ジノの制作秘密話
どうもうんたばです!
今回は私の作品に欠かせないキャラクター、「ジノ」についての記事を書きます。
ジノとの付き合いは長く、10数年近くになります。(途中止めてた期間も含みます)今は「天使」ですが、過去にはざまざまな姿で登場させたこともあります。全部語ると、長くなってしまうので、何回か分けて書かせてもらいます。
今回はジノの制作秘話を書きます。
⬛︎ジノの自己紹介
ジノの正式な名前は「ジノ・ハーマミー」です。7~10歳の女の子。(具体的な年齢は決めてませんが、大体の目安と思ってください)12月24日は誕生日。(クリスマスが似合いそうだからとの理由)身長は129.3cm。(ドラえもんと一緒)体重は…(ジノがこっちを見てる)スリーサイズは…(ジノがガン見した!)秘密です!好きな物は、レアチーズケーキ。嫌いな物は、お勉強。(じっとしているのが苦手だからです)国籍は特に決めてません。
性格は、明るく元気な子で、人懐っこい。いたづら好きで、当初は「小悪魔天使」という二つ名がありました。(この記事を書いているときの最近は、いたづらしてませんね…)でも、相手のことを思いやり、一生懸命「応援」することができるいい子です。(親バカ視線)
⬛︎誕生エピソード
ジノはハリーポッターの「ハーマイオニー」をモデルに制作しました。学生の頃「賢者の石」を見たとき、まだ少女だったハーマイオニーに一目惚れし、「この子をマンガで描いてみたい」と思ったのがきっかけです。
いざ描こうとしたとき、特に資料を用意していませんでした。。当時はスマホもPCも持っていなく、記憶だけで描きみました。(パンフレット等資料を買わなかった、ケチなおバカさんです)なんとか記憶を絞り出し、描くことができました。その絵は、ドラゴンボールのランチさんを子供にした感じでした。(ドラゴンボールを読んでたから、影響されてたかも??)
今のジノは改良していますが、ハーマイオニーの髪型「ウェブパーマ」は採用してます。ふわふわしたか髪型がとても気に入っています。
ここで疑問に疑問に思った方もいるかと思います。
「ジノとハーマイオニーと性格が違くない?」と思われたかもしれません。
確かに、ハーマイオニーはクールでちょっとツンデレ(私の見解)な性格をしています。しかし、私の求めたキャラクターではありませんでした。「もっと明るく元気なキャラクターにしたい」と思い、性格は別のキャラクターにすることにしました。
様々なキャラクターを思い浮かべ、ふと私の好きなアニメ「魔神英雄ワタル」に出てくる「忍部ヒミコ」を思い出しました。ヒミコはいつも笑い、元気に走り回る女の子です。私は「ハーマイオニーがヒミコの性格だったらおもしろい」と思いつきました。
こうして、ジノが誕生しました。
⬛︎ジノの名前の由来
「ジノ」という名前は、特に意味はありません。当時の私は、響きの良し悪しで名前を決めていました。(適当な奴…)あと、「絶対に存在しない名前にしない」という謎のこだわりがありました。(たまに、実在する人が出てくると驚きます。)一応、実在したら変な役ができなくなるからという配慮のためです。
名前を決める際、「ノ」を語尾を付けたいと思いました。多分、アイスの「pino(ピノ)」からヒントを得たと思います。(そこまでpino好きではありません)でも、なんとなく響きが良く、とても気に入っていたから採用しました。
その後、いろいろな文字を組み合わせました。そして、一番い響きがよかった「ジ」を選び、「ジノ」という名前にしました。
ちなみに、「ジノ」で検索すると、韓国のグループ「pentagon」のメンバー(美男子)が出てきました。あとは、キャプテン翼の「ジノ・ヘルナンデス」(イタリア代表のゴールキーパー)がでてきます。女の子に付ける名前じゃなかったかも…??
「ハーマミー」は「ハーマイオニー」を聞き間違えていて、出てきた単語です。直そうかと思いましたが、これはこれで気に入ったので、そのままにしてます。最近では名乗ってませんが、どこかで言うかもしれません。
長くなってしまいましたが、まだまだジノにいろんなエピソードがあります。
ジノについて振り返ることができて、私にとってもよかったです。
ちょこちょこ出していこうと思いますので、見かけたら読んでもらえると嬉しいです。
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