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被災したレッドバロン七尾を僅かでも応援!&通り過ぎちゃ勿体ないお店で能登ジビエ肉カレーを食べて応援して来た、2024晩夏の能登復興支援ツーリング♪


■今日は口能登くちのとを応援!

※この日から2週間後の2024/09/21に遭遇した、奥能登豪雨の現地の状況も掲載しましたので、ぜひ最後までご覧頂ければ幸いです。
 なお、『能登豪雨』ですと能登半島全域がバイクツーリングに向かない印象を与えてしまうと考え、ここでは『〝奥〟能登豪雨』の表記とさせて頂きます。※

 今回の、しおみんと の非日常な日常【2024/09/07SAT 能登復興支援ツーリングレポート】は、『被災したレッドバロン七尾を僅かでも応援! & 通り過ぎちゃ勿体ないお店で能登ジビエ肉カレーを食べて応援して来た、2024晩夏の能登復興支援ツーリング♪』と題して掲載します。
 2024元旦の震災後に、【近いうちに七尾まで出向いて、被災した『レッドバロン七尾』さんで せめてOIL交換などの整備をしてもらって、僅かでも応援したい!】と考え、ずっとその機会を伺ってました。
 ちなみに、しおみんとの愛機[新車のYAMAHA XSR125エックス_エス_アール ワン_ツー_ファイブ と 呼びたい]の現在の状態は、今夏までに4000kmほど走って6か月点検とOIL交換を。
 快調な状態で『灼熱の荒行!? 真夏に金沢→ 下道したみちでレッドバロン会員専用『カイザーベルク  びわ湖』まで1泊ロングツーリングした、非日常な日常。』に行って程良い走行距離となって、猛暑の中を走りまくったのでOILの高熱による劣化が懸念される、『ちょっと早いOIL交換しても良いんじゃね?』というタイミングとなったので、今回〝被災した『レッドバロン七尾』さんでOIL交換などの整備をお願いして、僅かでも応援!〟を実行することにしました。
 また、コレと兼ねて行って来た、今回の能登復興支援ツーリングの内容としては、現在の【口能登くちのとエリアの、125ccバイクでも難なく行けるルートや、オススメのお店】などついてもUPします。
 この内容が、能登を訪れて僅かでも応援したいとお考えの方々の、参考となれば幸いです。


●2024/09/07SAT 2024晩夏、【能登復興
支援・口能登くちのとエリアで食べて&買って応援!】
ツーリングがたのしめました♪
そう…… まだ、この時は。。。

■雨上がりの『道の駅 とぎ海街道うみかいどう』へ。
旧バイク駐輪場で、コンテナハウスのお店が開店準備してた!

 午前中は、今日の目的地の七尾が雨予報のため 久々に口能登くちのと外浦そとうらを目指して走って、【能登復興支援ツーリング・口能登くちのとエリアで、食べて&買って応援!】をたのしむことにしました。

 10:00頃に雨上がりの『道の駅 とぎ海街道うみかいどうに到着したら、旧バイク駐輪場にコンテナハウスが立ち並んで、たこ焼きとかの飲食店の開店準備をしてました!

『道の駅 とぎ海街道うみかいどう』で、飲食店などの開店準備中!

 『ここが営業開始したら、次の能登復興支援ツーリングにでも立ち寄って、食べて&買って応援!』することにして、今日のところは先を急ぐので、ここでは休憩と情報収集だけにしておこう。
そう…… まだ、この時は。。。


■雨雲をやり過ごすのも兼ねて、口能登くちのと内浦うちうらに抜ける。
もはや定番の[中島菜ソフト]を食べて応援っ!

 ……これから行こうとしてる所に雨雲がかかってたので、雨雲レーダーで雨の様子を見る。
 ちょっと時間調整したら雨上がりに口能登くちのと内浦うちうらの目的地に着けそうだったので、『道の駅 中島ロマン峠』に立ち寄ることに。
 いま後にした『道の駅 とぎ海街道うみかいどう』 ~ 『道の駅 中島ロマン峠』の真横に抜けられる 峠越とうげごえの下道したみちの復旧が進んでることも確認しつつ、雨雲の切れ目となったこの山道を走る。
「ツーリング中に、上手く雨を避けながら走れるようにもなったな~。」なんて感じたのも束の間、やはり濡れた山道を走って巻き上げた砂でXSR125の下回りが汚れて、このあとOIL交換してもらうのを、申し訳無く思う。
 もはや『道の駅 中島ロマン峠』での定番となった[中島菜ソフト]を食べて応援っ! しながら雨雲をやり過ごし、雨雲レーダーを再度確認。

