リーフィアVMAX|べる
はじめに
こんにちは!はじめましてベルといいます。
今回はYOS杯に参加させていただいた際に使用したリーフィアvmaxのデッキについて書きたいと思います。
YOS杯での結果は1勝5敗という見るに堪えない結果となってしまったのですが個人的に気にっているデッキなので紹介したいと思います。
note を書くのは初めてなのでつたない文章で読みづらいかもしれませんが読んでもらえると嬉しいです。
リーフィアについて
まず今回私がリーフィアvmaxのデッキを使用した理由とリーフィアvmaxの弱い点について書いていこうと思います。
1.ダメージ
理由のひとつ目としてはダメージが出しやすいことです。
リーフィアvmaxはこだわりベルトとガラル鉱山を使うことによって簡単に270ダメージを出すことができます。
そのためほとんどのvstarのデッキには強く出ることができ(パルキアを除く)有利に試合を運ぶことができます。
またジュラルドンvmaxやハピナスvなどのデッキには330点以上のダメージを簡単に出せるので基本的に有利にたたかうことができます。
しかし現在の環境トップの一角であるミュウvmaxに対してはほとんどダメージを出せないのが痛いところです。
2.妨害
2つ目の理由は相手の動きを妨害しやすいからです。
リーフィアvmaxのデッキにはデッキのコンセプト上たくさんのガラル鉱山というカードが入ります。
そのため序盤に相手のポケモンを逃げられないようにし、動き出しを遅らせたり、終盤に相手のポケモンをロックし、攻撃されないターンを作ることができる、などの妨害をすることができます。
3.練度
3つ目の理由は私がリーフィアvmaxのデッキが一番手になじんでいたからです。。私がポケモンカードをまじめにやり始めたのはイーブイヒーローズが発売された時からです。その時にリーフィアvmaxのデッキを組みずっと使ってきました。そのためこのデッキを選びました。
4.かわいさ
これが最大の理由です。
なんといってもリーフィアはかわいい
これに限ります。
5.ダメなところ
リーフィアvmaxのデッキの大きなデメリットとしては、スタジアムなどデッキを回す以外のカードが多いため事故になりやすいこと、ミュウに一定以上の勝率を保てないこと、パルキアがちょっと無理なことの3つがあげられます。
大したデメリットではないですね!
デッキレシピ
つぎに私が使用したでっきのレシピについて書いていきます。
デッキコード MypyUy-d21c54-p3SXyy
こちらが今回私が使用したリーフィアvmaxのデッキです。
大会当日の朝にレシピにマナフィを入れ忘れたことに気づき子のデッキのまま出場しました。
これを見ている人はデッキを登録する前に見直しをするようにしましょう。
もしマナフィを入れ忘れていなければこちらのデッキを使う予定でした。
こちらのデッキの特徴としては
1.HP70のメッソン
2.ツールジャマー
3.応援Yホーン
4.ヒガナの決意
5.アロマ草エネルギー
6.頂への雪道
この6枚のカードの採用があげられます。
1.HP70のメッソン
1のHP70のメッソンの採用の理由としては、デッキの性質上緑化細胞を使いたいためめっそんのどんどん呼ぶはほとんど使わないためインテレオンのクイシュータ―3回では倒れないメッソンのほうが強いのではないかと感じたからです。
しかしどうしてもどんどん呼ぶを使いたい場合もあり、クイックシューターを打たれる場面はあまりないため、最低限メッソンを呼べるよう3枚はどんどん呼ぶのメッソンにしHP70のメッソンは1枚にしました。
2.ツールジャマ―
このカードは相手のポケモンに風船がついているときや、リーフィアvmaxが一回の攻撃で倒される可能性があるときに使います。
今の環境は基本的にどのデッキにもこだわりベルトが入っているためツールジャマーを付けることによって実質HPがプラス30されたのと同じような状態になることが多いです。
そのためミュウvmaxやパルキアvstarなどと戦うときにつけることで安心感が少し上がります。
また最近は採用しているデッキが減ってきていますが、風船をポケモンにつけられることでリーフィアvmaxの攻撃がマイナス120されてしまいます。
そこでツールジャマ―を付けることによってダメージが減らないようになります。また、つけることによってよりガラル鉱山でのロックが強くなります。
ここがツールジャマ―の大きなお守りより優れている点です。
3.応援Yホーン
ここがこのデッキで一番奇抜なところです。このカードの採用理由としてはベルトがなくてもこんらんの30ダメージで270ダメージが出せること、ガラル鉱山と合わせることで、より多くの虚無の攻撃されないターンを生み出せることです。
本当のことを言うとこだわりベルトのほうが強いことが多いです。
しかし私はこのカードの妨害能力の高さを評価し採用しました。皆さんはベルトを増やしましょう。
4.ヒガナの決意
このデッキにはピン刺しのカードが多くあまりトラッシュしたくないカードが多いです。しかし序盤や中盤に持ってきたいカードは多いです。そのためベンチをたくさん出すデッキが多いというのもあり、手札を2枚しか捨てずなおかつマリィよりも多くのカードを縦引きすることができるこのカードを採用しました。
また単純に私はヒガナが好きです。
5.アロマ草エネルギー
応援Yホーンとシナジーがあることと野党三姉妹の登場によるLO系のデッキの子tpなどを考えて採用しました。
キャプチャーエネルギーにしましょう。
そっちの方がつよいです。
6.頂への雪道
めっちゃくちゃ強いです。基本的にはガラル鉱山を貼っていたいデッキですがそれでも強いです。何ならもう一枚採用したい。
基本的にはミュウやパルキアと対戦するときに使います。
ミュウと対戦するときは基本的にはゲームの終盤か再序盤に貼ります。
ツツジと一緒に使えるととても良きですがボスと一緒に使っても強いです。あわよくばリーフィアvstarのアイビースターとツツジを一緒に打ちたいです。ゲノセクトをしばって特性を消して相手の動きを止めましょう。
パルキアと戦うときはできるだけ早めに使いましょう。
ゲッコウガとパルキアの特性を止めできる限りげっこうしゅりけんを打たれず、マナフィを置かなくても大丈夫な盤面になるようにしましょう。
まだまだ甘い改善点の多いデッキだと思うのでどんどん改善していこうと思います。もしデッキのアドバイスや改善案などをコメントや私のツイッターのdm(@unravel_aki)などに書いていただけるととてもうれしいです。
最後に
この度はYOS杯に参加させていただきありがとうございました。このような大きな大会に参加させていただくのは初めてでとてもいい経験になりました。対戦させていただいたプレイヤーの皆様はみんなプレイがとてもうまくとても参考になる場面もありました。私はポケモンカードを始めたばかりの若輩者ですがこれからも今回の経験を活かし楽しんでポケモンカードを頑張っていきたいです。いつかどこかでお会いしたらよろしくお願いします。