朝起きたら『たった5分』でやってほしい6つのこと
👇こんな人にオススメ👇
・朝を快適に過ごしたい
・眠気を覚ましたい
・1日を有意義に過ごしたい
▪︎朝起きたら『たった5分』でやってほしい6つのこと
①ストレッチをする
心理カウンセラーの中島輝さんは朝一番の習慣として『ストレッチすること』をオススメしています
両手を伸ばして30秒ほど体を伸ばすことでストレスホルモンである『コルチゾール』の分泌量が下がり、『テストステロン』が増えるそうです
②太陽の光を浴びる
太陽の光を浴びることで脳の覚醒を促す『セロトニン』の分泌が活発になり、夜の睡眠にも良い影響を与えてくれます
東京女子医科大学名誉教授である大塚邦明さんが監修した記事によれば、『人間の体内時計は朝日を浴びてから約15時間以上経つと自然と眠たくなるようにセットされている』とのこと
寝つきが悪い人ほど、朝に太陽の光を浴びていきましょう
③コップ1杯の水を飲む
順天堂大学教授の小林弘幸さんは朝起きたらコップ一杯の水を一気に飲むことをオススメしています
というのも、朝にコップ一杯の水を飲むことで自律神経のバランスを整えることができます
毎朝、なぜだかイライラする人はぜひ試してみてください
④前日に勉強した内容を復習する
弁護士である佐藤大和さんは『朝の5分間で前日の寝る直前に勉強した内容を復習する』という勉強法を提唱しています
まず、前夜の寝る直前に勉強するのはその日にやった勉強内容の復習であり、その内容が睡眠中に脳にインプットされます
翌朝の5分間で改めて思い出すことでしっかりと記憶として定着するとのこと
⑤その日にやるべきことだけ書く
ビジネスインストラクターの鈴木真理子さんは『TO DO リストを書くタイミングは朝がいい』と言っています
また、仕事の効率化テクニックに詳しい堀正岳さんによると『TO DO リストにはやらなくてはいけないこと』だけ書くべきと言っています
つまり、『可能であればやる』という内容を書いてしまうのはNGということです
⑥5分間だけ掃除する
心理カウンセラーの中島輝さんは朝の5分間に場所を決めて掃除することをオススメしています
掃除をした場所がきれいになると小さな達成感を味わうことができ、その刺激で自己肯定感が高まるそうです
特にいつもよく使うが普段は磨き上げない場所だったり、毎日何気なく目に入る場所を掃除すると気分が上がるそうですよ