[中島菜ソフト] / 雨雲レーダー:雨雲の切れ目のルートを走って、時間調整して目的地の雨雲をやり過ごす。

 うまく時間調整できたんで、次の目的地に到着する頃には、雨雲をやり過ごせそう。。。


■このお店を通り過ぎるのは、もったいない!!
超オススメの『Sanglierサングリエ』で、[能登ジビエ肉カレー]を、食べて応援っ!

 昼前に、スコールみたいな通り雨が止んだのと ほぼ同時に、午前中の目的地の オススメのお店『Sanglierサングリエに到着!
※オススメのお店『Sanglierサングリエ』の紹介は、『輪島朝市と穴水の能登ジビエカレー店が再開!能登復興支援ツーリングで応援したくて買って&食べてきた、非日常な日常。』を、ぜひご覧下さい!※

このお店を通り過ぎるのは、もったいない!!
オススメのお店『Sanglierサングリエ

 今日は[シカ肉のグリーンカレー ¥1300]をオーダーして、これにてカレーメニューを全制覇!
 待ってる間に、窓の外のR249を奥能登方面に向けて、大阪府警のパトカーが。
 奥能登の治安を維持して頂いて、有難うございます。

 ……程なく提供された、[シカ肉のグリーンカレー]を頂く。
 実はこれまで、グリーンカレーは食わず嫌いだったんで、初めて味わうことになるんだけれど。
 最初の一口ひとくちは、よく煮込んだ牛肉と見まごうほどの柔らかさで、シカ肉の臭みは皆無、肉の旨味もしっかり感じられる!
 ハーブとスパイスが効いてるグリーンカレーは、程良いピリ辛♪
 野菜の青臭さはそれほど感じず、むしろ甘味を感じる。
 初めて味わった、このグリーンカレー味の感想は…… 『美味しい!』の一言に尽きる♪
 インド風カレーというよりは、アジアンスパイシーな味わいで、コレ系統が好きな人には たまらないと、感じました。。。

[能登ジビエ肉カレー]を味わえて、[能登いのししジビエ肉]も購入できる♪
 このお店を通り過ぎるのは、もったいない!!

 食後は、このお店は〝奥能登育ちのイノシシ肉〟をメインにしている『里山食品』さんの直営店でもあるので、今日は[のとししスペアリブ ¥810]を、買って応援っ♪
 [のとししスペアリブ]は、スーパーで売ってるスペアリブよりも骨の部位がとても少ないんで、お得です!
 脂身も豚肉と違ってサッパリしてる味わいなんで、そんなにあぶらのしつこさは感じにくいかと思います。
 ……というコトで、【能登の綺麗な海を眺めながら、美味しい[能登ジビエ肉カレー]が味わえる & [能登いのししジビエ肉]が、直営店で購入できる『Sanglierサングリエ』さんは、本当に〝通り過ぎるのは、もったいない!!〟】と感じる、超オススメのお店です!

 さて。 超オススメのお店で今日も【[能登いのししジビエ肉]を、食べて&買って応援っ!】したら、このあと七尾まで戻る必要があるんで、ここで引き返します。。。


●今回の口能登くちのとツーリングの、最大の目的:
【被災した『レッドバロン七尾』さんで
OIL交換して、僅かでも復興支援したい!】

 ……復旧が進んで走りやすくなったR249をスイスイ走って、『Sanglierサングリエ』~『レッドバロン七尾』さんまで、30分ほどで到着。
 震災後からずっとしたいと考えてた、今回の能登復興支援ツーリング最大の目的の【被災した『レッドバロン七尾』さんでOIL交換などの整備をお願いして、僅かでも応援!】を、ついに実行っ!
※レッドバロン会員なら、全国どの店舗でもOIL交換などの整備をしてもらえます。
 しおみんとも、過去の能登半島ツーリングの際に『チェーンの張り調整』してもらって、お世話になったことのあるお店です。※

しおみんと「OIL交換、お願いします。」

メカニック「はい…… まだ距離的には、ちょっと早い感じですが?」

しおみんと「いえ…… 猛暑の高熱でOILが劣化したかもしれないのと、今日は〝復興支援の意味も込めて〟、OIL交換のみお願いします!」

被災した『レッドバロン七尾』さんで、僅かでも復興支援を!
店内には[新車のXSR125]が!

