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MetaMaskにAstar Networkを追加してNFTを表示させる方法

Astar Networkチェーンを採用したNFTをはじめてmintしたので、MetaMaskで表示させる方法をメモしておきます。

今回mintしたのはMEGAMIの姉妹プロジェクト「xAlice」の公式サイト公開記念NFTです。しいたけ目かわいい。

フリーミントで受取完了後、tofuNFTで確認。

Hello, we are xAlice #8 - xAlice commemorative NFT #8 - tofuNFT.com

ブロックエクスプローラー上でもトランザクションの確認をすることができました。

Transaction 0xe2e14653500caa51e7e47a4fae22a617ce5a9f12c5508a5b768374f0afebdf95 - Astar (EVM) Explorer

このNFTをMetaMaskでも表示できるよう設定追加します。

PCの場合

MetaMaskにAstar Networkを追加する

MetaMaskのネットワーク選択から「ネットワークを追加」をクリック

「ネットワークを手動で追加」をクリック

表示される画面の入力項目に、Astar Networkの情報を入力します。

ネットワーク名は自分がわかりやすいものを付けてください。

Network: Astar
RPC: https://evm.astar.network
Chain ID: 592
Symbol: ASTR
Explorer: https://blockscout.com/astar

Setup MetaMask | Astar Docs

各情報を入力したら「保存」をクリック。ネットワーク追加のダイアログが出れば完了です。

続いてNFTのインポートを行いますので、ダイアログの「閉じる」をクリックして画面はそのまま開いておいてください。

MetaMaskでNFTを表示させる

MetaMaskで表示させたいNFTの「コントラクトアドレス」と「トークンID」を確認しましょう。

今回のフリーミントで利用されているtofuNFTの場合、所有しているNFT一覧から対象NFTの詳細画面を開き、「Info」に表示される「CONTRACT」と「TOKEN ID」が該当する情報になります。この2つをコピーして控えておきます。

MetaMaskの画面に戻り、NFTタブに切り替え「NFTをインポート」をクリック。

先ほどコピーした「コントラクトアドレス」と「トークンID」を入力して「インポート」をクリックします。

所有者確認が問題なければ対象NFTが表示されます。

やったぜ。

スマホの場合

スマホのMetaMaskアプリでNFTを表示させる場合も、ほぼ同様の手順です。

MetaMaskアプリにAstar Networkを追加する

MetaMaskのネットワーク選択から「ネットワークを追加」をタップ。

「カスタムネットワーク」にAstar Networkの情報を入力します。

入力情報に問題がなければAstar Networkが追加されます。

MetaMaskアプリでNFTを表示させる

NFTタブに切り替えて「NFTをインポート」をタップします。

対象NFTのコントラクトアドレスとトークンIDを入力して「インポート」をタップ。

これでPC同様にMetaMaskアプリでもAstar Network上のNFTを確認することができます。

\カワイイヤッター!!/

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星影
投げ銭すると翼が生えます。