本社』、到着。
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「とっても良いロケーションなんで、ぜひ新車の愛機[YAMAHA XSR125]で訪れて、見映え良く撮影する(略して)〝映え撮♪〟したい!」
と、再訪を誓う。
ちなみに、駐車場にはドリンクの自販機とトイレがあるんで、ツーリングやドライブ中に休憩ポイントとして立ち寄って、良いロケーションを愉しむのも、アリなんじゃなかと思います。
■[能登ワイン(株)本社限定販売ワイン]を、買って応援っ!
店内へ。 まずは、ここでしか買えない[能登ワイン(株)本社限定販売ワイン]があるのを確認したら、〝こーいうのが、欲しかった〟ワイングッズをば。
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[バキュームストッパー]を、買って応援っ!
……これ、瓶内の空気を吸い出して、呑み残したワインの酸化による劣化を防いでくれるというもの。
さらに、お会計の際には[コルク抜き]をサービスして頂きました!
流石は、能登ワイン本社。 このコルク抜きは、〝コルクを引き抜く時、金具を瓶に引っ掛けて、テコの原理で楽に引き抜ける〟ようになってる、優れもの!
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そして! ここでの本命【能登ワイン本社限定販売[のとワイン・美の里]】を、買って応援っ!
能登ワイン本社スタッフの「[美の里]は濃い目の味わいなので、ぜひ肉料理と合わせて お愉しみ下さい。」のアドバイスを受けて。。。
後日、【note『しおみんとの非日常な日常』に、『樹々は唄い、風に舞う』第一部 ~樹々の恵み編~ を全話掲載して『note創作大賞2024』に応募完了! & 能登の酒を呑んで応援![本社限定のとワイン]で、祝杯っ!!】で、頂きました!
味の感想としましては、『赤ワインらしい深みや渋みを感じる味わいに、ブランデーのような風味も感じられる』という、お値段相応のとても美味しいワインでした♪
●『イカの駅 つくモール』で、イカキング!
&ご当地ソフトを、食べて応援っ!
+能登の地ビールを、買って応援っ!
所々、走りやすかったり・道路の復旧が進んでなかったりする、奥能登の内浦の海岸沿いを走って。。。
平日だから空いてる、九十九湾の超人気スポット、
■『イカの駅 つくモール』へ!
ここも、最近になって営業再開したんで、食べて&買って応援! したいと考えてた、立ち寄りスポット。
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まずは、イカキング様に お目通り。
続いて、いつか味わってみようと企んでた、奥能登ならではの味[いしるソフト ¥420]♪
「次は、漆黒のイカスミソフトを味わおうか。。。」なんて思いながら、買って応援できそうなモノを見に物販コーナーを覗いてみると……。
■奥能登の地ビール『Heart&Beer日本海倶楽部』が!
この、奥能登の地ビール『Heart&Beer日本海倶楽部』は、道の駅とかでもあまりお見かけしたことが無くて、「見つけたら、いつか呑んでみたい」と思ってたもの。
本場ドイツのビールらしい味わいが愉しめることは知ってたんで、どれにしようか――?
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あまり迷ってる時間も無いので、今日のところは、ご覧のようにラスト1本となってた & まだ味わったことのない[奥能登伝説・海洋深層水ビール]を、買って応援っ!
美味しさが分かってる他の3種は、道路の復旧が進んで、新車の愛機XSR125で再訪できるようになってからの、楽しみにとっておこうと思います。。。
●奥能登の綺麗な海が見られる、『五色ヶ浜』に、立ち寄る。
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去年の夏に能登半島一周ツーリングで来た時とか、その名の通り『5色の海の色が楽しめる、奥能登の絶景ポイント』だと感じた、五色ヶ浜。
今日は曇り空なんでこんな感じだけど、再訪して『5色の海を背景に、新車の愛機XSR125を見映え良く撮影する(略して)〝映え撮♪〟したい!』と強く思いました。
ちなみに海水浴シーズンは、ここは大渋滞するので、タイミングを見計らって綺麗な海を見に来ると良いでしょう。
●平日限定! 営業再開した、珠洲の人気店
『麵屋讃岐のんち』で、食べて応援っ!