 と、整備作業をお願いして…… 俺のと違うカラーの[新車のXSR125]が、あるじゃないか!
 作業を待ってる間に応援ついでに、ツーリング時に常時携行するための[携帯型ミニスタンドマット ¥500]も買って応援っ!
 ……作業はすぐに終わって、完了確認しながらメカニックさんに、能登半島地震の被害についてたずねてみると。。。

 七尾市の沿岸部よりも ここ以南は被害は少なかったけれど、地震の後しばらくは断水で仕事にならなかった。
 店舗や設備に被害はなかったけど。。。
 店内にあった9割近くのバイクが倒れて、2024年明けからしばらくは、その修理が主な業務となったそうです!!

 全国チェーン店だからこそ、今では以前と変わらないサービスで通常営業なされてますが。。。
 ……とにかく今日は、ずっとしたかったことが実行できたので、今回の能登復興支援ツーリングで『レッドバロン七尾』さんを利用して僅かでも応援ができて良かった!


■七尾~氷見の峠越えより、R160をれた海沿いルートが超オススメ!

 時刻は まだ14:00前。 予想より早く【OIL交換して、僅かでも復興支援!】が終わったんで――、地震の被害が少なかったR160七尾~氷見の、海岸沿いツーリングをたのしもう♪
 ……通常は、七尾市街地を抜けたら右折して、R160の峠越えルートで氷見の海岸沿いに出るんですが。
 今日は【そのまま直進して、R160を逸れた海沿いルートを行く方が、能登の綺麗な海を堪能できる♪】ことに気付けたので、紹介します!

 七尾市街を抜けたら、R160を右折せずに県道246(庵鵜浦太田新線)を直進して、火力発電所を過ぎた長浜浦で。。。

R160を逸れた海沿いルートの、海が綺麗に見える〝ところ〟で、【さつ】!

 (画像の赤印の)能登島と能登の海が綺麗に見える〝ところ〟で、【さつ】できる!
 この道は、そのまま行くと遠巻きに綺麗な海を見ながら走る、(ちょっと狭いけど)山越えのワインディングも楽しめる道になってて、再度海沿いを走ったらR160に合流するルートになってます。
 きつい峠越えのR160はもう使わず、今後は この海沿いルートで綺麗な能登の海を見ながら走ることに決めたら、ライダーの人気スポット『道の駅 いおり』へ。

『道の駅 いおり』で、青い海を背景にさつ

 今日みたいな晴れた日は、【青い海を背景に、さつできる♪】んで、氷見の海沿いツーリングをする際には、このルートを走って『道の駅 いおり』にも立ち寄ることを、超オススメします!
 ……氷見の海沿いツーリングをたのしんだら、氷見市街地~R415で山中はずっと28℃で涼しい中を、千里浜まで ほぼ道なりに走ります。。。


■『道の駅 のと千里浜』で、能登の酒を買って応援っ!

 今日の能登復興支援ツーリングの締めくくりに、『道の駅 のと千里浜』で、能登の酒を買って応援っ!

 まずは、入ってすぐに目についた、販売開始直後の[宗玄そうげん ひやおろし ¥1550(税抜)]を!
 今年の7月に、見附島みつけじまのすぐ近くの【本社直営店で、買って応援っ!】した、『宗玄そうげん酒造』。
 この[ひやおろし]は、宗玄そうげん酒造さんが震災後に復活なされてから仕込んだ、2024年 最初のひやおろし!
 入手できて、感無量。 いろんな想いがこみ上げてきます。。。
 濃厚な日本酒の風味が存分に楽しめて、アルコール度数も高い、まさに〝熟成された〟お味でした。

買って応援っ![宗玄そうげんひやおろし・能登ワイン赤(小瓶)・〝がんばろう能登〟どらやき]

 続いては、[能登ワイン(赤)]を!
 『Sanglierサングリエ』さんで買って応援っ! した[のとししスペアリブ]に合わせるため、赤ワインをば♪
 積載量が限られてるバイクで持ち帰るため、今日は[能登ワイン(赤)小瓶 ¥1100(税抜)]をチョイス。
 もちろん、[宗玄そうげんひやおろし]共々、レジで緩衝材で包んでもらいました。

