MetaMaskにAstar Networkを追加してNFTを表示させる方法
Astar Networkチェーンを採用したNFTをはじめてmintしたので、MetaMaskで表示させる方法をメモしておきます。
今回mintしたのはMEGAMIの姉妹プロジェクト「xAlice」の公式サイト公開記念NFTです。しいたけ目かわいい。
フリーミントで受取完了後、tofuNFTで確認。
ブロックエクスプローラー上でもトランザクションの確認をすることができました。
このNFTをMetaMaskでも表示できるよう設定追加します。
PCの場合
MetaMaskにAstar Networkを追加する
MetaMaskのネットワーク選択から「ネットワークを追加」をクリック
「ネットワークを手動で追加」をクリック
表示される画面の入力項目に、Astar Networkの情報を入力します。
ネットワーク名は自分がわかりやすいものを付けてください。
各情報を入力したら「保存」をクリック。ネットワーク追加のダイアログが出れば完了です。
続いてNFTのインポートを行いますので、ダイアログの「閉じる」をクリックして画面はそのまま開いておいてください。
MetaMaskでNFTを表示させる
MetaMaskで表示させたいNFTの「コントラクトアドレス」と「トークンID」を確認しましょう。
今回のフリーミントで利用されているtofuNFTの場合、所有しているNFT一覧から対象NFTの詳細画面を開き、「Info」に表示される「CONTRACT」と「TOKEN ID」が該当する情報になります。この2つをコピーして控えておきます。
MetaMaskの画面に戻り、NFTタブに切り替え「NFTをインポート」をクリック。
先ほどコピーした「コントラクトアドレス」と「トークンID」を入力して「インポート」をクリックします。
所有者確認が問題なければ対象NFTが表示されます。
やったぜ。
スマホの場合
スマホのMetaMaskアプリでNFTを表示させる場合も、ほぼ同様の手順です。
MetaMaskアプリにAstar Networkを追加する
MetaMaskのネットワーク選択から「ネットワークを追加」をタップ。
「カスタムネットワーク」にAstar Networkの情報を入力します。
入力情報に問題がなければAstar Networkが追加されます。
MetaMaskアプリでNFTを表示させる
NFTタブに切り替えて「NFTをインポート」をタップします。
対象NFTのコントラクトアドレスとトークンIDを入力して「インポート」をタップ。
これでPC同様にMetaMaskアプリでもAstar Network上のNFTを確認することができます。
\カワイイヤッター!!/