「……たどり着けただけでも、良かった! 営業再開に、安堵。。。」と感じた、珠洲の人気店『麵屋讃岐のんち』。
予定より10分遅れの、11:40に入店! ……が、平日にもかかわらず、そのあとすぐに満席となるほどの、人気ぶり。
個人的に一番好きな味[鳥天うどん(温) ¥1200]を注文して、ちょっと待つ間に、石川県外の消防とか環境省とかのプリントがされた制服をお召しの方々が。
「そういう、ことか。。。」なんて思ってると、相変わらずの絶妙なスピードでの、ご提供。
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以前に食べたのと遜色ない、〝美味い!〟のひとことに尽きる、お味。
再びこの味が味わえる幸せを、喜びを感じながら、「次は、奥能登に来たら魚を味わいたいから―― [あんこう うどん]を!」なんて思いながら、完食!
●今回の目的地の、震災で崩れた『見附島』へ。
珠洲市街地から、金沢方面へ引き返すかたちで、今回の目的地の『見附島』へ。
……【お目当ての飲食店で、食べて応援っ!】する今日の目的は達成できたものの、珠洲市街地の『国道249から逸れた、海沿いの道』は、元日の震災から5か月ほど経ったタイミングでの地震で、さらに倒壊。
道路状況は、舗装が追い付かずに まだ砂利を入れた状態。
まるで、震災直後で時が止まったかのような、復興が進んでいない現状を目の当たりにして、【能登復興支援ツーリング・食べて&買って応援!】を継続したい思いが、さらに強まりました。
再度R249に迂回したりして、〝珠洲市街地からちょっと走れば到着するはずの、見附島〟へ、ようやく到着。
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今回の目的の、【震災で崩れた見附島の、以前の姿と比較した写真】を、撮影。
2024/02/03UP『【能登復興支援】呑んで応援っ!能登の酒』
で前フリした通り、『今回の震災で、観光名所の見附島がかなり崩れてしまったんで。。。
『宗玄酒造』さんが製造や販売を再開なされたら、このカップを持って行って実際の『見附島』との比較画像なんかも撮って、復興記念に[宗玄]のもっと大きいサイズを買って帰るつもりでおります。。。』を!
今日! 今から!! 行います!!!
※比較用の[宗玄カップ 見附島ラベル]と、赤い宗玄巾着についても、上記の記事をご参照ください。※
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……ちょっと分かりづらいですが、以前は〝別名 軍艦島〟とも呼ばれてたような、全体的なフォルムが変わってしまったのが お分かり頂けるかと思います。
そうこうしてる際に、今日も今日とて、『何らかのアクションを起こせば、必ずと言っていい程、非日常な日常ネタを仕込んでしまう』、しおみんと。
今回は、読売新聞横浜支局の取材を受けました。
記者「元は軍艦島と呼ばれた、見附島。 地元の人は、今は〝おにぎり〟って言ってるそうです。」
などと話しながら、比較画像撮影の後ろ姿も撮られて。
俺「今日は金沢から、【能登復興支援・食べて&買って応援!】として、奥能登の幸を現地で食べて&買って、直接復興支援しに来ました!」
などと話し、取材の終わりには、
『バイクツーリングでは、未だ転倒のリスクがあるけど。。。
早期に道路の復旧を進めてもらって、いろんな所から、いろんな人が、【能登復興支援・食べて&買って応援!】するために、この奥能登にまで足を運んでもらえたら。
いろんな意味での復興が加速するんじゃないかと思って、こうして〝このルートなら、難なく走れる〟とか、〝この飲食店が営業再開した〟とか、〝ここに来れば、能登の酒や食材を買って応援できますよ!〟 ってなコトを、このnoteに書いてます。』
との想いや行動を、記者に伝えました。
●見附島の、すぐ近く。
奥能登の銘酒[宗玄]を、買って応援っ!
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能登の酒といえば…… 真っ先に思いつくのが、見附島のすぐ近くの地名でもある、『宗玄酒造』!
金沢市内では、すでに売り切れとなって久しく、『キリリとした淡麗辛口、能登の新鮮な魚料理と相性抜群で…… 冷やでも燗でも、美味い♪』お味が、長らく愉しめていない状態。
なので、今日はクルマ移動なんで、バイクじゃ積めない一升瓶を、買って応援っ!
