人間は3つ以上のコミュニティに属した方がいい①
こんばんは、コイズミです。早いもので前回の処女作の記事からちょうど十日後になってしまいました。最初の記事なんて誰が読むんだろう?と思っていたのに案外反応があってビックリしています。(6/18現在で14スキありがとうございます!)
さて、皆さんは普段いくつぐらいのコミュニティに属していますか?
コミュニティとは、「人々が共同体意識を持って共同生活を営む一定の地域、およびその人々の集団。地域社会。共同体。社会集団」のことです。(スーパー大辞林より)
以前、何かで読んだのですが「人間は3つ以上のコミュニティに属していると精神が安定する」らしいです。
例えば、【①会社の仲間、②学生時代の仲間、③趣味の仲間】、あるいは【①ママ友、②パート先の同僚、③家族(家庭)】、はたまた【①学校のクラスメイト、②部活の仲間、③塾の友達】という具合です。
複数のコミュニティに所属することで、依存先やストレスの分散になり、精神が安定するという訳です。
どれか一つのコミュニティで上手くいかないことがあっても、別のコミュニティで気の置けない仲間と楽しく会話したり、愚痴を聞いてもらったりすることでストレス発散になりますし、複数のコミュニティに属していれば、(ちょっと言い方は悪いですが)「ココがダメになっても自分には別の居場所がある」という安心感も生まれます。
また、あるコミュニティで起きた出来事や悩み事について利害関係のない別のコミュニティの人に相談することで客観的な意見やアドバイスをもらえたり、同じコミュニティの人間には話しにくいこともただ話を聞いてもらうだけで案外スッキリしたりするものです。
そして、このコミュニティという言葉には、冒頭で説明した定義の他に「インターネットで共通の関心を持ちメッセージのやりとりを行う人々の集まり」という意味もあるそうです。(スーパー大辞林より)
ということは、私が普段ズブズブに浸かっている「Twitter」ランドも一つのコミュニティになりますし、この「note」も(今のところまだ2回目の記事なので孤独にやっていますが)相互にやりとりするような仲間ができれば(いや、最悪そんなのできなくても?)立派なコミュニティとの一ついうことになりますね。
ちょっと長くなりそうなので、この続きはまた次の記事で…
(すぐ投稿します。よかったら読んでくださいね!)