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アラサー男子が皆さんの心に届けたいJPOP(00年代編)
ひろです。
いつもとはテイストを変えて、本日は音楽の話を〜
少ないですが昔からよく聴いてるもので、
皆さんの心に届けたい気持ち半分、僕の自己満半分で紹介してみますね!!!
無駄な思い出話があったりしますがご放念ください!!!笑
aiko / えりあし
aiko姉さん!やすともぐらい関西女子受けが良いaiko姉さん!(僕調べ)
ですが男の僕もグッと来る曲がいくつかあります。その中の一つがえりあし。
季節に逆らい思い続けて〜のフレーズが聴き手に日本の四季=春夏秋冬を想像させますね。日本人の心に響きやすい。
季節が何度も移ろうほど長い時を共に過ごして、色々あったけど結局いつも、どの季節の時も好きだったな、と振り返らせて、最後に自らの過ちに気付くほろ苦さ、、、、
切ない!!!涙
でもaiko姉さんが寄り添ってくれるから僕たちは辛い恋愛経験をしても生きていけるんです。
僕達はaiko姉さんに生かされてるんです。
aiko姉さんに優しく寄り添って欲しい方へ。
SOUL’d OUT / To All Tha Dreamers
何故か椿鬼奴さんがカバーされてる事でお馴染みのアレです。
2005年リリースとの事。
僕はその時既にSOUL’d OUTの存在は存じ上げておりました。当時はもう中二病で、日頃好き好んでドラゴンの柄の服とか着てたぐらいなので、ウッワこのグループめっちゃカッコエエやんけと思ってまして、ミリモン(1,000,000 MONSTERS ATTACK)辺りまでの曲は把握していました。
ミリモンが出た時にも大概痺れてたんですけど、TATDはそのさらに上を行きました。イントロから刺激強すぎます。めちゃくちゃタンテをキュッキュキュッキュしてるんですけど、中二病的にはもうそんなんドンピシャストライクに決まってるでしょ。笑笑
あとは、大サビの「BETTER BELIEVE IN YOURSELF DON'T LET THA TIME OF YOUR LIFE PASS BY 〜」の展開、目が眩みます。ここは中二病卒業しても永遠に素晴らしい。
結構色々ヒップホップ聞くんですけど、未だにかっこいいですよSOUL’d OUT。
堂本剛 / 街
堂本剛さんのソロ曲です。エンドリさんになる結構前からソロ活動されてたんですよね。
ジャニオタでもない私が何故それを知ってるのかというと、中学の頃に好きだった女の子が剛担だったからで、剛担と仲良くなりたいが為に、剛担の持ち物を借りたかったが為に、僕は剛さんに興味あるフリをして剛さんのCDを借りました。
そこで思いの外、純粋に剛さんのファンになりましたね。笑
中学の頃はソロ曲では溺愛ロジックが一番好きだったのですが、大人になるにつれ、痛みを背負った人間が必死に生きてる様が描かれた「街」の魅力に引き摺り込まれる事になりました。
剛さん自身の心身の苦しみから生まれ、剛さんの生きる上でのスタンスが顕著に現れた曲だと思います。傷付きやすい若い世代にも響くと思いますし、頑張りすぎて歩き疲れた大人の方にもぜひ聞いてほしい。
といったところで、三曲だけですけど今回ひとまずこんな感じで!!!
結構真面目にやりました。笑
続編は気が向けばやります〜!