 そして! ここで見かけたら つい買っちゃう、[〝がんばろう能登〟どらやき ¥240(税抜)]も!
 能登復興支援ツーリングレポートで何度も登場してる、[〝がんばろう能登〟どらやき]も買って応援して、今回は包装を外して中身も撮影してみました。

 ……そんなこんなで、もう16:00。
 日没までには金沢に帰りたいから、いつものように『河北縦断道路』を快走して、なるべく早く帰ろう。。。


■XSR125で快走しながら、次の『奥能登復興支援1泊ツーリング』をたのしむことに、想いを馳せる。
そう…… まだ、この時は。。。

 今回の【能登復興支援ツーリング・口能登くちのとエリアで、食べて&買って応援!】の最後は、宝達山ほうだつさんふもとの山道のワインディングがたのしめる『河北縦断道路』で、XSR125の〝125ccとしては反則レベルの走行性能と、操る楽しさ〟を存分に味わいながら。
※走行性能や走る楽しさについては、Youtube【ソエジマックスのモトブログ】『ヤマハ XSR125 乗ってみた!』で紹介されてますので、参考までにどうぞ。※

 目的も達成できて、いろんなことをたのしんだ、今日のツーリング内容を振り返る。

「【レッドバロン七尾さんで、ずっとしたかった、OIL交換して僅かでも応援!】ができて、能登の綺麗な海を見ながらのツーリングと、いろんなところを回って食べて&買って応援!もできて、【口能登くちのとエリアのツーリングを、存分にたのしめた♪】と、改めて実感。
 今日は『昼過ぎに、七尾で応援!』という予定だったため、こーいう口能登くちのとエリアのツーリングルートになったけど――。」

「次の能登復興支援ツーリングは、珠洲すずの海沿いツーリングルートもかなり復旧が進んでるみたいだし、『灼熱の荒行!? 真夏に金沢→ 下道したみちでレッドバロン会員専用『カイザーベルク びわ湖』まで1泊ロングツーリングした、非日常な日常。』がスゲー楽しかったから――。
 『今シーズンの締めくくりとして【奥能登の絶景スポットを巡って、能登の幸を存分に堪能して、食べて&買って応援したい!】奥能登復興支援1泊ツーリング』をしてみようかな?
 営業時間の都合でこれまで立ち寄れなかった『奥能登の真脇温泉』で1泊すれば、能登半島先端の絶景スポットもいっぱい立ち寄れるし――。。。」

「でも一応、真脇温泉の営業再開の確認も兼ねて、奥能登までの道路が『125ccバイクでも難なく走れそうか?』の復旧状況も見ながら、クルマで試走してみるか。。。」

 などと、次の『奥能登復興支援1泊ツーリング』をたのしむことに、想いを馳せるのでした。
 そう…… まだ、この時は。。。


●2024/09/21SAT【奥能登豪雨】と、2024元旦の【能登半島地震】による複合災害のため、『能登復興支援ツーリング』そのものが頓挫。。。

■豪雨の中、クルマで試走して『奥能登復興支援1泊ツーリング』宿泊予定地の真脇温泉を視察!

 これまでに経験したことのない、観測史上最大雨量となった豪雨の中、奥能登までの道路が『125ccバイクでも難なく走れそうか?』の復旧状況も見ながら。
 まずは、次に予定してる『今シーズンの締めくくりとして【奥能登の絶景スポットを巡って、能登の幸を存分に堪能して、食べて&買って応援したい!】奥能登復興支援1泊ツーリング』のためクルマで試走して、【宿泊したいと考えてる、能登町・真脇温泉の『真脇ポーレポーレ』の、再開確認】の視察をば。
 「XSR125で難なく行けるし、営業再開したここに泊まって能登の幸を味わって…… 微力でも奥能登の復興支援ができそう!」という手応えを感じました。
 そう…… まだ、この時は。。。

 そして大雨の中、道路にあふれ出る赤土が混じった水に違和感を覚えながら、次の目的地の〝能登半島先端〟へと。

今日の目的地:宿泊予定の『真脇ポーレポーレ』を視察→
能登半島先端の立ち寄りスポットと奥能登絶景海道を試走してみる!

見附島みつけじま付近で、【奥能登豪雨】に遭う!