■宗玄酒造本社で、[見附島]を、買って応援っ!
店内へ。 オリジナルグッズ売り場に[赤い宗玄巾着]があるのをチラ見して、店員さんに『金沢じゃ売り切れちゃったんで、【本社まで買って応援っ!】しに来ました!』と伝えてから、どの酒にするか―― と迷うこともなく、[見附島]を買って応援っ!
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(もちろん帰ってから)呑んでみた感想は、『まろやかさを感じる、淡麗辛口』の一言に尽きるかと。
辛口すぎないので、能登の酒ビギナーにも十分オススメできるかと思います。
■もうひとつの目的【震災で崩れた見附島の、以前の姿と比較した写真を撮る!】
そして! コレを選んだもう一つの理由、【震災で崩れた見附島の、以前の姿と比較した写真】を撮りたい!
……というコトで、〝ラベルに描かれた、見附島の以前の姿〟と、〝つい先程撮ってきた、見附島の現在の姿〟との、比較画像をどうぞ!
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こんなに…… 崩れちゃったんだね。。。
さて。 今回の目的も達成できたし、帰路に就くとしようか。。。
●2ndそれでも奥能登の、季節の樹々の
花は咲く。
R249の、奥能登の里山を走るルートで、帰路に就くと。。。
前回のGWでの奥能登試走では、新緑の季節の樹々の花に癒されながら帰ったけど、今回は、梅雨入り直前のこの時期ならではの〝季節の樹々の花〟に癒されながら、奥能登の里山をドライブ。
「国道249沿い(能登町時長)で、季節の花も楽しめる、奥能登。
山も海も楽しめるので、復興が進んだらXSR125で再訪したい!」
と思いながら、季節の花を撮影。
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この2種の樹を『ネムノキ/ねむ』と『ヤマアジサイ/彩』に擬人化して、自著の物語『樹々は唄い、風に舞う』 第一部 ~樹々の恵み編~ の7話と8話に樹々の花のエピソードとともにゲストキャラとして登場させていますので、どうぞご覧下さい!
●頑張ったご褒美!?
道の駅高松で、美味しいと評判の
[小木のイカ]を、買って応援っ!
最後の休憩をするべく『道の駅高松』に寄ったら。。。
美味しいと評判の、[小木の船凍いか焼き]が!!
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(聞いた話だけど)『イカの駅 つくモール』近くの小木漁港で水揚げされるスルメイカなどは、海で釣りあげたらすぐに船上で凍らせるため、鮮度も良くて美味しいそうです。
ここのおっちゃんの話では、『(報道にあるように)小木漁港も震災で使えなくなったので、[小木の船凍イカ]を近江町市場で仕入れて、ここで販売してる。』そうなので、買って応援っ!
そして! この美味しいと評判の[小木の船凍いか焼き]を肴に、『宗玄酒造本社で買った[見附島]』という美味い酒を呑んだら……。
【能登の食材 X 能登の酒】という、最強コラボで昇天っ!できること、間違いなし!
いやぁ~。 旅の最後に、良い買い物ができました!
……と、いうわけで。 今日もまた『平日限定!奥能登で、能登ならではの幸を、食べて応援!&買って応援っ!』という非日常な日常を過ごして、目的達成とか予想以上のミラクルなんかもあったんですが。
奥能登の、どこまで難なく行けて、どこで何を食べて&買って応援っ! ができそうかが、だいぶ見えてきたように思います。
新聞記者の取材でも話したように、しおみんとは、
『早期に道路の復旧を進めてもらって、いろんな所から、いろんな人が、【能登復興支援・食べて&買って応援!】するために、この奥能登にまで足を運んでもらえたら。
いろんな意味での復興が加速するんじゃないか。』と考え、微力ながらも、できる範囲で実行しています。
そして、今回のように、さすがにバイクでは未だ転倒のリスクがありますが、段差や工事中などの道路状況にさえ気を付ければ、金沢から日帰りで難なく行って帰って来られることも、実証できたかと思います。
最後までお読み頂き、興味を持たれた方は、このような【奥能登で、能登ならではの幸を、食べて応援!&買って応援っ!】を、無理のない範囲でしてみてはいかがでしょうか?
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