お持ちの日傘何年目ですか？「日傘の寿命について」

日傘の寿命は2～3年程度。という話題をよく耳にしますよね。

この寿命があるのは、コーティング等で
「UVカット加工を施してある傘」のことを言います。

日傘には、大きく分けて3種類あります。

1.通気性のあるコットン素材などの日傘

通気性のあるコットン素材などの日傘コットン素材など通気性のある生地を使用した日傘は、紫外線吸収剤などの薬品を染み込ませています。
お手入れを怠ると生地の摩擦や、汚れの付着などで
少しずつ劣化してしまいます。
ひと夏使っただけでもUVカット効果は薄れてしまい
寿命は1～2年と言われています。

2.安価な完全遮光日傘

安価な完全遮光日傘生地部分にポリウレタンコーティング(ラミネート)
が施されている日傘は、生地にキズがついたり
シワで表面に穴が出来ない限りは
UVカットの効果が続きます。
しかし、ポリウレタンが安いものだと使用していなくても
1～3年で劣化は進み折り線など負荷がかかりヒビ割れして
しまうものもあります。
日常の使用や気候条件によっても異なりますが、
短期的な交換が必要になります。

3.多層特殊生地の完全遮光日傘(untule)

untuleは"ずっと”強い日差しから守れる
日傘を目指しました。
独自開発の多層特殊生地を使用し
生地が破れない限り完全遮光率100％、
紫外線透過率0.00％が変化することはありません。
少し値が張るものですが、
頻繁に買い替える必要はなく、万が一の故障の時も
アフターケアを利用していただくことで
長く使っていただけます。

みなさんが愛用されている日傘は、どのタイプですか？

どんな素材でできているか
本来の役割を果たせる状態にあるかなど
夏本番を迎える前に是非チェックしてみてくださいね！

untuleオフィシャルストア