4/1〜4/7の日記（虎に翼、サンバリアの帽子、新吉原展）
4/1
在宅。朝食前散歩。筋肉痛が戻らない。耳鼻科に行って花粉症の薬をもらう。1ヶ月分処方してもらったので、ちょっとあまりそう。夕方以降、頭痛すぎる。
4/2
在宅。朝ジム。昨日はPMSか頭痛がひどくて20時ごろに布団に入ったものの、頭が痛くてそのまま眠れず、セクゾのYouTube配信をちょっと流しつつ、結局0時過ぎに寝ついたと思う。
朝ドラ『虎に翼』を見始めた。
朝ドラをリアルタイムで追って見るのって初めて。あまちゃんしか見たことがない。
通常のドラマよりもコミカルというかオーバーな感じがしたので、ドラマに詳しい友人に聞いたところ、「朝ドラは基本分かりやすく・コメディ寄りにする感じ。大阪制作と比べると今回のような東京制作は割と大人しいことが多いイメージ」との話だった。
1931年の戦前の話だから、この間読んだ有吉佐和子の小説よりも前かあ。その小説でも出てきたけど、職業婦人という呼称が面白いですね。
昼は天気も良かったので散歩。早速、この日の午前中に届いたサンバリアの帽子をかぶった。風であおられにくい作りでいい感じ。
サンバリアはワイドハットも持っているんですが、つばが大きくて頼もしい反面、大きすぎて前が見えないというのと、風にあおられると全部持っていかれるという難点があったので、買い直したというわけです。売ろうかな。
お気に入りのパン屋に行こうとしたら、どこも火曜定休だった。パン屋さんって火曜休むものなの？ 仕方がないのでチェーンパン屋に行く。ダイエット中なので、久しぶりにパンを食べた。ご褒美のお昼！🍞 パンうますぎる！
4/3
出社。会議多すぎて疲弊。昼もデスクでベーグル一つ食べて終わった。よかったのは、通勤時に本を読めたことくらい。『優しい暴力の時代』、薄暗く厳しい韓国の雰囲気が怖いくらいに伝わってくる。
4/4
出社。テーラードジャケット。電車乗る前に図書館で本受取。11:00-18:00まで昼の1時間を除いて全てミーティングが入っていたのでどうなるかと思ったが、いくつかリスケになった。昼はパック寿司。20時くらいに帰りクタクタでお風呂入ってすぐに寝る。
4/5
小雨。在宅。メルカリ出しにポストへ。その後仕事。mtg多め。新年度になり上司も変わり、1on1の相手が変わった。経験が豊富な人なので、早く判断力のポイントを吸収したい。本でも全体感を学べるが、個別具体は現場で感覚を養っていくしかなさそう。
『虎に翼』良かった。戦前の昭和って本当にヤバいな。あの時代に生きていて寅子のように奮起できていた気がしない。しかし、あの感覚の人間がしぶとく令和にも残っていることに驚くばかり。
4/6
朝から大混雑の上野公園を抜けて、大吉原展へ。年配者多め。
結構ボリュームがあって腰が疲れた。遊女の一日のルーティンや支度の様子など。吉原を描いた絵画が展示の中心だったので、途中からやや飽きたのもある。もう少し時代背景が知りたかったかなぁ。
明治に入って法改正がなされ、遊女屋は貸座敷と名前を変えて存続し、遊女たちは場所を借りて自らの意思で営業しているという体裁を取ることになってから、世間の目が変わっていったみたいな話はちらっとあった。
ブックマーカーをお土産にする。
根津の方に移動して、うどんを食べ、往来堂書店に行き（選書良かった）、カフェへ。帰宅後昼寝。
4/7
朝食前散歩で桜並木を歩く。帰宅し、ジム。スカートのお直しに5500円もかかり、つらい。ミシンできるようになりたい。クリーニングもだした。
公園に行ってお花見。気温もいいし寝っ転がりながら本を読んで楽しい時間。サンバリアの帽子も良かった。見事に日差しを防いでくれる。
届いていた『100de名著』も読んだ。テレビ放送第1回撮り逃した。この難解な話を映像に起こす編集担当者の能力がすごい。早速今日みた夢について色々と考えたくなった。今も夢分析って精神医学の世界で行われているのだろうか？