♯213 見守る子育て

皆さんこんにちは。

やりたいやりたいと言う位の子供が1番成長したがっている事に共感できる度量が求められるタメヒロがお送りしております。
さて、子育て中のお父さんお母さんは子供の発育に興味関心があると思います。
それとともに子供のやりたいことを見守る場面も必要となってきます。
そんな時にポイントとなることをご紹介します。ぜひ最後までお付き合いください。

①見守るとは？

見守るとは監視する、傍観する、口を出さないと言うことではなく子供の興味関心を広げてあげることである。
親としては有限な24時間をどのように効率化すると言うことに重きを置いているが、子供は自分の興味関心や自分ができることを次につなげる成長を行っており、そこから派生する内容が子供の想像力を広げてあげれる。
つまり、子供がやりたがっていることに親が共感し、子供と共に遊びながら学ぶことである。

②見守る子育てとは？

子供を見守るときの言葉がけのポイント
①視野を広げる言葉かけ
→視点を変えたり、興味を広げる言葉かけ
例えば、ブランコを押してあげるともっとやってと言いますが、その時に「空まで届きそう」と言うと興味を広げてあげられる。

②想像力を膨らませる言葉かけ
→大事なのは心を刺激する言葉かけ
例えば、スプーンが落ちているから拾って汚いでしょうと言うのではなく、「このスプーン歩けるのかしら?」と言うと子供の心を刺激し、創造性を膨らませてあげる。

つまり、子供を見守る子育てとは子供と共存する大人にどれだけ想像力があるかを問われている。

音声発信でも面白い発信(話をしたくなる話)をしておりますので、気になる方はぜひ覗いてみて下さい。
https://stand.fm/channels/5f5031c46a9e5b17f7d2a45e
これらを参考にしてもらえたら嬉しいです。
それでは頑張っていきましょう。