プライド持ち合わせてまして?
はじめまして。へろんと申します。
はじめましての投稿ということで、軽い自己紹介と、タイトルにあることをふわふわと語ることで、僕の頭の中を覗いて頂こうと思っています。人の思想とか考えていることを覗くなんてなんだかエッチですよね。
さて、まずは軽く自己紹介をさせて頂きます。名前は上記の通りで当然偽名です。22歳A型、ただ今大学3年生で、数学を嗜む学部に属しています。向上心がなく、寝ることと猫が大好きで、お笑いも好きなド陰キャホモです。とまあ紹介はこれくらいにしておきましょう。
ここからが本題です。
みなさんはプライドはありますか?これは反語的であり、僕はないという人はいないと思っています。人によって対象は違えど、譲れないものは誰にでもあるでしょう。当然僕にもあります。その変遷を追ってみましょう。
今から回想に入りますよ!いわゆるオナニータイムです。よければお付き合いください!
小学生の頃です。僕にとって大人っぽいと思われることが全てでした。それが唯一譲れない僕のプライドでした。例えばその頃、焼き鳥は絶対タレ派だったけど、塩がいいと言った方が「渋いねー」とか「よくわかってるね」なんて大人に褒められるもんだからいつも塩で頼んでました。同じ理由でたこわさも好きだったし、天ぷらなんて抹茶塩つけたし、焼肉のタレなんか御法度でした。ピザだって食べたかったけど興味のあるフリなんかしたことありません。つまり小学生へろんはスカしていました。可愛げはなかったかもしれません。でもそれが誇らしかったんです。なんだか、どんな子どもよりも子どもっぽいですよね。周りの人のタテマエにまんまとのせられていたわけです。これが中学生になって思ったことでした。このことに深く落ち込んだ僕は大人っぽくみられたいという感情を捨てようとしました。結果、無理でした。そりゃそうでしょう。小学生という多感な時期に一度身についた思想、振る舞いを取り消すことは簡単ではありません。僕の凝り固まったプライドは意図せずにも確固としたものになっていたわけです。これが僕を拗らせるに至らせしめた最も大きい要因だと思います。プライドが作り上げた人格とそれを嫌う感情が混在して自分でもわけわかめでした。1番尖ってる時期でしたね。その鋭さたるやロケットえんぴつの芯を彷彿とさせる程でした。すみません。滑りました。まあその後、ぷらぷらぷらにょろにょろで無事丸くなったわけですが、なんと長い自分語りとなってしまいました。変遷といいながらその移り変わりは全く述べていないですね。まあでもいいです。たぶん誰も興味ないでしょう。
さてオナニーも無事終了し、賢者モードへろんでございますが、色々と語っているうちに本来の目的を見失うにとどまらず、飽きてきてしまいました。かなしいかな。これにて終わります。
最後までお付き合い頂いた方がいらっしゃったのなら、お礼を申し上げると同時に時間を無駄にしたことをお悔やみ申し上げます。バーカ。こんな文章読むからこんなことなるんですよ。
(終わり)