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LAPRASスコアv2.0で上位0.71%になりました

主に自分用メモです。

エンジニア転職サービス「LAPRAS」で提供しているLAPRASスコア(エンジニア経験やスキルを可視化したやつ)がv2.0にアップデートされました。

■v2.0の技術力スコア

Xで遡るのダルいので、自分のスコアをここに記録しておきます。

  • 技術力スコア:4.22(TOP 0.71%)

  • ビジネス力:3.97

  • 影響力:3.85

スコアの中央値は3.0

技術力の詳細

  • GitHub:3.67

  • Tech Article:4.15

  • Tech Event:3.90

  • Tag Count:3.73

自己評価では技術力が高い方ではないと思っているので、GitHubのスコアが妥当な気がします。上位0.71%は買いかぶりすぎ。

Tech Article(Zenn、Qiita記事のいいね&ストック数)やEvent(技術系イベントの参加数)などのスコアに引っ張られ、総合値が上昇してそうですね。

LAPRASの全ユーザーのスコアの正規分布曲線

なお、技術力スコアの算出ロジックは、GitHubリポジトリで公開されています。

■アップデート前のスコア

v2.0になる前のスコアも載せておきます。

2024年3月時点:技術力スコア 3.97(約170万人中 1,753位)

2023年9月時点:技術力スコア 3.83(約170万人中 2,961位)

こう見ると順調にスコア上昇してるっぽいですね。

■2024年のアウトプット

LAPRASポートフォリオのアクティビティ機能で、年間のアウトプット記録が出せます。こちらはZennの方に記録しています。

パブリックリポジトリのPR作成は、Zenn記事のgit管理とwarudo-docsのコントリビュート系がほとんど占めてますね。

Zennは自分で記事書くより、バッジを送る数の方が圧倒的に多いです(怖)

■参考

僕のGitHubアカウントです。

僕のLAPRASアカウントページはこちら。

ちなみに僕はLAPRASを求職者、採用者側の両方の立場で利用している経験から、LAPRASの転職者インタビューを受けたことがあります。

今、個人の活動でエンジニアのコミュニティの運営もしているのですが、やっぱり若いエンジニアを見ていく中で、その人が活かせるスキルだったり、ポテンシャルを発揮できる環境作りに強く興味を持っています。

若手エンジニアの成長支援だったり、得意領域を伸ばせる場にアサインするなど、私自身がやってきたようなアウトプットをどんどんできる環境作りを行っていきたいですね。

最後になりますが、これまでの「人との繋がり」は大切にすべきだと思います。私もここまで7社の企業で経験を積んできましたが、それぞれの企業で繋がりを持ったエンジニアさんとも、まだまだお付き合いは続いています。

主催するエンジニアコミュニティで毎月オンラインの勉強会も開催していて、それぞれの業界などで得た知見をアウトプットする場としても活用していただいています。

私自身もなかなか日々の業務でキャッチアップできることは限られていますので、別業界で注目されている最新の技術だったり、自分が知らない領域の情報を得るためには、こういった他者との繋がりがあることが大きいと思います。

https://note.lapras.com/method/sato/

このインタビュー記事でもお話ししているとおり、僕はまわりの人に支えられ、何とかエンジニアとして食っていけてる感じの人間です。

IT業界は若くて強いエンジニアが無限に出てくる世界なので、今後も自分のポジショニングを意識しながら精進していければと思っております。



🌟宣伝コーナー

最後に宣伝です(ダイレクトマーケティング)

僕の属しているエンジニアリングコミュニティ『Easy Easy』では、月に一度「完全に理解したTalk」というオンラインイベントを開催しています。

ゆるめで初心者大歓迎のLTイベントですので、ご興味持っていただいた方は、ぜひ一度遊びに来てください。

毎月最終週の火曜日にやってます。よろしくね。

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