By the end of summerやばい
「またか.....」と妻に苦言を呈されるほど最近はまってるバンド、その名もBy the end of summer。
どんなバンドか全然知らないので、By the end of summerについて勉強してみたやでー
By the end of summerのヤバイポイント
略称に困る
中国でカセットリリース
何言ってるかわからん
略称に困る
バンド名長いと略称に困るよね。略し方わからないとフルネームで呼ばざるを得ない。えいやっ!で適当に略して、いやそんな言い方しねえしwwwwみたいになったらはずいし。これ小さいことのようで意外と足を引っ張ってると思う。社会への伝搬スピード3割減くらいになってると思うぞ。友達に紹介しにくいからせっかくいいバンドなのに噂にならないぞ。知らんけど。
そんな中、以下の記述を見つけた。
by the end of summerことバイサマa.k.a.ブテオスa.k.a.バイジ愛をつらつらとまとめてみました。エモい。
バイサマ、ブテオス、バイジとな。。。。。いったいなんて呼べばいいんだ。なぞは深まるばかり。記事で主に用いられてるのはバイサマ。まあ、バイサマが一番しっくりくるかなあ。季語をやっぱり入れておきたいやん。このバンド名の肝やん、Summerは。
あえて一石を投じる、バジエサ
じゃあぼくちんはあえて、バジエサって呼ぶわ。ほぼ全単語に敬意を払う形を取ったよ。ofはもう別にええやろ。なあ、ええやろ?
中国でカセットテープリリース**
京都のエモーショナルインディパンク系バンドの注目株!マスロック的要素とパンキッシュなエモーショナル具合が抜群!!今年頭にリリースしたEPが中国でカセットテープリリース!
もうどういうことか分からんけど、最高にエモない?なんなん、カセットテープ流行ってんの?
uri gagarnもカセットとサブスクでリリースという最高にエモいことしてたし。
中目黒にカセットやさんあるって記事読んだけどあれどこいったかなー。わすれちゃった。先日、知り合いの知り合いが、インドネシアでカセットデビューしたという知らせを聞き、世も末、否、世もいい感じと思った次第。
何言ってるかわからん**
聞いた人分かると思うけど、歌が全然聞き取られへん!それがまたええねんけどね。
ええねんけど、シンガロンしたいやん。やっぱり。でもな、
歌詞がないねん
ギターの演奏はかなり現行エモ的なエッセンスが色濃いんだけど、このスピード感はメロディックなんだよな。とにかくこの疾走感大事!全く退屈にもダレることも無くあっという間に終わってしまう4曲。惜しむべきは歌詞がついていないこと。一緒に歌えないじゃんか。
おいおいおいおいおいおいおい!不親切やなあ、でもそれがいい。スペシャルアザーズ的なスタンスな。わかるやでーと思ってた矢先
歌詞あるやんけ!!!!
Phony
I have few things to say
everybody can't get somebody straight
I don't know what to say
we both can never comprehend each of us
I know my words are the cliche
you may feel them worthless
but it'll be fine as long as the words are the truth to me
nobody can confuse me
I stay in the basement and waste my life
I said such a thing, but sometimes I feel anything and everything are meaningless
言いたい事はそんなにないよ
みんな誰かを正しく理解する事なんてできない
なんて言えば良いのか分からないんだ
きっと僕たちは分かり合えないよ
言葉にすると陳腐で
君はひどく下らない事のように感じるかもしれないな
でもそれが僕にとって真実であれば構わないんだ
誰にも惑わされたりしないよ
僕は地下で佇んで
日々はただ無為に過ぎていく
そうは言っても僕には稀に 何もかもが無意味に見えて仕方ない時があるんだ
ええわじつにええわ。えもいわ。いとえもし。何言うてるかやっとわかったわ。
おわりに
このアルバムのジャケ写、これ奈良公園で撮影したらしいよ。
以下のライブのMCで言ってた。
あと2019年5月に新曲でてるやん!やばい!
Tシャツもあるみたいね。
ほなまた。