 能登半島の先端【奥能登絶景海道の復旧度合いを視察】することを目的に、復旧が進んだ奥能登のR249を走って、珠洲すず市に入ってすぐの見附島みつけじま付近で。。。
 信号機が停電!
 珠洲すず市街地につながる珠洲すず道路で、先行車が立ち往生してる!!
 地域の放送で「~警報が発令。 ただちに避難を~」のアナウンスが聞こえる!!!

 すぐさま【この状況は、危険!!】と判断し、R249を来た通りに引き返して、『イカの駅 つくモール』までたどり着く。
 穏やかに回復した天候の中、[小木おぎ船凍せんとうイカ]が生食で味わえる[イカ丼]を頂いて、一息つく。

 R249に戻って「ここまで来れば、大雨は大丈夫だろう。。。」と思いきや、鵜川漁港を過ぎて山間部に入った(マルガージェラート能登本店)あたりで、道路冠水のため通行止め!

帰路、【奥能登豪雨】によるR249通行止めのため、迂回して海沿いルートに変更!

 【通行再開を待ってると、立ち往生のリスクがある!】と瞬時に判断して引き返し、何度か通ったことがある『海沿いルート』に変更!
 この後の帰路は、所々で豪雨に見舞われながらも、クルマの故障や不具合もなく無事に金沢まで帰って来ることができました。。。

 ……が、2週間ほど経って、気温が急激に下がったのと 段差だらけの道を走ったためタイヤの空気圧が気になったんで、クルマとバイク共にタイヤの空気圧調整を。
 XSR125は全く問題なかったんですが、クルマの方は、右後ろの1本だけ空気圧が低い。
 〝大雨の中、道路にあふれ出る赤土が混じった水〟を踏んで走ったために、タイヤの溝には小石が詰まりまくってるし。。。

タイヤの溝に、小石が詰まりまくる! / 鉄片TEPPENが刺さってる!!

 嫌な予感…… と言うより もはや諦めの心境で、タイヤの溝に詰まった小石を除去して、鉄片TEPPENを抜いた瞬間に。。。
 プ ッ シ ュ ゥ ゥ ゥ ~ ~ ~ ! ! !
 と、勢いよく空気の抜ける音が!

タイヤに刺さった、鉄片TEPPENを抜いたら。。。 / タイヤ内の空気が 完全に抜けたことを表す、ゼロkPa!

 ちなみにこの直後に、かなり早い時期での〝冬タイヤに交換〟を済ませ、この追加記事を書いてる2024/10/16にパンク修理もして、事なきを得ました。
 【注意喚起】被災地を訪れるとは、こういうこと!
 段差の多い道や、土砂崩れや冠水した道を走った後は、タイヤの空気圧をチェックして、パンクしてたら修理しよう!!


■2024/09/21SAT【奥能登豪雨】と、2024元旦の【能登半島地震】による複合災害のため、『能登復興支援ツーリング』そのものが頓挫。。。

 この日に遭った【奥能登豪雨】と、2024元旦の【能登半島地震】による複合災害のため、『奥能登復興支援ツーリング』そのものが頓挫するという状況になってしまいました。
 復旧・復興・営業再開が進まないことには奥能登に行けないのはもちろんのこと、「しばらくは、バイクで行けない!」と考えた最大の理由は、〝砂が路面に残る〟ため。
 かなり復旧が進んだ、地震による段差や陥没は、注意して走れば乗り越えられるんですが。
 今回の奥能登豪雨で、バイクにとって厄介なのは、山間部から流出した土砂が道路に堆積して、路面に砂が残り続けるだろうと、考えたからです。

 二輪教習でのシミュレーターを思い返したんですが、【砂に乗り上げた途端に、転倒してゲームオーバー! となることが、現実の出来事になり得る】 と想像すると。。。
 【奥能登豪雨】の当日に現地で得た重要な経験や情報から、「しばらくは、バイクで行けない!」と考え、『奥能登復興支援ツーリング』そのものが頓挫せざるを得ないと、判断しました。

 ……しかしながら、能登町の『イカの駅 つくモール』で昼食休憩をしたときは、奥能登豪雨の影響は殆ど無かったため、R249内浦うちうらの下道ルートさえ復旧すれば、金沢から九十九湾までは難なくバイクツーリングが出来そうな状況でした。
 しばらくは情報収集をして、可能であれば年内、さもなければ来春には『能登復興支援ツーリング』を再開するつもりです。。。

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